2013年08月26日

ホワイトハウスダウン《映画》

6月の「エンド・オブ・ホワイトハウス」から3ヶ月もたたないうちに、再びボロボロにやられちゃうホワイトハウス災難映画ですな。世界の中枢を謳うホワイトハウスもいい面の皮です。なんでこの短期間のうちに同工異曲の2作品が発表されたんだろうな。単なる奇妙な偶然なんですかね?
この二つの映画、ざっくりした大筋は同じといっていい。たまたまそこに居合わせた正義漢が、たったひとりでろくな武器も持たないまま、完全武装した複数の敵に敢然と立ち向かっていく。ダイ・ハード/ホワイトハウス版という点で全くいっしょです。もちろんそこに至るシチュエーションは全然異なっていますがね。
鉄壁のセキュリティが確保されているはずのホワイトハウスが占拠されるのには、それ相応のこっちを納得させるだけの仕掛けがなければならないが、そのへん「エンドオブ・・・」よりはクリアー度は高かった。大統領役はジェイミー・フォックス、現大統領のオバマ氏とも重なってよりリアリティーがありました。ローランド・エミリッヒ監督の手腕はさすが。しっかりした時間軸、鮮やかな伏線解決、確かなキャラクタ設定、アクションシーンも見所多し。随所に織り込まれる小技も効いていました。
でもそういう手馴れたつくりが、この国家的(もっと大きくいえば世界的)な大危機作品をあまりに軽くしてしまっているともいえる。その違和感はぬぐえませんな。めでたし×2のラストシーンは、アメリカ映画大体みんな同じで見分けがつかない。固いこといわないで楽しんでくれればOK!というスタンスなんだろうからまぁいいけど。
それにしても、この種の映画のヒーローって、ほとんど奥さんに愛想つかされて家をおん出されていて、だけど子どもはめちゃくちゃ愛している、というパターンなんだよねー。そういう男はかえってカッコイイということなんだろうか。
うーむ、確かにそういうのにちょっと憧れる気持ちもあるなぁ・・・・・・ご、ごめんなさい!(誰に謝ってる?)

★★★★☆ アクション映画としては水準を超えているとは思う
posted by りょうじー at 11:27| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 完全個人的映画評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月22日

ワールドウォーZ《映画》

ほとんど予備知識を持たないで映画を観る主義なので、これまでの“世界戦争”的なイメージでいたのが全く別種のものだったのにまずビックリ。近未来デザスタものだろう、と思い込んでいたけど、これは完全にホラーサスペンス系。新手のバイオハザードというべき映画でしたな。
この頃ちょいちょい出てくる鳥インフルエンザの発生のニュースなんかのことを思うと、この奇想ストーリーにもリアリティがある。科学・医学が発達してきたといっても、人間の未知領域はいまだに広大なわけで、その闇の中からありえないと思われてきた災厄が突如あらわれて、私たちを襲ってくることはこの先絶対あるに違いない。そこで人間の知恵や勇気や決断力や愛やなにかが試される・・・・・・要するにこの映画、けっこう類型的なガチパターン映画だったということです。
そうと覚悟を決めて観れば、それはそれでなかなか楽しめる映画ではあると思う。腕利きの元国連職員の主人公(ブラッド・ピット)がものすごく個人的な活躍で災厄の原因をつきとめていくわけだけど、なんでこの人じゃなきゃいけないのかがよく分からなかったな。まぁこういう映画はほとんどが強引に進められていくものなんで、いちいち気にしちゃいられないけどね。
ブラピよりもその奥さん、最後まで同行するイスラエルの女兵士の二人の女性キャラクタは好きだった。右往左往する男どもよりよっぽど強かったね。
ワールドウォーZの“Z”は、〇ンビの“Z”。

★★★☆☆ 好みからは相当外れる映画だけどまずまず楽しめた気がする 
posted by りょうじー at 10:29| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 完全個人的映画評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月21日

Nコン県大会

今日はオフ日だったので、NHK全国音楽コンクール青森県大会の小学校と高校の部を聴きにいってきました。(中学校は明日)日曜日の全日本と掛け持ちの学校は大変だったね。ご苦労様です。
会場はリンクステーションホール青森(青森市文化会館)でした。一般席は階上席。審査員は1階の真ん中当たりで審査していたらしい。ほんとは階上席の最前がベストの位置だと思うんだが。

午後1時15分から小学校の部。人数の多いところ少ないところあったけど、おそろいのユニフォームが可愛い。下級生のちょっとサイズが大きくてフィットしていないのがまた特に可愛いねー。全部で11校、小学生とはいえ学校によって声質はずいぶん違うもんですなー。地区予選を勝ち抜けた学校だから、さすがに基礎はちゃんとしているところが多かった。東北ブロック大会に進めるのは上位2校。なかなかの厳しい戦いです。閉会式が10分ほど押したのは審査が手間取ったんだな。確かに上位数校は差があまり無かった気がするし。どこも声は出ていたけどハーモニーの安定度が明暗を分けた感があります。シンプル過ぎて意外に処理の難しい課題曲の仕上がり具合でも少し差が出たかも知れません。

高校の部は午後5時30分から。時間があったし小腹もすいてきたので、ぶらぶらと海手へ歩いていき“入〆”のラーメンを食す。ここのラーメンは昔ながらの支那そばの味。時々食べたくなるんです。
高校は7校。20人前後の学校が多いですな。これからの青森県合唱界を支えるためにも、さらに部員増に力を注いで欲しい。
でもどの学校も良い声を持っているな、と感じました。音楽に対する感受性も鋭く説得力のある合唱が多かった。なんとかこのまま合唱を愛し続けて欲しい。(できることなら弘前大学にご入学いただいて弘混にご入団いただければまことに幸いでございますが)
ひと言文句を言わせてもらうなら、指揮者の先生の力不足。いくつかの高校で先生が指揮することで生徒たちがむしろ迷いとまどっているように見えました。せっかくの歌心をスポイルしてはいけません。歌う側に基礎訓練の繰り返しが必要なように、指揮者もまたいつも基礎に立ち戻って勉強するべきじゃないのかな。(他人のことは言えませんが)
posted by りょうじー at 22:45| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏拝聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月20日

県大会余談

2013県大会閉会式.jpg


全日本合唱コンクール青森県大会で部門を超えて優秀な団体に贈られる特別賞のうち、清野健杯・長坂幸子杯・伊藤秀俊杯の3賞は今年度をもってその授与を終えることになっています。(全体1位を示す全日本合唱連盟理事長賞は継続されます)
青森県のコンクール出場団体はそれらの賞をいただく「誇り」を実はみんな望んでいた。次へのステップのための大きな励ましとなっていたからです。
今回弘前大学混声合唱団がその最後の「長坂幸子杯」を受賞したことはほんとに素晴らしいことだと思います。長年弘前大学の声楽科で幾多の若い才能を世に出してこられた先生のお名前を冠した賞ですから感慨もひとしおです。東北支部大会ではこの伝統ある賞に恥じない演奏をしなければほんとうに申し訳ない。私もいっそう老骨に鞭打って精進しなければと決意を新たにしています。

カップの写真をアップしようか、とも思ったんだけど、画像にするにはしのびないほど伝統がいっぱいこびりついたカップだったのでやめときました。(大学の部金賞のカップもいただいたんだが、金賞もらえないことも多かった弘混なので○○中学校とか○○高校と書かれたリボンがめっちゃ結ばれていた・・・・悲し)

実は40年ほど前、清野先生、長坂先生、伊藤先生には、右も左もわからないくせに生意気だった若い私を、常に暖かくご指導いただき、折に触れて励ましていただいたものです。そのお三方の先生のお名前が消えるのは個人的に実に寂しいなー。
posted by りょうじー at 12:04| 青森 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月19日

県大会・・・やれやれ

15、16、17日と直前集中練習3本、そして昨日の大会当日も午前中に弘前でリハをやったので4日連続青森・弘前を往復したことになります。そんなに遠い距離でもないし通いなれた道ではあるけど、なにしろ年いってるもんでね。昔のように「そのぐらいへっちゃらさっ!」なんていうのは正直いってできんよ。がんばりましたけどね。
9時から11時の予定で最後の詰め、メンバーは会場の青森市民ホールに電車移動なので少し早めに終了。実現できるかどうかはまぁ置いといて、現時点で押さえられるところは押さえられたと思う。メンバーたちもとてもよく応えてくれいい雰囲気が生まれてきた。しかし、なんといっても今年度最初の弘前大混声の本番。事前になにかひとつでもステージに乗っかる機会があればいいのだが、いかんせん今年はなんにもなかった。それはやっぱりお互いに怖いものはあります。しかしそんな不安もまた一興というもの。せっかくだからいろいろなことをひっくるめて楽しまなくちゃ損してしまうというのが私の基本的な考えだから。

会場に入ってからは例年のように進行していき14時過ぎには演奏終了。指揮台の位置ではちゃんと届いているかどうかはいまいち分からないけど、練習してきたポイントがクリヤーできていたパーセンテージは多かった気はしました。だけどやっぱり不足している部分はまだまだ多いなー。もっともっとアイデアのある効果的な練習を考え出さなきゃいかんね。
そして結果は金賞・長坂幸子杯受賞。大学ユースの部は1団体のみの出場だから比較されたうえでの金賞ではないけど、おととし・去年と銀賞東北大会推薦だったので素直に喜びたいと思うし、全体3位の長坂杯も今年の弘混の方向性を認めていただいたという意味でほんとうにありがたいことだと思います。団としても大きなはげみになりました。

「きれいだけど、なんかな・・・」とか「美しいんだけど、なんだか・・・・」とここ数年いわれ続けてきた弘混。確かにコンクールという場での決定的に足りないものがあったのだと思います。それゆえの低迷・・・・
でもさ、きれい、あるいは美しい、という評は悪い評じゃないでしょ。常にきれいな(美しい)合唱ができるのだったらそれはもしかしたら得がたい強みなのではないのか?
オーケー!徹底的に美しいサウンドを追求してみようじゃないか。声・ハーモニー・構成・・・・全ての音楽的要素を美しく磨いていく。見た目のきれいさだけではなく、内側から丹念に磨かれた美しさには人を動かす力があるはず。
実はそこが、弘大をやらせていただいている自分の今年の最大のテーマです。

あぁっ・・・・・自分でハードル高くしちゃってるなぁ(多汗)
posted by りょうじー at 15:45| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本番流汗記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月15日

県大会へ向け集中練

今日は暑かった。発表によると猛暑日一歩手前だったというが、完全に35度は超えていたと思うけどな。
そんな中、弘前大学混声合唱団は18日のコンクール県大会のためのラストスパート練1本目。暑さのピークの前に、と思って午前の時間帯にしたが、青森から弘前へ向かう国道脇のデジタル温度計は大釈迦峠の標高が少し高めの場所ですでに33℃になっていた。たまりませんな。もっとも今日の練習場は空調がちゃんと効いていたので助かりましたがね。
明日・あさってと計3本の集中的練習をこなし、さらに当日午前もギュギュッと詰め込んで本番。とにかく現時点での最高到達点は目指さないとね。新入団員も加わった新体制の大学合唱団の初本番でもあるし、なんとか達成感の得られる演奏にしたいものです。相変わらず人数そのものは少ないので、思い切りの悪い演奏はご法度です。
明日の2本目も午前10時から。運の悪いことにほぼ同時刻に甲子園2回戦、弘前聖愛対沖縄尚学戦がかぶっちゃった。今日は福島と宮城代表が残念ながら敗退してしまったので、東北の雄として聖愛高にはがんばってもらいたいので応援したかったのだが・・・・・・

休憩時間に男声団員のTが「明日の練習はどうするんですか?」といってきた。「どうするってなんだよ」「いや野球応援してから練習するとか・・・・」
バカチン!そんな余裕あるかー。
posted by りょうじー at 21:49| 青森 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 練習雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月08日

全日本合唱コンクール

平成25年度 第50回全日本合唱コンクール青森県大会

  2013年8月18日(日) 10時〜
  (中学校部門・高校部門・大学職場一般部門の順)
  青森市民ホール

  入場料:1,000円

  審査員:今井邦男・片野秀俊・なかにしあかね

※ちなみに私は弘前大学混声合唱団で、大学ユースの部に出ます。
  課題曲:G1 T.L.de Victoria:O magnum mysterium
  
  自由曲:J.Rutter:“REQUIEM”からRequiem aeternam
        J.Rutter:God be in my head
posted by りょうじー at 15:06| 青森 | Comment(2) | TrackBack(0) | ご案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月07日

つけ麺File.031

つけめん(背油にぼし)《晃心》


つけ麺031(晃心).jpg


つけ麺Fileは原則1店1回ですが、実はこの「晃心」前に一度とりあげています。(File.002参照)以前は青森市文化会館のすぐ側にあったのが、今は新城地区に移転して一新したので特別。
名前からイメージするほどギトギトじゃありません。出しのうまみは確かにしっかりあるが、つけ麺のつけだれとしてはどちらかというとアッサリ系かもしれない。麺ももちもちとしていて相性良し。好みです。
つけ麺はこの「背油にぼし」の他に「濃厚鶏」がある。そっちもぜひ食べてみたい。
青森市新城交番向かい。
posted by りょうじー at 23:22| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 美味特記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月03日

Nコン地区予選

NHK全国学校音楽コンクールの東青地区予選(小・中学校の部)、審査員を務めてまいりました。
来年度から地区予選は廃止され全て県大会からのスタートになるとのこと。うーん、どうなるんだろうねー。
とにかくより多くの学校に挑戦していただいて、切磋琢磨してもらいたいな。

午前は小学校の部、出場8校の中から県へ進める枠は2、なかなか厳しい。
今年の課題曲「ふるさと」は、聴きやすいメロディーラインとシンプルな構成の曲。だがそれだけにきちんと細部に気を配り、設計をちゃんとして練習を積まないとインパクトの薄い演奏になってしまう。そのあたりがちゃんと考えられているところと、そうでもないところではやはり差が出てしまったかな?
自由曲は1曲もかぶりがなく。それぞれの学校の主張があっておもしろかった。けっこうな難曲を選択した学校もあったけど、それほど破綻も無くつくり上げていたことにびっくり。たいしたもんです。きっとすごく練習したんだろうなー。

午後は中学校、9校中3校が県大会に進める。混声3、女声6という内訳。
今回驚いたのは、少人数の学校(10人前後)が意外に多かったこと。Nコンって制限人数(35だったかな)いっぱいで出てきて、課題曲と自由曲でメンバーが入れ替わったりするイメージがあったんだけどね。
しかもその少人数の学校はいずれもなかなかの好演。少人数だからこそ支えあい補い合う懸命な演奏に心打たれましたねー。でも惜しいな、と思うのはこの人数でこれだけ歌えるのだから、この精神的な強さをそのままに、もうあと5人でも10人でも数を増やせたならさらにインパクトが強くなるだろうということ。来年度からの盛り返しを考えても部員数増強を真剣に考えて欲しいな。
“ゆず”が作った課題曲「友〜旅立ちの時」は、ピアニストも歌う方も4ビートでとっているところがほとんどだった。こういうジャンルの曲は8ビートで感じていかないと雰囲気がうまく出ないと思います。
posted by りょうじー at 22:11| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏拝聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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