2013年07月27日

メンネル“お座敷”

私たち合唱仲間では、なにかの催し物にお呼ばれして歌うことをよく「お座敷がかかる」という言い方をしますが・・・・・・・・

弘前のある町内会の夕涼み会で合唱を披露してくれないか、とご依頼があり、日頃社会貢献をほとんどしていない(むしろご迷惑をおかけしているかも)我ら弘前メンネルコール、歌わせてもらうことで多少なりとも地域のお役に立つのであればと、メンバーの一人がそこの住人でもあることもあって、お引き受けした次第。
しかしながら、先日長野JAMCAで大きなステージを踏んできたばかり。以前にやったことのある曲を選んだとはいえ、少し時間をかけて練習しないと歌えない。午後6時から出演予定ということで、3時に集合して練習即本番。いわゆる「撮って出し」というやつですな。
今日は全般に雨の予報。青森市も一時雷とともに強い雨が降ったが、弘前に向かって車で出発した時点では曇りだが雨は落ちていなかった。ところが弘前市内に入ったあたりですごい雷。空のあちこちに轟音とともに太い稲妻が走り、大粒の雨がどーっと降ってきた。夕涼み会ということでほんとうは野外で開催される予定だったが、この大雨では到底無理。幸いすぐ隣りが公共施設で、こういうときのためにそこも押さえてあるとのこと。練習も本番もそこの会議室と多目的ホールでやることになりました。
ありがたいことに雷雲は徐々に遠ざかっていき、雨も小降りに。練習の時間にはだいぶ明るくなってきた。ひと通りお浚いしながら1時間余り。町内の女声合唱グループが一緒に歌わせて欲しい、ということで「見上げてごらん夜の星を」を女性方も交えて楽しく練習。だが予想もしていないことがそのあと起こる。
ひとまず休憩をとって、もう一度合わせてから本番に臨もうとしていたその時、なんと突然バチンと停電してしまったのだ。雷はもう鳴っていないのに、といぶかったが、楽譜も指揮も見られない真っ暗な中で歌うわけにはいかないし、回復を待つしかない。予定時刻まで小一時間ある。そのうちに点くだろうと待機していたがいっこうに回復しないまま時間は容赦なく過ぎていく。
施設の1階中央付近に吹き抜けのちょっとしたスペースがあって、そこなら天窓から差し込む光で施設内では最も明るい。聴いていただくみなさんに階段や回廊に出てきていただいてそこで歌っちゃおう、ということになっていったんそこに集合。ところがそういう共有スペースでは歌を歌ったりする行為は禁止されている、という管理者からのダメだし。確かに普段はそうなんだろうが、こういう希なケースでは融通を利かせてくれても、と思わないでもなかったが、いたしかたない。結局みなさんが懇親の場としている(テーブルを囲んでビールを飲んだり料理を食べている)和室の大広間があって、そこは大きな窓があるのでまだなんとか明るさがあるということで、そこでやることに。すったもんだしているうちに外から入る光量もみるみる落ちてきている。なんといっても平均年齢高めの合唱団、1曲2曲と歌ううちにみんな指揮を見るどころか楽譜がだんだん目にちかづいて、終いにはほとんど楽譜が顔にかぶさっている状態。それでもなんとか最後の曲の「最上川舟歌」まで持ちこたえた。曲も終盤にさしかかろうとしたころだった。待ちに待っていた電気がバッと点いたのは!
歌っている最中なのに、最も大きな拍手がきたのでした。

まさか正真正銘の“お座敷”で歌うことになるとはねー・・・・・・・・ああ、面白かった!
posted by りょうじー at 21:51| 青森 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本番流汗記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月24日

風立ちぬ 《映画》

ジブリ作品で夏休み時期の公開、トトロ・ポニョ系の映画だと勘違いしてこども衆を連れて行っちゃいけませんぜ。夏休みこども向けの映画は他にいっぱいあるから、そっちを選ぶべき。
「風立ちぬ」は完全に大人のためのアニメーション作品です。そして若い人たちよりも年齢のある程度高い層のための映画かもしれない。ネット上で既にたくさんのレビューがありますが、激しい賛否両論です。若者にしてみればこれまでの宮崎駿アニメの世界観とは大きく異なっているから、多分その違和感ははんぱないだろうな。優れた作品であろうことは認めたとしても、期待したエンタテインメントはほとんど無いといっていいからね。
でも我ら団塊世代は宮崎監督がいいたい事はすごく分かる。なぜか私たちの世代は訳も無く飛行機が好きなのよ。宮崎氏のいうとおり「戦闘機は好きだが戦争は嫌い」なのね。そこに論理的な何もないんだけど。恐らくその部分は女性方にも理解し難い部分なんじゃないかな、とも思う。
飛行機設計士である主人公・堀越二郎に、堀辰雄の名作小説「風立ちぬ」を重ねた、はかなく哀しい恋の部分は美しい。青春時代に堀辰雄と矢野綾子、あるいは立原道造と水戸部アサイというあまりに透明な恋愛に限りなく憧れた自分には、すごく懐かしく、またそんな自分がちょっと気恥ずかしい。
もちろん、このアニメーションを制作するために使われた想像を絶する莫大なエネルギーに賛辞を贈ることに躊躇はない。素晴らしいシーンの連続でした。
今回の久石譲の音楽はいまいちインパクトが薄い気がするが、エンディングに流れるユーミンの「ひこうき雲」ですっかりやられてしまいます。

「矛盾」と「葛藤」の映画です。「矛盾」と「葛藤」の中で生きていくのは辛いけれど、でも人間はそれでも生きねば。
・・・・・・風立ちぬ、いざ生きめやも。

★★★★★ カップルで観るのも良いけどあとで意見の相違が出るかもね
posted by りょうじー at 22:05| 青森 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 完全個人的映画評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月22日

ねじれは解消された

心配していた通りになった。この度の参議院選挙。自民党の圧勝。投票率の低さにもかかわらず(青森県の投票率は全国最下位、恥ずかしい)、「国民の信任を得た」と胸をはって言える状況ができてしまった。
少し前までは「自分に関係ないし」とか「誰がやったってどうせおんなじだろ?」というレベルでもなんとかギリギリセーフだったかも知れない。でも、今回は違うと思う。なんだか怖い。この国のごくごくひとにぎりの人たちが絶対的な力を持ってしまったのではないか、という恐怖があります。
政府のプロパガンダやアジテーションに国民は案外すぐになびいてしまう。それはこれまでの歴史で繰り返されその度に失敗しているのに、また同じことをしようとしているように見える。表向きには「政治への関心を取り戻す」なんてことを言っているけど、「このまま無関心でいてもらいたい」という本音がみえみえだ。
もちろんまだ遅くはありません。私たちはしっかり監視していかなければならない。同じ志を持つグループでもいろんな考えがあり、それを意見として発言する自由があるのは社会では普通のこと。野党ばかりではなく与党議員の中でも政府がやろうとしていることが間違っていると思ったら、勇気を持って異を唱えて欲しいな。
そうしていかないと修正不可能な日本になってしまうと思う。
posted by りょうじー at 23:54| 青森 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月21日

決勝は弘前対決

夏の高校野球青森県大会、昨年の甲子園準優勝の光星学園はじめ青森山田、八工大一の強豪があれよあれよという間に敗退して、結局あさっての決勝は弘前学院聖愛高校対弘前高校ということに。恐らく誰も予想することができなかったんじゃないですかね、この組み合わせは。
どちらが勝っても甲子園初出場。凄いな!
ベスト8が出揃った時点で、八戸勢が4校、弘前勢2校、青森・五所川原各1校づつ。切磋琢磨の八戸地域はやっぱり強いな、と思っていたんだけどなんと1校も残らなかった。この結果が秋以降、青森県高校野球の全体的なレベルを向上させることになれば良いね。
自分としてはどっちにも肩入れする気はない。弘高は県内きっての進学校だからこれは話題性十分だし、聖愛がもし行くことになればそれはそれで感慨深いものがある。聖愛は私らの年代には女子高のイメージがいまだに強いから、どうしてもピンとこないのがかえっておもしろい感じがする。
どちらが甲子園行きの切符を手にしても、我ら青森県民はごく素直に応援できる気がします。多分勝ち負けにそんなにこだわらず観戦できるんじゃないかな。(もし去年に続いて光星が行くことになったとしたら、いかに好試合をしてみせても負けることは許さないと思う)
なんだかけっこう勇気をもらった気がする。ちょっと天気が心配だけど決勝戦は楽しみですな。
posted by りょうじー at 22:58| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月18日

JAMCA信州アルバム(3)

演奏会翌日は出発時間まで自由行動ということで、私は岡谷から電車で30分ほどの松本へひとりぶらり旅。

松本駅前.jpg
1日乗車券.jpg

タウンスニーカーという市内周遊バスの1日乗り放題チケットを利用しました。上の写真は松本駅前ですが、中央にいるのがそのタウンスニーカー。やはり登山客とおぼしき人が多いね。

松本城.jpg

これを観ずには帰れない。まずは国宝・松本城へ。風格あるお城ですな。連休最終日でもありけっこう混んでいたので城内見学は省略。ぶらぶら歩きながらすぐ近くにある重文洋風建築・旧開智学校へ。きれいな建物だったけどあまりインパクトが無かった。最寄の停留所から再びバスで市の中心部へ向かう。

縄手かえる.jpg

骨董屋や雑貨屋が軒を連ねる“縄手通り”へ。入口にあった蛙のモニュメントはなんだかねぶた風だね。どちらかといえば女性好みのところかな?

鶏そば.jpg

あちこちひやかしながら歩くうち腹もすいてきた。橋を渡るとそこも有名な“中町通り”。土蔵造りの店が並ぶ。蕎麦やが3軒集中している辻があり、そのうちの1軒をセレクトして突入。「草庵ナンタラ」とかめんどくさそうな名前だったのでそこを選んだんだけど、多分正解だったな。
注文したのは限定メニューの“鶏そば”。冷たい蕎麦の上にけっこうボリュームのある蒸し鶏がデンと乗っかっていてそこに冷たいつゆをかけて食べる。蕎麦は細く香りもいい。つゆも甘過ぎずだしがよく効いて旨い。とても洗練された蕎麦で好みでした。

気がつけばどんどん時間はたっていて、美術館や市民芸術館なんかにも立ち寄りたかったんだけど、お土産物色の時間も必要だし、またまた付近のバス停からタウンスニーカーに乗車して駅方面へ。
松本はいい街だなー。いつかサイトウキネンフェスティバルのとき絶対もう一回来る!
posted by りょうじー at 10:56| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本番流汗記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月17日

JAMCA信州アルバム(2)

ホテルの窓から.jpg

ホテルの部屋は7階で、窓から諏訪湖の湖面が望める。曇りで雨が降る時間帯もあるかも知れないというが、まぁだいじょうぶそう。最高気温も30度ぐらいらしいからまずまずです。

カノラホール.jpg

午前9時からホール施設内のあちこち移動しながらリハーサル。私も含めメンバー全員体調良し!まずは元気に歌えなくてはね。
開演1時間ほど前にエントランスを通りかかったら開場待ちのお客様の数がものすごい!最後尾のプラカードがもうほとんど入口ドアの外。こりゃぁ気合が入るよ。

jamcaプログラム.jpg

そしてJAMCA信州演奏会ははじまった。1400席のホールは満々席。
今回の演奏で自分に課した課題は、「男声合唱らしい重厚な響き(=多少音程やタイミングがズレてもハモッてしまう)」に頼らず、宮沢賢治の繊細で複雑な内面性を持つテキストをみごとに音に移しかえた清水脩の音楽を、できるだけ緻密に演奏したいということだった。もちろん、できなかったことを挙げればまだたくさんあるけれど、メンバーのみなさんに真摯に取り組んでいただいたおかげで、本番は個人的にはまずまずきっちりできた気がする。弘前メンネルコールのみなさんにほんとうに感謝です。
全国合同合唱は5人の指揮者のリレー指揮ですが、私が第一走者。責任は重大です。でも幸い曲は「斎太郎節」。最初からエンジン全開ノリノリの演奏でホールの空気は一気に揺れました。いわゆる「ツカミはオッケー!」の仕事ができたと思う。演奏が終わって拍手と共に「ウォー・・・・・・」みたいなどよめきがあったのは気分最高でした。結局3時間超えの長大コンサートだったにもかかわらず、最後までお聴きいただいた聴衆のみなさまに、むしろこちらからブラボー!と言わせていただきます。
終演後は場所を移して、始まってすぐに大混乱となるが、みんなで歌おう、というときには不思議にバァーッとまとまるお約束の打ち上げパーティー。馬刺し・鯉のあらい・蕎麦・スイカなど地産のものを美味しくいただきながらたくさんの方と交流できました。
主管のやまびこ男声合唱団のみなさまはじめスタッフのみなさまのすばらしい対応と企画・実行力に、心から感謝と敬服の意を表します。

さすがにだいぶ疲れを覚えたので、二次会のお誘いは丁重にお断り申し上げホテルへ。明日帰りの特急までの時間ちょっと観光気分を味わいたいから、少しでも体力を回復したかったんだよね。御免!
posted by りょうじー at 11:28| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本番流汗記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月16日

JAMCA信州アルバム(1)

JAMCA信州演奏会(第21回日本男声合唱協会演奏会)から昨夜予定通り帰ってきました。長野県岡谷市、二泊三日の旅。いやー、楽しかったなー。
今回の報告はアルバム風に。

特急あずさ.jpg

新青森駅から東北新幹線、東京駅で中央線快速で新宿まで、中央本線・特急“あずさ”で岡谷入り、という今回の行程。メンバー12〜3人といっしょです。秋田の大雨の影響で盛岡連結の秋田新幹線に遅延が出たため、15分余り遅れて東京駅。都内JRでなにかあったらアウトだったが、なんとかギリギリで12時ちょうどのあずさ15号(歌の文句じゃないけれど)に飛び乗り長野県へGO!
猛暑で一躍名を馳せた甲州市を突っ切っていくので、内陸の諏訪湖畔はすごく暑いのじゃないか、と怖れていたが上諏訪駅に着いてみるとそうでもなかった。青森とほぼ同じぐらいの感じだったのでそこはやれやれ。現地やまびこ男声合唱団のスタッフの方に迎えられ、貸切バスで会場の岡谷カノラホールへ。

全国合同リハ.jpg

着いてまもなく全国合同合唱「〜歌で紡ぐ日本の絆 日本民謡集〜」の前日ステリハ。出演団体ばかりではなく各地から駆け参じた男声合唱仲間でステージはパンパン。500人を超えそうだという事前情報だったが結局は500人をチョイ欠けたみたいだ。それでもその圧力はハンパナイ。出演5団体の指揮者がリレーで指揮するという企画で、なんと私がトップバッターなもんだからちょっとアワアワしてしまった。東北代表ということで宮城県民謡がもと歌の「斎太郎節」。以前に弘前JAMCAなどでご一緒した方々のお顔もだんだん目に入ってきてなんとか担当時間で演奏のポイントをお伝えできたと思う。
続いて弘前メンネルの「青い照明」の前日リハ。小ホールをお借りして現地での初合わせのあといよいよステージでの練習。うん、なるほど前評判どおりなかなか良い響きのホールですなー。なによりもみんな調子が良く、旅の疲れもなんのその、高揚したリハになったのがありがたい。

諏訪のお土産.jpg

前日日程を全て終了してホテルへ。
驚いたのは、数年前に青森でいっしょにがんばった合唱仲間のKさん(女性)がロビーで待っていてくれていたこと。結婚されて今こちらの住人になっているとのこと。いや、懐かしい!変わらんね。今もお美しい。思わずハグしかかったけど、グッとこらえて握手。お土産をいただいちゃって恐縮です。なんだか花火玉のようだけど諏訪のお菓子。地元人ならではのセレクトでほんとに嬉しかった。

ホテルの近くに食堂を見つけたので、そこで遅めの夕食。なかなか美味しかった。
明朝は9時前に会場入りしなきゃいけないので早めに就寝して1日目終了。
posted by りょうじー at 11:35| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本番流汗記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月11日

カルテット《映画》

日本での副題が“人生のオペラハウス”。うーむ、ちょっと意味不明かな。このキャッチコピーにつられて観ちゃうと、少しがっかりするかもな。
イギリスの片田舎にある“ビーチャム・ハウス”は、引退した音楽家たちが余生を送る老人ホーム。ご多分に漏れず財政難で閉鎖の危機。いずれは昔一流どころの演奏家たち、ガラ・コンサートを開催して多方面からの支援をあおごうとしているが、なかなか事はうまく運ばない・・・・・・という筋立てなので、老音楽家たちが立ちはだかる困難を次々と打破して、ついには大成功のコンサートで大団円、という映画なんだろうな、と大体想像はつく。まぁ、大筋はそうなんだけど、老人力が若い者や無理解な人たちを鮮やかにねじ伏せていく痛快な映画をイメージすると(私はそうだった)、これが案外肩透かしなんだな。
そういう映画じゃないんです、これは。もっと穏やかで心優しい映画なのです。どんなに華やかな人生の絶頂期があっても人は必ず老いるし、年が行けば多かれ少なかれ誰でも頑固で偏屈になるもの。はたから見ればそれは実に滑稽で他愛もない。でも、華やかではないけれど、それなりに味わい深いドラマがそこにはあります。飛び切り面白い映画じゃありませんが、ハリウッド映画っぽいところとヨーロッパ映画っぽいところが入り混じった不思議な味わいだったな。
名優ダスティン・ホフマンの初監督作品。マギー・スミスやトム・コートネイなど大名優がずらり。エンドロールで知らされるんだけど、実際に一線を退いた名プレイヤーが多数出演していて、枯れた演奏をチョイチョイ聴かせてくれるのも興味深い。

★★★★☆ なんとなく思い切りが悪いのでスッキリしないところもある(★3.5ぐらいかな?)
posted by りょうじー at 15:05| 青森 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 完全個人的映画評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月07日

青高音楽部定演

青森高校音楽部第29回定期演奏会にいってきました。
実は私はOBなのです。もう超のつくOld Boyですが。あれからほぼ50年だからなー。
でも、青高音楽部は、今私がこうしてある原点。高校2年生で学指揮(高校生でも学指揮っていうのかな?)に任命されて、右も左も分からぬままみんなの前に立ってNコンに出たりしていた。今思えば冷汗ものですが、あの時代がなければ全然違った半生を送ってきたに違いない。だからもう孫の世代といっていい若い後輩たちの演奏会ですが、なるべく足を運んで聴いていきたいな、と思っています。

懐かしの校歌がオープニング、第1部は多分NHK・全日本のコンクールで歌う予定であろうアカペラステージ。第2部は昭和の歌謡曲集、浦町中学校合唱部の賛助出演をはさんで、最後がOB・OG有志といっしょに、新実徳英「花に寄せて」から。
20人という少人数ながら良い合唱を聴かせてもらいました。ことにソプラノは張りのある輝かしい声ですばらしいと思いました。この合唱団が伝統的に持っている歌心が今も健在なのが嬉しいね。表現しようとする姿勢が前面に出ている。そしてそれが自発的であることは大きな力です。
ただ、これからコンクールに挑むにあたってはそれが危険なときがあることも知って欲しい。とても良い声を持っていると思います。しかしそれだけに力技だけでハードルをクリヤーしようとすると、思わぬ不覚をとる可能性もはらんでいる。人の声のハーモニー、という基本は練習のたびに振り返り、確認し合いながら進めて欲しい。今年度は男声の数が少ないのだからなおさらです。いま現在の長所を減ずることなく安定的なハーモニーを生み出すことに成功すれば、これはだいぶいい線いくんじゃなかろうか。
わが愛しの母校音楽部、応援してます!
posted by りょうじー at 22:56| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏拝聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月06日

つけ麺File.030

濃厚つけ麺 《虎いち》


つけ麺030(虎いち).jpg


極太のちぢれ麺。ちぢれているというよりはねじれていると言ったほうが良いかもしれないが、確かにつけダレはよく絡む。ちょっと茹で時間が足りなかったのかな?もちもち感よりも麺の固さが気になった。つけダレは〈煮干〉と〈かつお〉の2種類。〈かつお〉で食べたけど味は悪くなかった。
藤崎町、国道7号線沿い。
posted by りょうじー at 23:46| 青森 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 美味特記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月01日

JAMCA信州演奏会

JAMCA信州演奏会《第21回日本男声合唱協会演奏会》
  〜アルプスへ高らかに響け、男の歌声!〜

 2013年7月14日(日) 午後1時開演
 カノラホール(長野県・岡谷市)
 一般 1,000円  学生 500円
 主催:日本男声合唱協会 Japan Male Chorus Association
 主幹:やまびこ男声合唱団(岡谷市)

《出演団体》
 ・弘前メンネルコール  清水脩「青い照明」
 ・小田原男声合唱団  信長貴富「5つのオアハケーニャによる憧憬」
 ・滋賀男声合唱団   南弘明「月下の一群(1)」
 ・広島メンネルコール  新実徳英「花に寄せて」
 ・やまびこ男声合唱団/東海メールクワィアー  高田三郎「水のいのち」

 ・信州合同合唱団  清水脩「月光とピエロ」
 ・全国合同合唱団  「〜歌でつむぐ日本の絆〜日本民謡集」

JAMCA信州ホームページ
http://jamca2013.main.jp/index.html

今回の全国合同ステージは、斎太郎節、大島節、音戸の舟唄、五木の子守唄、琵琶湖周航の歌と、各地の民謡や歌ですが、なんと出演団体の指揮者が1曲づつ交代で指揮することになっています。私は地域的に近い「斎太郎節」を。
須賀敬一先生や外山浩爾先生と同列で指揮するなんて畏れ多くて足が震えます。
posted by りょうじー at 21:57| 青森 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ご案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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