2012年06月30日

高橋琢司テノールリサイタル

青森市在住のテノール歌手、高橋琢司氏のリサイタルでした。
〜Anima mia〜私の魂、と題された演奏会、盛況でした。高橋先生はカルチャースクールの講師もされておられるし、ご自身の音楽教室でも教えていらっしゃるのでファンも多いのだなー。飾らないお人柄も人気なのだと思います。
バロック時代のアリアからはじまりました。最初は少し声が遠い感じがしたけど、ロッシーニ、ヴェルディ、レスピーギとイタリア歌曲・オペラの系譜を歌い進めるうちに、会場は先生のテノーレ・リリコの色に見る間に染まっていく。休憩後の第2部は「マレキアーレ」や「彼女に告げて」などのカンツォーネ中心のプログラム。先生の十八番の連続技、まさに掌中の玉を自在に操って聴衆を魅了しました。イタリア留学で培った本場の空気感を存分に味わわせていただきました。
今回はお嬢さまのまりあさんも数曲歌われました。ソプラノ歌手として現在研修生でがんばっておられる由、まさに“蛙の子は蛙”、天性の美しい声をお持ちです。これからどんどん場数を踏んでいくことで目覚しい成長を遂げられることは疑いありません。
ピアノの布施一恵先生は絶好調とお見受けしました。ある意味、今日のリサイタルをコントロールしていたと思います。来月シャンテアンクールのコンサートで共演させていただきますが、すごく楽しみだなー。
posted by りょうじー at 21:27| 青森 | Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏拝聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月29日

あー、1年の半分が・・・

気がつけば6月も明日で終わりだ。思うように行かなかったところも、まずまずうまくいったときもあったが、与えられた仕事は自分なりにこなしてきたつもり。ことにこの6月はライク ア ローリングストーンの6月だったなー。やっぱり演奏会の本番があるということはそのための準備はタイトになるし、ステージまでの時間はまだ余裕があるものも、計画からずれないように注意を払いながらやっていかなくてはならない。バタバタした中で、各方面にやむを得ずご迷惑をかけてしまったことも(自分で気づいていないものも含め)あったと思う。申し訳ないです。この埋め合わせは必ず。
実は7月はさらにローリングストーンのような月なんだよねー。休養できるときはしっかり身体を休め、頭の中の整理整頓を怠りなくパニックに陥らないようにしながら進めていかないとね。
なにもかも楽しみではありますが・・・・・・
posted by りょうじー at 22:34| 青森 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月25日

青森アカデミー演奏会

昨夜は青森アカデミー混声合唱団の創団20周年記念演奏会でした。
客演指揮ということで第1ステージ「ルネサンス名曲選」、第2ステージは賛助出演の形で弘前大学混声合唱団、コンクールの自由曲として選んだ三木稔作品とアカデミーといっしょに松下耕「そのひとがうたうとき」を。
昨日・一昨日が大谷研二先生を講師に迎えての県連主催の合唱講習会、日程がぶつかってでちょっとつらかったけど、アカデミーはおととい1時間クリニックを受けていた。それが終わったあと速攻で移動、前日リハもこなしたんだから、ワイルド、いやエネルギッシュだぜー。まぁ、こういうタイトな日程をきりぬけるのもまた楽し。

本番、「ルネサンス名曲選」と銘打っているものの、ヴィクトリア2曲と今年度のコンクール課題曲を含むパレストリーナ2曲で、後期ルネサンス集でした。もうちょっと宗教的なドラマ性があっても良かったなー。第1ステージの緊張もあったか、どちらかというとおとなしめの演奏になっちゃった。ほんとうはラッソやジョスカンを経験してもらってそれから後期ルネサンスものをやるのが順序なんだろうけど、現状ではなかなかそうはいかない。またチャンスをいただけるのならちゃんと考えたいところです。
弘前大、今年度は新入団員獲得がうまく運ばなくて人数が少ない。インドネシア民謡を素材とした三木稔の作品から3曲選んだんだけど、二週間前の練習で時間計測したら制限時間を大幅にオーバーしていたので修正中です。テンポを速めながらも練習しているポイントは全てはずさないで演奏しなきゃいけないのは当然なんだけど、やっぱり粗さがあった気がするなー。少人数だけにもっと徹底して肌理を細かくしていかないとインパクトはうすくなってしまう。
「そのひとがうたうとき」、全体の練習時間が少なかった割には共有感のある演奏になったと思う。布施一恵先生のすばらしいピアノにも助けられました。おたがいに影響を与え合って(特に学生には良い刺激になったのじゃないか)歌えたのも良かったと思います。
私の指揮するのは今回はこれで終了。着替えて客席へいき後半2ステージを拝聴しました。
3ステはアカデミーがコンクール自由曲を含むローリゼン作曲の現代曲を団内指揮者の沢田さんの指揮で。この合唱団のサウンドにはドンピシャの曲だねー。工事中の感は否めないが、これから着々と手を打っていけばひとつの小宇宙ができていくことでしょう。がんばれ!
ラストステージはアカデミーの創立指揮者であり県合唱界の重鎮でもある小倉尚継先生の指揮で、ご自身の作品「世界遺産コーラスの旅」。高校教員だった頃の先生の教え子たちをはじめ、先生を慕う方たちも加わっての記念ステージ。アンコールの「輝け!津軽じょんから節」まで楽しさいっぱいの歌声がホールを満たしました。
リハーサル、本番さらに盛り上がった打ち上げまでとても楽しい日になったな。
posted by りょうじー at 22:59| 青森 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 本番流汗記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月22日

スノーホワイト

その昔、ある王国。王と王妃の寵愛を受けて成長する美しい心と姿を持つプリンセス。漆黒の髪と雪のように白い肌を持つそのプリンセスはその名もスノーホワイト。民人が平和で穏やかな暮らしを営む王国だったが、王妃の病死を境に翳りが見え始める。突如襲来した邪悪の軍団を王の軍隊は撃滅するが、捕われの身となっていた美しい女性にたちまち心を奪われた王は、その美女ラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)を後添えとして王妃に迎える。しかし、それは王国を我がものにしようとするラヴェンナの策略。王を殺害しスノーホワイトを城内に幽閉して国を悪の影で覆い横暴の限りを尽くす。
それから7年、魔法の鏡にいつものように問いかける女王ラヴェンナ。「鏡よ、鏡。この世で一番美しいのは誰?」。「この世で最も美しいは女王様です。」鏡の答えはいつもと同じようだったがそのあとに「しかし、それは今日までのこと。これからはスノーホワイトが世界一美しい女性です。」怒り狂った女王はスノーホワイトを亡き者にしようと牢からひき出すように命ずる・・・・・・・・


ディズニーの「白雪姫」を観たのは小学生のときの学校鑑賞だったかなー。王子様が白雪姫にキスするシーンはなんだか恥ずかしかった。
魔法を操る闇の世界の女王は出てくるしホビット族(こびと)もいる。だいたいがファンタジーの要素を持つおとぎ話なんだよねー。1997年にも同名のホラー・ファンタジー映画がつくられているが、今回はファンタジー&アドヴェンチャーになりました。なにしろ最後はプリンセスが甲冑を着て馬にまたがり剣をふるってジャンヌ・ダルクみたいになっちゃうんだから凄いよ。
有名ファンタジーものの良いとこどりの連続、それもなかなかうまいこと持ってきているのでこのジャンルが好きな方は大いに楽しめます。こっちも嫌いじゃないからさまざまな映像は面白く観ることができた。アニメーションとは違うキャラクターのこびと達もちゃんと登場するし。
だけどねー、ストーリーのつなぎ合わせ具合があまり上手くない。丁寧に説明されている部分とあまりに唐突に出てきちゃう部分(こういう映画にはつきものだが)のバランスが良くなかった気がしました。
シャーリーズ・セロン、さすがです。彼女なら「あんた、世界一だよ」と鏡が言うのも納得してしまう。圧倒的な存在感を見せてくれました。それに比べるとスノーホワイト役のクリステン・スチュアートをはじめ彼女を支える男優陣も残念ながらまだまだこれからの役者さんという感じが強い。シャーリーズと堂々と渡り合える実力を持つ共演者が欲しかったな。

★★★☆☆ アイデアとしてはとても面白いと思ったんだが
posted by りょうじー at 23:42| 青森 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 完全個人的映画評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月21日

談合政治

どうやら消費税率は上がっちゃうようだねー。
団塊の世代のひとりとしては、自分の老後を圧倒的に数の少ない後輩たちに大きな負担として背負わせてしまうのは無論忸怩たるものがある。貧乏人の私なんかにはもちろん辛いが、社会保障の整備のためには消費税率の引き上げもやむを得ないと思う。
だけどなー、この決まり方ってどうなんだろうな。確かに委員会も国会も手続きとしてはあるんだろうけど、誰がどう見てもメンツの立て合いであり、駆け引き・取り引きの結果の馴れ合い。こういうとこを子どもに見せるのは教育上誠によろしくありませんな。わが国は将来大変なことになるよ。もっと堂々と主張をぶつけ合う政治を見せなきゃダメだよ。
日本に表立ったひとりの独裁者はいない。だけどどうもこの国を操る独裁的な力は働いているようだ。しかもそれが国民の大部分からは見えない部分で動いている気がする。それが個を捨てて真に国のためにやっているのなら良いけれど、どうも我欲が先に立っているようだ。それが賢いことでそれに乗っかれないやつは馬鹿、というのは間違っている。それはむしろ愚かです。
posted by りょうじー at 23:23| 青森 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月17日

つけ麺File.023

特つけ 《つけ麺(そば) なりや》


つけ麺023(なりや).jpg


つけ麺専門店。麺は黄色味がかっていてパスタみたいな感じ。モチモチというよりはのど越しツルリ。旨みの濃いつけ汁だが奥に辛味がある。刻んだネギ、チャーシュー、メンマ、ナルトが(もしかしたらタマネギも)ギッシリと入っていて、麺に絡ませて食べる式。これはこれでなかなか旨いです。
青森市 サンロード青森すぐ近く。

posted by りょうじー at 20:20| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 美味特記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月16日

合唱団TSUGARU定演

(このところ演奏会のタイトルが多い。しかもご案内だったり本番流汗記だったりして紛らわしいけど、今回は拝聴記ね)
合唱団TSUGARU第16回定期演奏会に行ってまいりました。
県内各地から集まって活動している広域型(県外の方もおられるらしい)の合唱団です。すばらしいコンセプトですねー。よく知っている顔もいっぱいいますが、美声かつ歌の上手い人たちの集合体です。
意欲的なプログラム。プーランク「7つのシャンソン」から、が第1ステージ、第2ステージが岩川智子編作による「合唱によるおとなのための童謡曲集」から中山晋平の「雨降りお月さん」「砂山」など、休憩をはさんでメインディッシュは、シンセ・Eベース・Eギター・ドラムを入れてビートルズナンバー。
うーむ、いろいろな意味で難易度の高いものを並べましたなー。
プーランク然り、2ステの童謡集にしたって単なるアレンジものではなくオリジナルの歌曲を素材として新しく構成された曲集だし、ビートルズの曲も原曲自体がもともと難しい。ここまでの完成度にするには並みの練習ではできなかったはず。指揮者の坂崎先生はじめメンバーのみなさんのご努力に敬意を表したいと思います。でもこういうレベル的に高い音楽の連続だと、聴衆が置いてけ堀になることもある。これだけの力を持った合唱団、次回はガチロマン派、シューマンとかメンデルスゾーンなどの作品をやって欲しいなー。絶対上手いと思うんだけど。
いつもながらの流麗な指揮もさることながら、4ステではギターもかき鳴らし、ソロも歌い、スベリがちなMCまでこなして見せた坂崎先生が一番楽しそうだったな。
posted by りょうじー at 22:43| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏拝聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月15日

青森アカデミー20周年記念演奏会

青森アカデミー混声合唱団創団20周年記念演奏会

日時:2012年6月24日(日)18時開演
会場:青森市民ホール
全席自由 500円
●プログラム
 T ルネサンス名曲選  指揮=小生
   G.P.da Palestrina:Ego sum panis vivus
   T.L.de Victoria:Ave Maria     他

 U 賛助出演 弘前大学混声合唱団  指揮=小生 ピアノ=布施一恵
   三木稔「スンダ旋律による三つの混声合唱曲」より
    ・更紗の歌  ・ジャワの恋歌
   三木稔「古きインドシナの歌」より
    ・雨はだしぬけにやってくる
   松下耕「そのひとがうたうとき」(アカデミーと共に)

 V Morten Lauridsenの世界  指揮=沢田房子
   「Nocturnes」「Madrigal」より

 W 小倉尚継「世界遺産コーラスの旅」より  指揮=小倉尚継 ピアノ=布施一恵

アカデミー・弘大合同の「そのひとがうたうとき」は、《歌の力》を、心から、常に、信じている我々の、拠って立つ合唱ができれば、と願っています。
作曲者自身の指揮による第Wステージは、アカデミーに以前小倉先生の薫陶を受けた方々が加わる、いわば「オグラキネンクワィア」による演奏です。
どうぞお誘い合わせのうえご来聴ください。
posted by りょうじー at 15:08| 青森 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ご案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月13日

ビートルズ

昨晩のこと、弘前大の練習終わって帰り道、気分転換にカーラジオをONしたらNHK第一放送「こうせつと仲間たち」だった。ゲストが音楽評論家の星加ルミ子さん。ビートルズの「Fool On The Hill」の制作現場にたまたま立ち会ったときの話をしていました。バックになにか違う楽器が欲しいとリコーダーを入れることに即決した話など、とてもおもしろかった。こうせつおじさんも異様に興奮してましたねー。
私もビートルズ世代のひとりだけど、その凄さに気がついたのは実はずいぶん後のこと。当時は多分指向が少しズレていたのと、アマノジャク傾向が今より強くて(今もその傾向はあるが)流行に乗りたくない型人間だったから。もちろん今はあの才能には敬服しております。未来の音楽史には絶対残る存在だと思う。
ビートルズあたりからはじまってヒッピースタイル、日本ではグループサウンズやフォークソング歌手など、男のロン毛が(そのころはロン毛なんて言葉はなくて「長髪」だった)普通になりつつあった時代だったな、あの頃。私の世代は男子は中・高と丸刈り(坊主頭)と決まっていた。“長髪禁止”が厳然たる校則だったのです。でも高校の2年の時だったか、ヘアスタイルの自由を学校側に求める生徒集会をやったりしてその規則は削除された。時代の流れというやつです。
「バイタリス」という男性用整髪料が流行っていた。ほとんど七三分けとか六四分けの髪型だったね、その頃は。個人的には俳優の山本圭の髪型に憧れておりました。前髪がばさっと長い感じのヘアスタイル。髪質も違うし頭の形も違うから全然できなかったけど。
posted by りょうじー at 23:35| 青森 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月11日

外事警察 その男に騙されるな

対スパイ、対テロのために人知れず活動する警視庁公安部外事課、国益を守るためには時には法をも超える手段も辞さないが、その実態が表に出ることは無い。
朝鮮半島から濃縮ウランが流出した、という情報が入りその確認に追われているところに、東日本大震災で混乱する東北地方のある大学から、核爆発に関する極秘ファイルが消えていることが分かる。果たしてこの事件は関連性があるのか。もし連動しているとすれば朝鮮半島もしくは日本国内に、核によるテロの発生の可能性が急激に高まったことになる。
日本版CIAとも称される外事警察内でも「公安の魔物」と異名をとり、同僚さえも欺く冷徹・非情な捜査官である住本(渡部篤郎)をリーダーに、この事件の専任チームが結成され極秘捜査が開始された・・・・・


とうとう天下のNHKが映画制作に乗り出してきちゃった。少しずつ民放化しつつあるなー、やっぱり。先日放映されたサスペンスドラマ「外事警察」の好評に気をよくして映画版もということですかな?ちなみにTVドラマのほうは観てませんが。
ソダーバーグの傑作「トラフィック」を思い起こさせる暗く粗めなトーンの映像に、観客を落ち着かなくさせるコンテンポラリー風な音楽。ミステリーでありサスペンスであり、さらにはそこに和製フィルムノワールの味をきかせた力作でした。凄みがあってしかもどことなくつかみどころがない、複雑な役柄をみごとに演じた渡部をはじめ、その強引なやり方に激しく反発しながらも結局は懸命にその指示に従うことになる女捜査官役の尾野真千子、捜査に利用される哀しい女でありながら不思議な存在感を漂わせてみせた真木よう子。出演者それぞれの熱演はなかなか見ごたえがありました。
が・・・・・・ストーリーの整合性に難があることは目をつむるにしても、謎解き、タイムリミットサスペンス、アクション、すべてが少しづつなにか足りない。観進めていくうちにストレスが溜っていくんだよなー。あれ?と思うくらい人命が軽視される反面、いかにもNHK的な行儀よさも垣間見える。その中途半端さがこの映画の性格を不完全にしていたと思う。暗く冷たい映画にするんだったらもっと徹底的にやるべき。こういうジャンルの映画はね、どうせ万人向きにはならないんだから。

★★★☆☆ この面白いシチュエーションを活かしきれていないと思う
posted by りょうじー at 22:13| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 完全個人的映画評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月09日

コール・ステラ演奏会終了!

今年度最初の本番、コール・ステラ(女声合唱団)の第2回演奏会でした。
三年越し、念願のコンサート。メンバーのみなさんの思いがいっぱいつまった演奏会になったと思います。聴衆の拍手も格別に温かいと感じました。係わった全ての方々に感謝です。

青森市民ホールの舞台はけっこうひさしぶりだったな。まずはアナウンスなども入れて通し稽古。メンバー数は14人、本番前に疲れてしまわないように軽めに調整したいと思う反面、最後まであきらめないで追求していきたいとも思う。どの演奏会でもそうだけど少人数だけにそこがなかなか難しいところ。
なんとかリハーサルをがんばってみんなで写真撮影。今回の写真屋さんは注文が多い。「背筋のばして」「あご引いて」「眼鏡をきちんと上げて」、さらには「もう少し内股で」ときたもんだ。ガニ股はもう直らないんですけど・・・・・・・ここで意外に疲れちゃったな。

第Tステージ、やはり少し緊張気味。歌い方のバラツキが目立つなー。でも徐々に徐々に合ってきて、第Uステージの終わり、カッチーニのアヴェ・マリアは随分リラックスしてテンポの揺れもきっちり受け取ってくれた。第Vステージは賛助出演、フルートの金子琴美さんと指笛の塩谷彰宏さん。今回のメインである「月」特集を応援してくださったみたいで、金子さんはドビュッシー「月の光」塩谷さんは「月の砂漠」を素敵に演奏してくださったのはありがたかった。そして、その「月に寄せて」と題した第Wステージ。角度の異なるさまざまな「月」をお楽しみいただけたかな?

あちこちで小さな事故はありましたが、個人的に「こうやってみよう」といういくつかの点は成功したように思います。メンバーのみなさんの日頃の研鑽によるものだと感謝しています。ありがとうございました。また次の目標に向かっていっしょに進みましょう。
posted by りょうじー at 22:43| 青森 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本番流汗記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月03日

うとう女声第26回定演

うとう女声合唱団第26回定期演奏会を拝聴してまいりました。
ここ数年のコンクールでは青森県内トップの位置につけているものの、惜しいところで支部大会突破は果たせていない。今年こそ全国大会進出の夢をぜひかなえて欲しい。そのポテンシャルは絶対持っている合唱団ですからね。

1曲目はギヨーム・ド・マショーのモテット、4声だったのかな?ボーイソプラノを思わせるピュアな高声部とグレゴリオ定旋律を歌う厚めの低声部の対比がおもしろい。意外な華やかさがあって開幕の合唱にピッタリでした。続いて第1ステージはゲレーロ、パウルミヒルと教会音楽集。音圧も十分だしいつもながらの美しい声ですが、少し溶け合わなかったところがあった気がしました。身体全部を使って響きを造ることができる人と上半身だけで歌ってしまう人とのギャップが出たように思います。コンクールでお歌いになる曲が含まれていたと思われますが、第2ステージの邦人作品ではそんな感じは全然しなかったし、名手として知られる指揮者の辻村先生ですから、県大会までにはきっちり整備してこられるに違いありません。
可愛さ満載のうとうジュニア合唱団のステージに続いて、ラストは男声有志が加わって名曲「光る砂漠(萩原英彦)」。絶対に歌い継がれるべき合唱作品を取り上げて歌ってくれることに大きく共感します。やはり良い曲ですねー。音楽的なアイデアが随所にあり難易度として決して低い曲ではありませんが、その独特な抒情性は豊かで大きな力を感じました。終曲「ふるさと」の衝撃的ともいえる終わり方は、「凄い!」のひとことに尽きます。
posted by りょうじー at 22:11| 青森 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏拝聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月02日

そのひとがうたうとき

今月24日の青森アカデミー混声合唱団の演奏会に弘前大学混声合唱団が賛助出演するのですが、せっかくの機会なのでコラボしよう、といいことで、松下耕「そのひとがうたうとき」を一緒に歌うことに。今日はその合同練習でした。
諸事情によりあとは本番当日の直前リハーサルしか合わせることができないので、とても貴重な時間。今日の練習場はもと会議室に使用されていたものに防音の設備を加えた部屋、響きがデッドどころかとても変った鳴りがするのでちょっとよく分からないところもあったな。頭の中でステージの響きを加味しながらの稽古はいまいち確信がつかめなかった。でも、一応のめどはついた感じだな。当日のステージリハでみんなが敏感に色を分かってくれれば本番良い演奏になると思います。時間はないけど(泣)・・・・
双方の単独ステージもどちらもまだ全然なので、とにかくピッチを上げて音楽にしていかないと。でも、こっちも時間ないし(再泣)・・・・・・・・
posted by りょうじー at 21:37| 青森 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 練習雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月01日

更衣

スーパー・クールビズ、閣僚が「かりゆし」を着て閣議に臨んでいるのをニュースで見たが、なんだか変だね。ほとんどの人が似合っていない。「私はそういうのは似合わないので着ません!」と言えない空気なんだな、きっと。どうせ今日だけなんでしょ?ああいうポーズとるのは。だったらはじめからそれぞれ自由な服装にすればいいのじゃありませんかね。ほとんど袖を通さないものに金をかけるのはエコとはいわんだろ。

六月、ほとんど全ての土日は練習と本番で埋まりました。合間をぬって毎週のように続く市内合唱団のコンサートにうかがって勉強したいと思っています。いよいよ忙しい、といえばそうだけど、ウィークデイはいつも通りだからね。オフはちゃんとあるからそんなにいつもと変らない。精神的には多少追い込まれますが、体調管理には気をつけていきたいと思います。来月もほとんど似たり寄ったりのスケジュールだし。
posted by りょうじー at 16:42| 青森 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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