2011年12月30日

2011年回顧《総括》

1月、弘前大学混声合唱団第48回定期演奏会、本番1週間前にならないとホールが使えるかどうか分からないという前代未聞の綱渡り。学内の50周年記念会館「みちのくホール」でまずまず滞りなくできたのはありがたいことです。信長貴富「思い出すために」は良い曲だったなー。
2月、青森市は豪雪。少し楽な冬が続いていた分応えました。
そして3月、自分の中でいろいろなものがひっくり返ってしまった11日。停電してしまったので惨状を目撃したのが翌日だった(一晩中携帯ラジオで「壊滅」の叫びを聞きながらまんじりともしなかった)ことも衝撃を増幅させたと思う。
4月、物資や電力の不足、自粛ムードのなかでのベートーヴェンスコラーズの「荘厳ミサ」の練習大詰め。プライベートでも変事が重なり精神的にも辛かった。
5月、「荘厳ミサ」本番。青森市文化会館の指揮台に合唱祭以外で上がるのは初めて。約1,000人の聴衆。困難を乗り越えて集まってくれた仲間たち。ありがたくて涙が出ました。
6月、青森アカデミー混声合唱団の演奏会に客演指揮。ひさしぶりの千原英喜作品は楽しかったな。
7月、2年ぶりに北見オホーツクバロックコンソルテの練習へ。今回は「メサイア」です。「メサイア」はBスコラーズでも取り組みはじめたところなので、いろいろな意味で面白いし勉強にもなります。なでしこJAPAN決勝、がんばって起きて観られて良かったな。
8月、全日本合唱コンクール県大会。大学と一般2の計3団体での出場はやっぱり少し無理があったかな。それぞれ集中してできたとは思うけど。県男声合唱フェスティバルもありました。弘前メンネルコールの指揮は格別に楽しい。
9月、コンクール東北支部大会。結果は全然だめでしたが収穫はあった気がする。震災の影響でいつもなら高校・中学が先なのに今年は大学・職場・一般の部が1日目。1番クジをひいちゃったので弘前大学は全くのトップバッター。これも初めての経験でした。
10月、結婚披露宴で来賓祝辞を頼まれた。我ながらド下手だった。慣れないことはしちゃぁいけません。
11月、青森市で開催された全日本合唱コンクール全国大会《大学・職場・一般》。家庭の事情で全部を拝聴できなかったのは残念ですが、たくさん学んだことがありました。
12月、第29回青森第九の会演奏会。合唱会員が思うように集まらず史上最少人数の合唱で心配したけどその危機感をみなさんが熱い心で吹き飛ばしていたと思います。良い演奏会になりました。

自分史上、恐らくは最も重要な1年になりました。天から与えられた試練と問い掛けを常に反復していきたいと思います。
posted by りょうじー at 21:16| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月28日

2011年回顧《本・映画》

相変わらず本はミステリー専門です。
あんまり面白い本に行き当たらなかった印象だな。既になにを読んだのかほとんど忘れちゃっているからね。ガツンと記憶に残るものは読まなかったということか・・・・単に歳のせいで記憶があやふやさが激しくなっているのだろうか。(恐らく後者・・・か、哀しい!)
ブック〇フの105円棚を漁って買ったのが面白く読めました。ひとつは「寄宿舎の連続殺人」(W・エドワード・ブレイン著:ハヤカワ文庫)。思わせぶりな文体でこっちを心地よく迷わせてくれる。引き込まれました。もう1冊「捕虜収容所の死」(マイケル・ギルバート著:創元推理文庫)第二次世界大戦時の捕虜脱走劇が絡んだりして変化球のように見えるけど実は本格、謎解きの妙味が楽しめました。「いたって明解な殺人」(グラント・ジャーキンス著:新潮文庫)の《奇妙な味》も忘れられない。読後感は良くなかったけど、それもまたこのジャンルではポイントは高いと思います。

映画、洋・邦画合わせて19本。本数としてはあまりいかなかったな。それどころじゃない時期もあったからねー。こんなところでしょう。
映画もさほど心に響く作品が無かった気がする。《完全個人的映画評》を読み返してみるとけっこう5つ星をつけたりしてるんだけど、「今年はこれだな!」というのがない。「英国王のスピーチ」「ブラックスワン」はさすがに良い映画だったが、自分の好みからいうとちょっと外れるんですね。「ソーシャル・ネットワーク」なんてどこが良いのか分からなかったし。
強いてあげるなら「ハリー・ポッター」の最終章「死の秘宝part2」かな?シリーズとして観続けてきたわけじゃないので大きなことは言えませんが、作り手側の熱さがダイレクトに伝わってきた1本でした。少し小ぶりだけど「SUPER8/スーパーエイト」の洒落た味もとても好きでした。
posted by りょうじー at 22:32| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月27日

M:I4 ゴーストプロトコル

モスクワに潜入した米国極秘諜報機関IMFのエージェントは、重罪犯刑務所のコンピュータシステムに侵入して所内を混乱に陥れ一人の囚人を脱獄させる。救い出された男はIMF最強諜報員イーサン・ハント(トム・クルーズ)。ハントが新たに受け取った指令は、核ミサイルの強奪を狙う「コバルト」というコードネームを持つ危険人物の正体を探ること。ハッキングの天才ベンジーと屈強の女性諜報員ジェーンとチームを組み、指令に従ってロシアの中枢クレムリン内部へ。厳重な警備をかいくぐって侵入に成功したハントだったが、何者かの工作により任務は中断、緊急脱出を試みる。どうにかクレムリンの外へ出たと思った瞬間クレムリン内で大きな爆発が起き、ハントが気がついたときには病院の中、クレムリン爆破の犯人とされていることが分かる。監視の目を盗んで病院を脱出したハントはIMF長官と面会、機関からの表立ったバックアップが得られない「ゴースト・プロトコル(架空任務)」が発令されたことを知らされる。自らの無実の証明と世界を危機から守るために、ハントはチームと共に「コバルト」を追うのだが・・・・・・

ミッション・インポッシブルシリーズの4作目。TVドラマ「スパイ大作戦」以来のテーマ音楽がかっこいい!
このシリーズの第1作はとても面白かった。ブライアン・デ・パルマ監督の技が冴えて、数々のサプライズとどんでん返しが決まっていました。このドラマはコン・ゲーム(詐欺や騙し合いをテーマにした痛快な犯罪サスペンス)的な要素がメインで、周到に準備されたミッションがちょっとしたところでほころびそうになり、よりサスペンスフルになっていくというのが魅力。ところが2作目は監督がジョン・ウー。ほとんど単純なアクションものになっていてガッカリしちゃった。なのでM:I3は結局観なかった。
このM:I4ではそのあたりがまずまず押さえられていてgood!もちろんすっかりマッチョになったトム・クルーズの体をはったアクションも見所です。
ただ前半のテンポの良さが後半では少し失われてダレ気味だった気がする。話のオチもちょっと・・・・・・。耐えられない程じゃないが上映時間もちょっと長過ぎる気がしました。もう少しスッキリまとめることができたんじゃないかな。女殺し屋のキャラクターはキュートだったけど、肝心の主悪役に凄みが感じられなかったのも不満が残りました。
でも余計なことを考えずにこれでもかとたたみかけてくるストーリー展開を楽しめる、という意味ではなかなかのデキだったと思います。

★★★★☆ トム・クルーズファンは必見
posted by りょうじー at 20:54| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 完全個人的映画評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月20日

北見紀行(2011厳冬篇)2

いきなりの青森ドカ雪、男手は私だけなので気にはかかるが北見からでは手も足も出ない。とにかくOBCの練習を遺漏なく終えることが先決。集中してやろうと決意して2日目に臨みました。

北見は2日連続の好天。空気は冷たいけれど空の青さが気持ちいい。午前10時開始、昼休憩をはさんで午後2時までの予定。前日の練習でクリヤーし切れていない部分も心にひっかかってはいるが、まずは次に進まなくちゃ。やっているうちに徐々に共有感覚が出てきた。いいねー。「ハレルヤ」の出だしなんかもふわりとしていてしかも生き生きとしている。イメージにとても近い感じになってきました。オーケストラ、ソロとの合わせは結局本番直前になってしまうようなので、そのあたりの説明も欠かせない。うーん、時間が足りん。昼休み短縮と20分延長でやりましたが最後は駆け足になってしまった。おたがい次回(スケジュール調整の結果だいぶ先になりそうだけど)の宿題ということになりました。
帰りの札幌行き高速バスは3時20分北見発、ターミナルに着いてみると「岩見沢付近吹雪のため高速道通行止めで遅延が免れない」旨の貼り紙が。そうかー、北海道も豪雪地域はやっぱり凄いんだねー。まぁしかたがありません。札幌ではもともと2時間の待ち時間がある。万が一JRに間に合わないような大幅遅れになったら札幌でもう1泊すればいい。大自然に文句を言ってもはじまらないからね。
しかし実際走行してみるとほとんど大部分雪に遭遇しないで行けた。通知にあった岩見沢付近ではさすがに雪が降ってきたが心配したほどでもないようだ。どうやら通行止めも解除されたらしい。だが速度規制と凍結道路安全走行で予定時刻から45分遅れて札幌駅に到着。まずまず、晩飯を食っていればちょうど良い時間ですよ。ただ、高速バスで今回残念だったのは往復とも車内DVD上映はまたも既に観たやつだったこと。帰りのやつなんて7月に来たときと同じものだった。ついてねー。
札幌駅ビル・エスタのレストラン街で今回はちょっと気になっていた「円山グリル」という洋食屋をチョイス。メンチカツ、なかなか美味であった。

北見2011・12−3.jpg

そしてまたも夜行急行「はまなす」へ。今度は寝台の上段です。すぐ寝付けました。

19日早朝まだ真っ暗な青森駅に降り立ってみると・・・・・なるほど降りましたなー。
帰宅して、ゆっくりする間もなく雪かきに出動したのでありました。

北見2011・12−4.jpg>


(完)
posted by りょうじー at 13:55| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 練習雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月19日

北見紀行(2011厳冬篇)1

先週16日の夜、ドカ雪の青森(4日間降り続いて今日は午後6時現在積雪68cm)を脱出して北見の合唱団OBCのメサイア練習へ。7月に続いて2回目です。
北見行きはこれまで空・陸いろいろやってみたけど、青森・札幌間はJRの夜行急行「はまなす」、札幌・北見間は高速バス、というのが日程的にも経済的にもピッタリで定着しました。
今回は試しに「はまなす」のカーペットカーを利用してみた。座席のない車両で小上がり風のカーペット敷きスペースにごろんと寝っ転がっていけるやつ。かつての青函連絡船にあった桟敷席を彷彿とさせて懐かしいんだけど、上半身だけが隠れるカーテンの仕切りがあることはあるが(写真撮っておきたかったがあまりに人がいっぱいで撮れず)、見知らぬやつのすぐ隣で寝るのはちょっと抵抗あるなー。いびきでデカいのの隣になっちゃうとアウトですよ。やっぱり寝台車の上段がいいようだね。

定刻で札幌着。駅近くのマックで朝食後バスターミナルへ。北海道の早朝はさすがに寒かったが雪はそんなに積もっていない。高速自動車道は路面凍結しているので速度規制50キロ。今回も3番座席だったのでジェットコースター最前席に座った気分。石北峠の下りはなかなかスリリングだった。

北見2011・12-1.jpg

速度規制が影響して北見には20分遅れで到着。冬型の気圧配置では北見は太平洋側の天気、ところどころに雪はあったがなかなかの上天気だ。もちろん気温はめっちゃ低い。交差点はその雪がカチンカチンに固まってツルンツルン。迎えに来てくれた盟友Y氏は「危ないから気ぃつけてね」と心配してくれたが、そのへんは慣れてるから平気ですよ。昼食に連れて行ってくれたのは旭川ラーメンの店だった。旭川は3時間くらい前に通過してきたけどね。味は濃い目だったがなかなか美味しいラーメンだった。
そして午後2時から5時過ぎまでメサイアの稽古。とても意欲的な合唱団だけどその分少し力みがあったかな。肩の力をもっと抜いてヘンデルの卓抜したアイデア・ひらめきをもっと楽しんで欲しい。メサイアを歌う喜び・幸福をもっと感じて欲しい。というようなことを連呼しているうちにあっという間に終了時間がきてしまった。うーむ、やっぱりメサイアは他の曲にはない難しさがありますなー。

宿泊は駅前のコンフォートホテル北見にしました。メサイア第2曲はテノールソロの“Comfort ye,my people”だしね。やや小ぶりだが名前のとおり居心地は悪くありません。割り当てられた部屋は最上階の9階だった。快適、快適!

北見2011・12−2.jpg

年内最終練習ということで夜は2011年の納会を兼ねて(明日も練習あるんだけど)夕食会を市内の寿司屋で。メンバーのみなさんと談論風発のうちにお腹もいっぱいになって1日目は無事終了したのであった。

(続く)
posted by りょうじー at 21:38| 青森 | Comment(0) | TrackBack(0) | 練習雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月11日

第29回第九は雪

昨夜は皆既月食がきれいに見えた。冬の空は澄みわたり星も美しくきらめいていた。
しかし今日は朝から雪、恐らくは未明から降ったのであろう。

第29回青森第九の会は雪の第九となりました。
晴れ間がのぞいたときもありましたが概ね雪の一日、お客様の出足が心配されましたが、開演1時間前の午後1時開場時にはエントランスに既に列が出来ていました。ありがたいことです。
奇しくも今日はあの3.11からちょうど9ヶ月目、偶然とはいえ不思議な符合を感じます。
あの日、突然の揺れを感じたのは午後2時46分、まさに4楽章にさしかかる時間。今日ここに集った聴衆1,400人と舞台上の演奏者200人の思いが湧き出てくるのを感じました。
単なる演奏の出来・不出来を超えた感動的な第九になりました。この素敵な演奏会に関われたことに感謝しています。
posted by りょうじー at 21:14| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本番流汗記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月09日

三木稔先生どうぞ安らかに

作曲家三木稔氏の訃報に接し心から哀悼の意を表します。日本音楽界の巨星がまたひとつ堕ちた感あり。合掌!
若い頃に弘前メンネルコールで歌った三木先生の作品、「もぐらの物語」の「闇から闇を」や「生活漕ぎ歌」は今も強烈に私の中に残っています。しかし最も印象が深いのはやはり男声合唱のための「レクイエム」。1982年でしたか、JAMCA(日本男声合唱協会)演奏会の合同演奏、小林研一郎指揮で歌いました。・・・・・・・・あれは凄かったなー。

   聞こえるか友よ   海鳴りの声が ・・・・・・
posted by りょうじー at 22:24| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月06日

ミステリー???

4日付けの記事、モニター真っ暗事件の続報。

いつの間にか点いてます、モニター、普通に。

なんだ、こりゃ。単に外部モニター接続の設定になっていただけ・・・・・?いやいや、PC店でもファンクションキーをカチャカチャやってみたけどなんともならなかった。
なのに、起動スイッチオンしてふと見たら、本体の液晶画面・外部モニター両方とも何事もなかったかのように同じものが映っている。
一番安いモニターといったってン千円はしたんだぞ〜〜〜(落涙)
こういうことってあるんだねー。狐につままれたとはこのことですな。
2011年おしつまって起きたミステリー。ふ・・・不思議だ!
posted by りょうじー at 22:12| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月05日

リノスアンサンブル演奏会

昨日は青森市の声楽アンサンブル“リノスアンサンブル”第12回演奏会でした。
19世紀イギリスのパートソング集、多田武彦の組曲「雨」混声版、イギリス民謡集、夢で逢いましょう〜ザ・タロー・シンガーズの中村八大コレクション〜というラインナップ。
会場は、ねぶたの家“ワ・ラッセ”のイベントホール。前に一度練習場としてお借りしたことはありましたが、ここでのコンサートを拝聴するのは初めて。たたずまいとしては悪くないスペースだとは思うんだけど、いかんせん響きが完全デッド。S3、A2、T2、B1、計8人のアンサンブルはやはり辛いものがあります。ほんの少しでもピッチが合わないとダイレクトにこっちに伝わってしまう。名手揃いのアンサンブルではありますが、さすがにバランスをとるのに苦労されていたように思いました。
空調に手違いがあったのか場内ははんぱなく暑かった。大部分の聴衆は腕まくりをしてパンフレットであおいでいました。少しでも室温を下げようと通風口みたいなところをあけたらしく、時折外の風の音が漏れてくるのにも気がそがれて残念でした。
一番好きだったのはラストステージの「夢で逢いましょう」。おさななじみ、遠くへ行きたい、など私の年代にはたまらない。永六輔・中村八大の恐らくは絶頂期の作品群。良いねー。オリジナルの雰囲気を損なわない猪間道明のアレンジもステキだったし、そこのツボをよく心得ているメンバーたちなので楽しいステージになっていました。欲を言えば、もう少しリズムに乗った動きのパフォーマンスがあっても良かったかな、と思います。「明日があるさ」なんか、みんなでボックス踊って欲しかったな。
posted by りょうじー at 21:30| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏拝聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月04日

一大事

明け方の暴風は凄かったなー。寝呆けの私も「ごぉぉぉぉーーーっ」という音で目が覚めたからねー。最大瞬間風速は36メートルを記録したという。網戸が外れた箇所があったぐらいで大した被害は無かったですが・・・・・・・。

一大事はそれじゃありません。
今朝PCをonにしたらとっぱじめの起動画面が出たとたんに真っ暗になってしまった。何度か操作をやり直してみたが同じ。強制終了を繰り返すのはやっぱりだめでしょう。実は昨日もその症状が出たときがあったんだけど、いつの間にか直っていたので完治したんだろうと思っていただけにショックでした。仕方が無いのでパソコン専門店に持って診断してもらうことに。もしかしたら俺ら素人には分からない、なんかチョイとしたことかも知れないとか思って・・・・。

甘かったね。

症状を説明して診てもらう。音やHDへのアクセスランプは異常が認められない。ノートPCなので別モニターにつないでみるとちゃんと起動している。
「こりゃどうやら液晶画面がダメになっちゃってるみたいですねー」
と係のお兄さんは気の毒そうな顔。(汗タラリ)
「修理は可能ですか?」
とおずおず尋ねる私。(上目遣い)
「もちろん可能ですけど、メーカーに送って部品交換ということになるから・・・・最低でも3万円はかかります。もっとかかる可能性が高いです。」

「え、ええ〜〜〜っ・・・・さ・さ・三万えんんんん・・・・・・?!」
修理とはいえパソコンがいま手元に無くなるのも困るけど、3万円とは・・・・・・・・しばし絶句!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ん?今つないでいるの、それ何!

おお、その方法があるじゃないの。ノートだけどモバイルで使うことないし。中古の安いモニターを買えば、多少置く位置をずらせばいける。

「一番安い・・・・モ、モニターくださいっ!」


というわけで普通にこの記事を書いているわけです。
ノートPCが本日デスクトップに変身したという事件でございました。
posted by りょうじー at 21:18| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月02日

コンテイジョン

香港出張を終えたベス(グウィネス・パルトロー)は咳が止まらず熱もあるようだ。夫のミッチ(マット・デイモン)の待つミネソタの自宅へなんとか帰り着くが、容態が急激に悪化し2日後にこの世を去る。息子のクラークも同様の症状で急死。ミッチは病院の特別室に隔離され検査を受けることに。
香港・ロンドン・東京でも同じような症例が報告され、世界保健機構(WHO)は未知の感染症を想定、レオノーラ(マリアン・コティヤール)が調査に飛ぶ。さらにアメリカの疾病予防センター(CDC)でも調査を開始。リーダーのチーヴァー博士(ローレンス・フィッシュバーン)は敏腕のドクター、エリン(ケイト・ウィンスレット)を派遣、罹病の疑いのある地域の隔離及び聞き取り調査などで謎の病原の究明にあたる。
しかし、これまで経験したことのない全く未知のウィルス、治療法も見つからず抗体ワクチンの製造は難航。そうしている間も感染は驚異的なスピードで拡大していく・・・・・・


疫病、伝染病、感染症・・・・これまでの歴史の中でもさまざまに呼ばれてきた人間の根源的な恐怖のひとつ。絶対に避けられないとされる未知の病原体の発生。これまでもこのことをテーマにしたフィクションはたくさんありますが、名匠スティーブン・ソダーバーグが、ある意味普遍的なこの主題をどう料理して観せてくれるのか・・・とても興味深いところでした。さすがに顔の広いソダーバーグ監督、主役級の俳優さんがズラリ。上記の他にもエキセントリックなジャーナリスト役でジュード・ロウも出演している。凄い豪華布陣ですなー。
一応マット・デイモンが狂言回し的な役割を担っていますが、すぐにでも起こりうる新型インフルエンザの世界的な蔓延に直面した人間たちの群像劇です。タイム・スリラー的な要素はもちろんありますが、パニックになったときの人間模様を独特の暗めの色調のスクリーン上でさまざまに展開して見せる。むしろたんたんとドキュメンタリー風に描かれていたと思います。サスペンスフルな物語を期待していくと少し肩透かしをくらうことになるでしょう。そういう種類の映画ではありません。
いざというときにふつふつと湧き上がってくる人間の賢さと醜さ。その同時性の恐怖は新型インフルエンザよりもずっと怖いかも。

★★★★★ 考えさせられる1本だった
posted by りょうじー at 22:55| 青森 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 完全個人的映画評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。