2010年04月27日

丼まつり

青森観光物産館“アスパム”で、地元食材を使った丼(どん)まつりをやっていると聞いていってきました。

倉石牛ハンバーグ丼.jpg

豚丼やらねぎとろサーモン丼など10数種類あるなかで、倉石ハンバーグ丼ちゅうのをいただきました。温め方が足りなくてなんとなくぬるい丼でしたが、ハンバーグも、かかっているドミグラスソースもまぁまぁの味。ワンコイン(500円)なので許せる範囲の味だったな。
平日にもかかわらず、ちょうど昼時だったので、食券を買い求める列ができていてなかなかの盛況。
だけどその食券を誰に渡せばいいのかよく分からない。ワサワサ並んでいる人の様子をうかがいながらなんとか注文。どうやら調理しないでつくれるねぎとろ丼みたいなものはそっちのカウンターにいけばすぐできるが、ある程度火を使わなければできないものは食券を係の人に渡して番号札をもらうというシステムらしい。おまけにその注文口と、できあがったものの受渡し口が同じ場所なのでさらにまぎらわしい。だがその案内がどこにもないから右往左往している人がけっこういたな。
企画自体はおもしろいと思います。地産地消のオリジナル丼をリーズナブルな値段で食することができるのは良いよ。でもねー、イベントのプロがいないんだな。客あしらいのノウハウが分かっていない。お客より主催者側の利便性が優先されているのはたぶんにお役所的な感じがしました。
こういうときは思い切ってプロに依頼するべきだと思うよ。
ゴールデンウイークまでやるみたいだけど・・・・・だいじょうぶなのかなぁ?
posted by りょうじー at 23:46| 青森 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月24日

心に響け♪合唱のチカラ

昼前、なにげなくテレビを観ていたら、NHK福島制作の「みんなのテレビ〜心に響け♪合唱のチカラ〜」をやっていました。朝刊のテレビ欄で見逃していたのでちょっとびっくり。
司会のアシスタントでテツ&トモ(なんでだろ?)、ゲストに松下耕先生、福島一中・安積黎明高・FMC混声などが出演、Nコンの過去の課題曲などを歌っていました。
福島県はすごいねー。行政のサポートもあるようだし、合唱の社会的認知度も格段に高い。全国ネットではないにしろ(どうやら東北向け番組)合唱を1時間余りの番組にできること自体驚きです。
観ていて今さらながら思ったことは、福島県の合唱は基礎が堅固であるということ。呼吸・発声法のみならず、歌うということ、合唱するということのさまざまなベースががっちりしている。そこからさらに猛練習し練り上げてくるわけだから、コンクールで常に上位にくる合唱団が多いのは当然です。まさに合唱王国・福島。
それに比べると我が青森県は・・・ぁぁぁぁぁ・・・・・・・うっ・・・やっぱり取り組み方が甘いし、なにかとチャランポラン。毎年毎年その基礎体力の部分で長時間すったもんだしてしまう。
でもね、そういうグチャグチャしたところや基本をすっとばしたところから無理やり産みだされる音楽も捨てたもんじゃない、と思っている。土台がグラグラしてとっても危ない橋を、冷や汗かきながらいつも渡るというのがまた面白い。少なくとも私は好きだな。

え、それは完全に負け惜しみに聞こえるって?


・・・・・・・そ、そう聞こえるかぁ、やっぱり(汗)
posted by りょうじー at 20:52| 青森 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月23日

事業仕分け第2弾

民主党政権の目玉ですが・・・・・
なんかめんどくさそうですなー。われわれの眼から見れば単純なことだと思うんだけど。要するに独法だろうとなんだろうと、報酬に見合うだけの仕事をやっているかどうか、ということなんじゃないですかね。仕事をしていないのに報酬だけをもらっている部署・人を洗い出せばいいんじゃないのかな?・・・・と思うけど、そう簡単にいかない話なんでしょうね。仕事の実態を調査し厳しく監督し、それを有無を言わさず査定する、それこそ独立した政府機関があればいいのかもしれないが、それだと今度は権力集中独裁政治みたいにいわれてしまうしなー。とにかく事業仕分けでは、誤魔化しやいい加減な嘘は絶対見逃さないで欲しい。
そういう作業が面倒だからといって経済的効果がうすいものはすべてムダ、という方にスライドするのが怖い。即経済につながらないスポーツや文化に矛先を向けるのはだめです。
「まず金が先決」ばかり叫んでいては、この国は総合的に貧しくなるばかりだと思います。
posted by りょうじー at 21:55| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月20日

弘大スプコン

弘前大学混声合唱団恒例、新入生歓迎スプリングコンサートでした。
定例の練習場所である学内の講義室で、学指揮さん中心で十数曲。私も定演でやったメンデルスゾーンを2曲。
改装中でしばらく使えなかった練習場がけっこうピカピカに新しくなっていてびっくりしました。改装前はやたらほこりっぽい部屋だったからなー。今度は気分良く練習できそう。
演奏合間のMCがガチガチに固いのは困ったもんだ。もう少し軽いギャグとか挟めてもらいたかったよ。スベッてもいいからさ。
何人入団してくれるかな?合唱は人数じゃない、とはいうけれど、幅のある合唱をするためにはある程度の数は必要だし、来年再来年の運営を考えると、ここでの新入団員確保は重要なんだな。プレゼンを上手くやってなるべく多くの新入生を入れて欲しい。
大学の合唱団はここを過ぎてからが本格的に今年度のスタート。良き伝統に清新な息吹を加えて、ヒロコンの今年の合唱がどんな風にできあがっていくのか。楽しみです。
posted by りょうじー at 23:18| 青森 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 本番流汗記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月17日

老舗の復活

大通りに面した好みのレストランがいつの間にか閉店してがっかりしていたら、実は裏通りでちゃんと続けていたりすると、それは嬉しいよねー。

弘前メンネルコール、かつて全日本合唱コンクールで突然日本一となりいきなり伝説となった男声合唱団。
ああ、あれから40年。
年々メンバーの数が減ってきて継続が困難になるなか、なんとか伝統の灯をともし続けてきたのだが、昨年度はとうとう合唱活動がゼロとなってしまった。昔日、私自身もバリトンメンバーのひとりとして幾多のステージを踏んで貴重な経験をさせていただいた身、もしこのまま弘前メンネルコールが消滅ということになるのだったら、残念このうえないと思っていたのでしたが・・・・・

復活しました。

私と同じ思いの方がやはり何人かいらっしゃって、今日有志が弘前に集い、清水脩「毛銭の三つの詩」のプローベ(練習)がはじまりました。直近の目標は8月の青森県男声合唱フェスティバル。月1回ペースの練習ですが、とにかく復活ののろしがあがったことはめでたい。私の合唱生活の基礎となっている弘前メンネルコールの男声合唱。先輩指揮者である石見普二男師、西谷英樹師に比べればあまりに非力な私ではありますが、教えていただいた数々のことを今度は若い人たちに伝えていくのが仕事なのだと改めて思います。
メンコ伝説を汚すことのないように、みなさんの協力をいただきながら私のできる限りを尽くそうと決意しています。
この記事を見て「俺もいるよー」という方がいらっしゃいましたら是非ご一報くださいますように。
posted by りょうじー at 22:09| 青森 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | 練習雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月16日

第9地区

南アフリカ・ヨハネスブルグ上空に突然巨大な宇宙船が現れる。MNU(超国家機関)が内部を調査すると、健康を害した多数のエイリアンを発見、難民扱いとして共同生活区域「第9地区」を設置してそのエイリアンたちを収容する。
そして28年が過ぎた。180万という数に増えたエイリアンたちの無法ぶりが目立ち始める。さらに悪徳な闇商人やギャングたちが巣食うようになった第9地区は荒れ果てたスラム街と化していた。
MNUは事態を好転させようとエイリアンを別地区のテント村へ移住させることを決める。責任者として抜擢されたのは、組織のなかでもごく目立たない一般職員ヴィカス。思いもかけぬ大役にヴィカスは張り切って仕切りだす。人間の法律に従って第9地区の各家々を回って移住同意書にサインさせようというのだ。
MNUの警備班や傭兵部隊に援護されながらなかば強制的に同意をとりつけるうち、あるエイリアンの家から慎重に隠された容器を発見する。その中の液体を誤って腕にかけてしまったヴィカスの身体に徐々に異変が・・・・・・・・・・


今年のアカデミー賞の作品賞はじめ4部門にノミネートされた映画です。エイリアン映画なのに。
「エイリアン」+「インデペンスデイ」+「未知との遭遇」+「E.T」なんだけど、ただそれらをミキサーにかけてごった混ぜにしたものではありません。練りに練られたストーリーと細部へのこだわり、意外なシチュエーションにスピーディな展開、いやーおもしろござんしたねー。アカデミー賞ノミネートは大納得でした。
「未知との遭遇」のようにいきなり友好的なわけでもなく、「インデペンスデイ」のようにいきなり攻撃してくる宇宙人じゃないというところがまず新鮮。記録ビデオ風の手持ちカメラでの映像や、関係者へのインタビュー場面などをはさみ、ドキュメンタリーのように見せているのも大成功だった。他の同種の映画のような「あり得ない絵空事」的な感覚ではないところで、すごくリアリティがあって気に入りました。
あとで考えれば「なんではじめからそうしなかったのか」とか「その関係はいつから?」みたいな疑問がないわけじゃない。でも重要なポイントは丁寧につじつまを合わせてあるので、観ている最中ではそんな?なんかは頭に浮かんできません。タイムリミットの風味もあるので、とくに後半は画面に引き込まれてしまいます。無名の監督と無名のキャストでありながら完成度はめっちゃ高い。とても興奮させられました。
一般的にいえばB級映画の範疇だと思う。だけど映画ならではのおもしろさは超Aクラスといってもいいと思います。
人間って、エイリアン相手でも結局自分勝手なんだねー。

★★★★★ 今年のマイベストの予感がする

posted by りょうじー at 23:00| 青森 | Comment(3) | TrackBack(0) | 完全個人的映画評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月15日

今年の予定

スケジュールがやっと決まりつつありますが・・・・・。
今年の特徴としては、私がお世話になっている合唱団はどこも演奏会の予定がないということ。弘前大学は例年通り来年1月に定期演奏会の予定ですが、いまのところ他は無し。コンクール・合唱祭でのパフォーマンスをメインとした1年になりそうです。
私自身が、演奏会としてお聴かせできるレベルになったところを見計らって予定を決めよう、というスタンスなんです。定期のコンサートのために無理やり間に合わせるより少しでも良いものをステージでご披露したいと思っているからなんだけど、それはそれでなかなか難しいものがある。目的がはっきりしていないとモチベーションが上がってこないというのがあるからねー。
したがって、今年のように演奏会がひとつもないという年があるかと思えば、いくつも重なってしまう年も出てきてしまうけど、それはそれで面白いと思っています。
とにかくいつも楽しく練習する、というのが一番ですよ。練習が義務みたいになって苦痛になるのはいかんです。
posted by りょうじー at 22:04| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月12日

シャッターアイランド

1954年、連邦保安官のテディ(レオナルド・ディカプリオ)は、部下のチャックとともにボストン湾に浮かぶシャッターアイランドと呼ばれる島へ、ある失踪事件の捜査のために上陸する。その島には、精神を病んだ犯罪者だけを収容しているアッシュクリフ病院があり、失踪したのはレイチェル・ソランドという女性患者。厳重な見張りをすり抜けて忽然と姿を消したのだという。
狂気の目をした囚人たちとその世話をする看護人、銃を持った多数の警備員、常軌を逸する不気味な孤立世界でテディは捜査を開始する。医長のコーリー(ベン・キングズレー)をはじめ、関係者たちに話を聞こうとするがなぜか要領を得ないことばかり。テディに知られてはならない重大ななにかが隠されているようだ。
レイチェルの部屋から発見された紙片には謎のことばが。
「4の法則 67人目は誰?」
気がふれた者のたわごとか?それともこの事件の核心を表す重要な意味が・・・・・・・
大嵐が島に近づきつつあった。本土との連絡船は欠航、通信もままならない。島に閉じ込められたテディは否応なく真相へとつき進んでいくのだが・・・・・・・・


デニス・ルへインの原作は、実はだいぶ前に読んでいます。内容はほとんど忘れてしまっていたので、映画を観進むにつれて「ああ、そうだった、そうだった」と思い出してきた感じ。
映画が始まる前に「謎解き」の注意事項(登場人物のいうこと・表情を見逃してはいけません・・・・みたいなこと)がご親切に挿入されているんだけど、オチは知っちゃってる私、むしろ結末に至る過程を楽しみに。
うーーむ・・・・・「謎解きミステリーに参加せよ」がキャッチコピーの映画だけど、小説を読んでいなくてもカンの良いミステリーファンなら半ばぐらいで見当がついちゃうだろうなー。これとほとんど同じ大枠の映画も何本かあげることができるしねー。小説ではこれまでにない異様な場面設定と巧妙なギミック(読者騙しの仕掛け)でこっちの頭の中を混乱させるようにできているからいいんだけど、具体的な映像になっちゃうといろんなところがモロ見えになっちゃうし。
だけど原作からくる陰鬱で異常なイメージは、いたるところでほぼに完璧に映像化されていたと思う。そのインパクトはけっこう凄いです。主人公のキャラクターとしてディカプリオに合っているか、というとそれはチョイ疑問だけど熱演ではあったし、ベン・キングズレーやマックス・フォン・シドーなどの脇役陣の存在感も一見の価値あり。
PG-12指定。残酷な場面も多いので要注意です。

★★★★☆ 謎解きよりも異様な緊張感・圧迫感を楽しむ映画
posted by りょうじー at 14:13| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 完全個人的映画評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月08日

札幌旅行おまけ

晩飯を食べたあと出発時間までだいぶあったが、繁華街まで足を伸ばす体力・気力はもはやなかった。
ふと思いついたのが札幌JRタワーT38。さっき入口の表示を見た気がするので、案内にしたがって廊下をエントランスロビーへ。
大人700円か、500円だったらいいのにと思ったりしたが、係のきれいなおねーさんが三人こっちを見ているのでそこから引き返すわけにもいかず、チケットを購入し直通エレベーターで38階展望フロアへ。
到着直前エレベーター内の灯りがふっと暗くなりドアが開くと・・・・
おお、札幌の夜景だ。すばらしいねー。
ぐるり回ると全方角を観ることができる。スーベニアショップやカフェもある。そこここに椅子も置いてあってゆっくり鑑賞できる。こりゃぁちょうどいい。身体を休めながらしばしリラックス。

しかし、まわりは若いカップルだらけ。オッサンひとりの客は私だけなのであった。(汗)
(そういえば下のおねーさん、なんとなく変わった動物を見るような目だったような気がするなー。)


2010.4-札幌タワー1.jpg

2010.4-札幌タワー2.jpg

男子トイレ。豪快といえば豪快だが、夜景めがけて用を足すのはいかがなものか?まぁ一応記念なので済ませてきたけど・・・・・・
posted by りょうじー at 17:01| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月07日

小樽徘徊

演奏会は午後3時、早朝に着いているので時間がたっぷりあるが、今回は札幌周辺のフリー区間は乗り降り自由のきっぷだから、小樽まではただです。
過去に数回訪れた小樽の町ではあるが、ひととき徘徊老人になるのも悪くはあるまい、ということで小樽をぶーらぶら。
山手のほうも興味があったんだけど、駅を出て眼前に海が見えるとやっぱり運河のほうに足がむいてしまうな。

以下、「小樽のホニャララ」写真集

2010.4-小樽・びっくりドンキ.jpg
小樽のびっくりドンキー

2010.4-小樽・ローソン.jpg
小樽のローソン(右側)

2010.4-小樽・牛角.jpg
小樽の牛角

2010.4-小樽・パーラー太陽.jpg
小樽のパチンコ屋(閉店)

2010.4-小樽・歯科医院.jpg
小樽の歯医者

posted by りょうじー at 10:37| 青森 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月06日

札幌三食

2010.4-スターバックス朝食.jpg


《朝食》
自慢じゃないが、ふだんの行動範囲にスタバはない。(ほんとに自慢じゃない)というわけで、朝はスターバックス。
やはりコーヒーは美味いねー。ソーセージ&エッグサンドとともに。
スクラッチくじでエキナカのパセオ内で使える食事券200円分が当たった。ラッキー!

2010.4-スープカレー.jpg


《昼食》
食事券が当たったので、同じくエキナカのカレー専門店「ボルツ」で角煮スープカレー。
まぁまぁだったが、やはり市内の有名店に行って食べたほうがよかったかな?

2010.4-穂の香うどん.jpg


《夕食》
こんどは同じく駅から直結のステラプレイスのグルメ街へ。
歩き疲れて(歩数計が2万歩を超えていた)ガッツリ食う気がしなかったので、手打ちうどん工房「穂の香」でちくわ天生醤油うどんを。
これはなかなかのヒットだった。揚げたてのちくわ天が甘く生醤油と相性良し。コシの強いうどんも美味かった。

posted by りょうじー at 16:43| 青森 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 美味特記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月05日

札幌で荘厳ミサを聴く

2010.4-kitaraホール.jpg


よく晴れた気持ちのいい午後、外の風はまだ冷たいもののJR札幌駅から地下鉄の改札までの地下通路を歩いていると少し汗ばむくらいでした。

札幌アカデミー合唱団のベートーヴェン:荘厳ミサ演奏会。私の席は3階、だいぶ上のほうだが位置としてはほぼ正面、ホール全体が見渡せてなかな良い席だな、と思いました。ここなら音も悪くないはず。いやー、大ホール中の大ホールだなー。ワインヤード型の空間が小宇宙です。開演時間が近づくにつれて続々席が埋まっていって、空席はほんのちょっとある感じだけれどまずまず満席に近い。たいしたもんです。

約100人の合唱、札幌交響楽団が登場、巨大な正面のパイプオルガンにオルガニストも席につきチューニングが収まればいよいよ4人の独唱者と指揮者が登場。このミサ曲は1時間20分はかかる大作だが今回は休憩なし。しかし1章Kyrieの序奏が始まると一気に聴衆はベートーヴェンの世界に引き込まれます。音楽は滔滔と大河のように流れ気がついたときには終章のAgnus Dei、休憩がはさまらないことで、ミサの全体像がいささかも損なわれることがなかった。素晴らしい!だけど演奏する側は大変だったろうなー。この曲にはほとんど合唱団が着席するチャンスがないからねー。さすがにSanctus〜Bedictusのところで1回だけ着席、座ったまま歌ったところもありました。
確かな実力を感じさせる合唱もさることながら、札響のみごとな演奏、期待を全く裏切らなかった4人の独唱者、さらに表情豊かな井上道義の棒はこの曲の魅力を存分に引き出していました。時にオルガンの音を前面に出し宗教的な部分を強調したかと思えば、次の瞬間にはオペラのように劇的な表現に変貌する。理路整然としていて緻密でありながら音楽は常にダイナミック、みごとな荘厳ミサでした。
青森ベートーヴェンスコラーズで仕掛かり中の私には「おお、そうくるか!」と目を見開いたところも相当あって大変勉強になりました。ただ、すごく個人的な部分で不満めいたことを言わせてもらうと、予感していたほどの熱が伝わってこなかった。あれだけの演奏は私たちが真似しようと思っても真似できるようなものではないことは承知しているつもりですし、ステージ上では十分な温度の高さがあったに違いないのですが、それがホール全体を満たして揺り動かすような熱さとなってあふれでてはいなかったような気が(あくまでも気が)しました。そういう種類の音楽じゃないでしょ?といわれればそうなのかも知れないけど・・・・・私の思い込み方が間違っているのかな?
ともあれ、今回この演奏を直に聴くことができたのは幸福でした。この音楽のもっている圧倒的な力(ベートーヴェンの技術力ともいうべきもの)はすごくよく分かりました。あそこまで演奏者を引き上げることは自分にはできないのでは、と怖気づいた部分も正直あります。たぶんできません。でも、やると決めたからには100%からさらに120%にパワーアップするつもりで勉強しないとだめということでしょう。
うーむ・・・・怖いけど、やるしかない。
posted by りょうじー at 22:46| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏拝聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月03日

ちょっと札幌まで

今夜これから札幌へ弾丸トラベルです。
今夜の夜行で行き明日の夜行で帰ってきます。
それというのも、札幌アカデミー合唱団コンサート30「ベートーヴェン:荘厳ミサ曲」を拝聴するため。札幌コンサートホールKitara大ホール、井上道義指揮で管弦楽は札幌交響楽団、ソリストに澤畑恵美(Sop)・福原寿美枝(Alt)・市原多朗(Ten)・ジョン・ハオ(Bas)、なかなかの聴きものであることがひとつ、聴きたいと思ってもしょっちゅう演奏される曲ではないので良い機会であるということ、さらに青森ベートーヴェンスコラーズがいま取り組んでいる真っ只中であるということでいってくるわけですが。
Bスコラーズのほうは多分来年春ごろの演奏会になる見込み、カラヤン=ベルリンフィルやモンテヴェルデイ合唱団などのCDを参考にして聴いてはいますがCDはCD、実際の音楽をじかに身に浴びるのとは全然違う。吸収できるものは多いと思います。
せっかくですから演奏を楽しみたいと思いますが、同時に視覚でチェックできるものがあると思うのでそれも忘れずにやってきたいと思っています。

ひさしぶりの遠出なので空き時間も楽しみたいな。フリー切符なので小樽も行けますぜ。目玉の飛び出るような値段のものは飲み食いできませんが、運河沿いのどこかでコーヒーの1杯ぐらいは自分に許しましょう。
今度こそスープカレーも食べて来よう。
posted by りょうじー at 20:56| 青森 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月01日

April Fool

諸般の事情により、合唱活動を休止して芸能界入りを目指します。




嘘っ!

ストレート直訳のダントツ1位ではないだろうか。「四月馬鹿」
第一四月に失礼じゃありませんか。

それはさておき、2010年も4分の1がはやくも過ぎ去ってしまった。残り4分の3はぎっしり中身のつまった日々でありたいな。
posted by りょうじー at 22:42| 青森 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。