2008年04月30日

昨日一昨日いろいろ

おとといの月曜は弘前の練習日でした。本来の練習日である昨日(火曜)が昭和の日だったので。
昭和の日・・・・・はっと思い当たったんだけど、今年の大学一年生は、浪人組じゃなければみんな平成生まれなんですなー。大学の合唱団も新入団員はほとんど(三年生の新入団員もいる)平成っ子。
ファ〜〜〜・・・(うなだれてため息)。

いままでは学生諸君を「まるでわが子のように・・・」みたいな例え方をしたこともあるけど、これからは「まるで孫のよう・・・・」といわなくちゃいけないかも知れない。

ああ!昭和は遠くなりにけり。

「おじいちゃん」と呼んでくれ!


昨日は弘前大学混声合唱団の同期会があってふたたび弘前へ。かつて一緒に歌った同学年の仲間たちに加えて、ほぼ同世代の先輩おふたりと後輩ひとりで、昼食を食べながら近況報告や思い出話の楽しさに時間を忘れました。名残りを惜しみながら解散にしようか、という気分になった時に地震が・・・。「十勝沖地震、覚えてる?」でまたひとしきり話の花が開く。ひさしぶりに再会したひともいて楽しかったなー。

そのあと、ちょっと時間が空きがあったので、ワーナーマイカル弘前で映画を1本。ここで映画を観るのもひさしぶりね。時間的に観ることができたのは「クローバー・フィールド」しかなかったのでそれを・・・・・これがねー、意外に拾いもの。なかなかのものでござんしたよ。個人的評はあとで・・・・。

夜には、とある会合で弘前音楽祭のコンサートでご指導いただいた指揮者の新通先生と再会。今後の弘前での音楽活動の広がりについて、ほんのちょっとの時間だったけどお話をさせていただきました。4日のプッチーニのミサ本番への激励もいただいちゃった。きょ、恐縮です。来年の弘前交響楽団の定演も指揮される由、リハーサルにお邪魔して勉強させていただこう、っと。

4月も今日で終わり。日曜日の本番に向かってテンションをあげていきましょう。
弘前音楽祭のゲネプロで、元N響ヴィオラ奏者のM先生がこうおっしゃいました。

「心は熱く・・・されど頭は冷たく!」

ふーむ・・・・けだし名言じゃぁありませんか。
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2008年04月27日

栄光のミサ曲本番まで残り6日

来週の今日の今頃は打ち上げの真っ最中かな?とうとうここまで来てしまいました。
今日は合唱・管弦楽最後の合同練習、いま一歩、あと少しで、カチリとはまりそうなところが何ヶ所か残ったものの、前回の練習でうまくいっていなかった部分がほとんど今日でクリヤーできたのは嬉しい。いつものことながら、オーケストラの皆さんはとても反応が良いので大助かり。一回目の通しで具合の悪かったところも、返したときにはこっちが指摘する前に大体修正してくれるし、こうして欲しい、とひとこと申し上げると即直してくださいます。あと与えられている時間は、前日のゲネプロと当日のステリハ。ほんとうに少しになってしまいましたが、今日で大筋アタリがつけることができたので、やれやれです。
合唱はあと1回定期の練習日があるので、そこでダメ押ししましょう。本番の日の午前中もダメ押しのダメ押しの時間をとりました。(え?疲れてしまう?・・・・そんなこといっちゃぁいられません)

今回ステージで一緒にやってくださる方々の集中力と精神性の高さを私はとても信頼しています。そこからエネルギーを十二分に引き出すのが私の仕事。責任も重いし大変だけど、やりがいもあります。
posted by りょうじー at 22:45| 青森 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 練習雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月26日

聖火 in 長野

聖火リレー日本担当日。

ものものしい警備、妨害行動、逮捕者など、予想されていたことだが、なんともはや・・・・。
すごい五星紅旗の数だったなー。日本にあんなに中国国旗があったんだねー。ちょっと驚きました。
チベット問題そのものについては、ちゃんと勉強し両者の立場、言い分を知った上でないと軽々に意見を言うべきじゃないと思うし、「Free Tibet!」の声への対抗心、愛国心がそうさせているのだとは思うが、それを自国内でならまだしも、他国の地であんなふうなやりかたで現すというのはどうなんだろう?その感覚(センス)を疑ってしまう。今回のことも含めた安全性、環境問題などなどあまりに多くの不安定要素のある北京オリンピックだけど、あの遠慮会釈のない民族センスが一番危ないと思うよ。
大丈夫かねー、北京五輪。なんだか心配です。
posted by りょうじー at 22:52| 青森 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月25日

グロリアミサ覚書(4)

覚書(3)の最後に《つづく》と書き忘れたが、実はつづいているのだ。

というわけで「Credo」。

昨年あたりからその企業の「信念」をあらわす「クレドカード」というのが話題になったので、以前よりは認知の度合いが高くなったこの章の冒頭の聖句が Credo。「我は信ず」と、信仰への覚悟と誓いが歌われます。
このミサの中では、起伏に富んでいるという意味で最も劇的に作られている。最初に出てくるモチーフが中ほどで再現されるという常套があるものの、あとは次々と異なる曲想で構築されています。
「et incarnatus est」のイエスの誕生のところでは、まさに馬小屋の天井のすきまから差し込む光が、飼葉おけのみどりごを浮かびあがらせる様が、バックコーラスを従えたテノール独唱で歌われる。「Crucifixus」ではバスのパートソロでゴルゴダの丘をよろめき登るイエスのあえぎがリアルだし、復活のあとの「et unam sanctam」に現れる法悦(宗教的な悦び)は感動的です。

内緒ですが、「グロリア(栄光)ミサ」だけど個人的にはこのクレドの章が一番好きなんですよ、実は。
うーん、インタレスティングでございますな!   《つづく》
posted by りょうじー at 23:01| 青森 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月23日

満開っ!

昨日は練習で弘前へ。市街地へ入る直前の桜並木は、もう、む、むぁんかいでしたねー。青森−弘前間の道すがら、ところどころにある桜の木もすべて花盛りだった。
弘前公園の桜はほんとにすごいと思う。テレビの全国ニュースでその豪華絢爛ぶりが映し出されていたりするとなんだか誇らしい気持ちにもなるんだけど、出かけていって見たいとあんまり思わないのは何故なんだろうな?

1.毎年決まりきった風景なのが気に入らない。
2.来年も咲くじゃないか、と思ってしまう。
3.酔客の傍若無人さに思わず腹が立つのが嫌だ。
といったあたりでしょうかね。

このぶんだと、5月の連休にはりんごの花が咲いちゃうかも知れない。
言ってみれば、桜は全国どこでも見ることができるけど、広大なりんご園の全てのりんごの木に、淡い淡いピンク色の花が可憐に、しかし堂々と咲いている風景は、どこでも見られるというものじゃない。たくさんの人に観て欲しい。
皆様、ぜひりんごの花見にこちら方面にお出かけください。

えー、それでもって、5月4日の夜は青森ベートーヴェン・スコラーズ、プッチーニ:栄光のミサ曲演奏会にご来場たまわれば、こりゃもう最高です!
(結局、それかい!)
posted by りょうじー at 23:07| 青森 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月21日

ブラック・サイト

FBI捜査官のジェニファー・マーシュ(ダイアン・レイン)は、急増するネット犯罪を取り締まるチームの一員。違法なサイトやネット詐欺を見つけ出し摘発する日常だった。
ふと目に留まったのは、猫の虐待をライブ映像で見せるサイト。仕事に追われてその奇怪なサイトを放置していたジェニファーだったが、数日後、そのサイトにひとりの男が拘禁され血を流している映像が配信される。しかも、そのサイトへのアクセス数に比例して薬物の投与量が増加し、死にいたらしめるという前例のない悪質なものだったのだ。天才的な頭脳の犯人は、巧妙な手口で発信元を特定できないように操作しているらしい。なすすべもないジェニファーたち捜査員の苦悩をよそに、アッという間に世界中のネットからネットへ噂はひろがり、アクセス数は増えていく・・・・・・・


この女性FBI捜査官というシチュエーションはけっこう好きなんだな。なんかこうキリッとした感じがいいねー。「羊たちの沈黙」のジョディ・フォスター演じるクラリス・スターリング捜査官は今でも強烈な印象が残っているが、同役を「ハンニバル」で演じたジュリアン・ムーアもかっこよかった。
今回はダイアン・レイン、前はあまり好きな女優さんではなかったけど、この映画で惚れてしまいました。年はとりました。しわは深くなったし、肌のたるみも年相応に出てきちゃってます。だけど、そういうあたりが全てこの役の裏打ちになっていて、魅力的な女性像になっている。美しかった。夫を亡くし、ひとり娘を育てながら、FBI捜査官というタイトな仕事をこなす・・・強い正義感、タフな意志を持ちながらも、女性ならではのあやうさを同時に見せて好演でした。
ストーリー上、残酷シーンは避けられないが、ジャンルとしてはサスペンス。サプライズは無いものの、随所に置かれたちょっとした仕掛けがスパイシーです。暗めの色調にクリストファー・ヤングの不気味な音楽もいい雰囲気。ホラー好き、ミステリー好きにはどっちつかずの物足りなさを感じるひともあると思うが、私はそれはそれでなかなかのグッド・バランスだったと思うよ。

★★★★★ 女捜査官ジェニファー・マーシュシリーズも良いんじゃないか? 
posted by りょうじー at 21:37| 青森 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 完全個人的映画評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月20日

やや不調

風邪をひいたようだ。
少しだがのどが痛い。たまに痰がからんで、咳き込んでしまう。

うむむむむ・・・・ちょっと油断したかな?!
このところ寒暖の差が激しかったしなー。
悪化しないよう、摂生、摂生!
posted by りょうじー at 20:45| 青森 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月19日

グロリアミサ覚書(3)

というわけでございまして、第1章のキリエの木管楽器の後奏が、ふっと天にたちのぼるように消えていくと、一転、晴れ上がったクリスマスの朝のように始まるのが第2章「グロリア」。教会の鐘が響き渡るよう。あくまでも明るく晴れやかです。
全体で45分から50分のミサ曲ですが、このグロリア章だけで20分以上かかる。ほぼ半分弱。学びとった伝統の音楽手法に、あふれでる斬新な着想を注ぎ込んで、足しては引き、掛けて割って、混ぜては伸ばして・・・・・とにかく22歳のプッチーニが持てる力を全て傾注したことが、このミサに占めるグロリアの割合でも分かりますな。このミサが「グロリア(栄光)ミサ」と呼びならわされるようになったのもうなずけます。
ミサの聖句(テキスト)の意味に即した曲想の変化もとてもよく現されているが、それにも増して読み取れるのは、オペラ音楽への限りない憧憬。中間部に出てくる「Gratias agimus tibi・・・」のテノール独唱は、歌詞を変えればそのまんまオペラのアリアだし、続く「Qui tollis ・・・・・」のコーラスは、例えば広場に集う街の人たちが歌い交わすオペラの一場面を思わせる。終盤の「Cum sancto ・・・・」も、古典的なフーガではじまるものの、すぐに音のうねりの中に飲み込まれ、結局は火を噴くような「Amen」の大団円へと一気呵成に突っ走ってしまう。だけどアイデアの羅列に終わっているわけじゃない。最初に提示される「Gloria in excelsis Deo」の快活な主題を節目に度々登場させるなど、ミサ曲として不可欠ながっちりとした構成感もちゃんと考えている。うーん、さすがです!

でも、このグロリア章を集中力を切らさずに、常にエネルギーを持って演奏を通すのは、精神的にも体力的にもすごく大変だよねー。
実はオケ・合唱合同でこの章をまだ通したことがない。
27日の合同練習では、どのぐらい皆さんがヘタるのか(自分もだけど)やってみなくちゃな。
posted by りょうじー at 21:14| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月18日

記事になった

東奥日報記事.jpg


実は先日の合同練習に、地元紙「東奥日報」の記者さんが取材に来ていたのです。
マスコミの力は大きいからねー。
ありがたい!!
posted by りょうじー at 15:45| 青森 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月17日

後期があれば前期も

後期高齢者医療制度で日本中大騒ぎ。
団塊の世代がその年齢に達したとき、今のままの体制では医療の仕組みは崩壊してしまう。だから今からきちんとしておかないとダメなんだ、ということを厚労省はもっとちゃんとアナウンスしなきゃいけませんね。こういう制度に決まったんだから!の一点張りでは、なかなか理解は得られないと思うよ。
私自身も団塊当事者ですが、その年代になっても若い人にばかり高負担を強いてぬくぬくと老後を送るつもりはない。それなりの負担はすべき、と思っています。
もちろん、弱者攻撃でなんとかしようとする政府のやりかたはいけません。金持ちの高齢者からはきびしく容赦なく取り立ててもらいたいもんです。

それで、後期があるからには前期高齢者というのもあるはず、と思って検索したところ、どうやら前期は65〜74歳、後期は75歳以上をさすらしい。良かった〜。まだ高齢者とは呼ばれないんだ。
あ、でも、もうすぐだなー。

89歳以上は「超高齢者」という区分もあるようだ。
なんだか、情けのかけらもない呼び方じゃないか?それって。
posted by りょうじー at 22:49| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月16日

弘混スプコンとMC

昨夜は弘前。
大学の合唱団の新入生歓迎(勧誘?)のためのスプリング・コンサートをいつも練習している講義室で。
新1年生も10人ぐらいは聴きにきてたかな?みんな入団してくれるといいな。今年のコンクール自由曲は、声部が分かれるところもけっこうあるから、ある程度の人数はあったほうがいい。
学指揮さんが振っているのを客席(階段教室の椅子だけど)で拝聴しましたが、うん、なかなかしっかりした合唱だった。これまでよりも強い芯を感じました。これは大事です。芯が弱いと、いくら表面を彫琢しても、ささいなことで崩れてしまいかねない。そういう意味では期待が持てるんじゃないでしょうかー(?)

そのあとは、弘前MCアンサンブルの練習。
今年度のコンクールに向けて、まずは課題曲。G3の「全身」の前半部分をやってみました。音程をとるのに少し難儀な部分あり。歌いなれるしかないかな?
でもテキストの寺山修司の詩はストレートだし、曲自体も余分なところのないシンプルな構成。直球勝負!という曲でしょう。まだ取り掛かったばかりなので、練習を重ねるうちにいろいろ出てくるかもしれないけど、妙な細工をしないで作ってみたいな。
posted by りょうじー at 13:50| 青森 | Comment(0) | TrackBack(0) | 練習雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月13日

栄光のミサ曲本番まで残り20日

合同練習三回目。(汗が入った目が痛い)
だんだん形がスッキリしてきました。オーケストラの皆さんとのコミュニケーションも格段に良くなってきたけど、その分、皆さんから指揮のより高い精度も要求されているということ。ちょっと冷や汗もののところも多々ある。残りの時間でちゃんと組み立てないと・・・・楽譜を見ながらだとけっこうパッと浮かんでくるところも、暗譜で振ろうとするとすっかり忘れて、振り間違えちゃうのが多いんだよねー。どうしてこうアホな頭になってしまったんだ!!

今日は、テノール独唱の鹿内先生がお見えになって一緒にやってくださったので、有難かった。
考えてみれば、こうやって本番前に何度か合わせができるのは幸せなこと。ご参集くださる皆様にほんとうに感謝ですねー。
あとは、もう少しケレンを考えたい。このミサ曲の良いところを味わっていただくには(聴衆の皆様にはもちろんのこと、私たちプレーヤー自身も)素敵なP、素敵なfがもっとあるべきだし、素敵なクレッシェンド、素敵なデミヌエンド、素敵なアクセント、素敵なテヌートがもっともっと必要なんだと思う。
時間はいよいよ残り少なくなってきたけど、まだまだやるべきことはたくさんあります。がんばらなくちゃ!
posted by りょうじー at 21:58| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 練習雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月12日

グロリアミサ覚書(2)

そういうわけで、プッチーニは教会音楽一家の出なのですが、残っているミサ曲はこの1曲だけ。(のちにヴェルディの死を悼んで短い「レクイエム」を書いたらしいが、よく知らない)
しかも自らお蔵入りにしちゃったもんで、80年ぐらい日の目をみなかった。これを発掘したひとは偉い!(誰がみつけたのか調べてないけど)オペラ以前のプッチーニという意味でとても重要だし、弱冠22歳でこれだけの音楽を書いたということは、やっぱりプッチーニは天才だったということが分かるっちゅうことですからな。

グロリア(栄光)ミサは、とても美しい弦楽合奏ではじまります。ちょっと、カヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲を連想させる。(ミラノ音楽院の学生だった頃、カヴァレリア・・・・を作曲したマスカーニと同室で下宿していたらしい)しかも、前奏が付されているのは第1曲のキリエだけ。あとの曲は前奏なしではじまってしまう。だから、キリエの序奏は実はこのミサ曲全体の前奏曲でもあるのですねー。
その序奏だけを聴けば、誰もがオペラの前奏曲だと思うでしょう、たぶん。美しくも切ない恋が生まれるが、やがてどこか不穏なものが現れ、悲劇的な結末を暗示する・・・・・まるっきり典型19〜20世紀イタリア・オペラの前奏曲ですよ、こりゃー。
でも、同じテーマで「Kyrie eleison ・・・・」と合唱が歌い始めると、さーっとピュアな教会音楽の空気がただようのだなー、これが。
これもまた、とってもインタレスティング!!!   《つづく》
posted by りょうじー at 22:51| 青森 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月09日

とんとろ弁当

今日の夕食は、家族相談のうえ、駅弁にすることに。
Nデパートで「諸国うまいものまつり」とかいうイベントをやっていて、その中で各地自慢の駅弁も販売しているという、折込チラシを朝見たからでした。
午後遅い時間に行ったら「本日分売り切れ」の紙がぺたぺた貼ってあって、お目当てのやつが既に無いのだよ。仙台の「牛肉味噌焼き弁当」というやつ(だったかな?)を食ってみたかったんだけどなー。
しかたがないので、JR旭川駅立売弁当というふれこみの「ふらの とんとろ弁当」にしてみた。
あまり期待していなかったのだが、これが案外美味かった。飯の上にあぶり焼きの豚トロが乗っかっていて、あっさりめのタレがかかっている。いろどりにほうれん草とにんじんのナムル風がちょこっと。温泉たまごが1個ついていて、それをブジュッと上からかけて食すのです。くどくない味付けがなかなかいける!加えて茹でたじゃがいもが1個の半分。なんの変哲も無い茹でいもなんだけど、美味かったんだよ、これが!北海道のじゃがいも=美味い、という先入観があるのかも知れないが、こっちのスーパーのひと袋なんぼのじゃがいもと違うような気がするんですよねー。
値がはるのでそうちょくちょく食うわけにはいかんが、たまには駅弁もいいもんですな。
posted by りょうじー at 23:21| 青森 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 美味特記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月07日

自由ということ

ヨーロッパを移動中の聖火、重々しい警備に囲まれ、異様な雰囲気の中で進んでいく。前代未聞の聖火リレーだ。
チベットのデモに端を発した今回の人権問題、改めて「自由」について考えさせられる。
もし「あんたの生まれ育ったところは日本だけど、日本人ではないよ」などと言われたら頭にくるよねー。しかも、威圧的に強制的に一方的にそういうことを押し付けられたら、爆発しちゃうのは当然といっても良い。中国は歴史を誇る国なんだから、民族の違いについてもっと理解を示し、大国としておおらかな姿勢を見せるべきだと思うな。
でも暴力はいけませんよ、暴力は。抗議行動が身勝手な妨害や暴力行為になってはいけません。その暴力を止めるためにもっと大きな暴力が持ち出されてくるのは目に見えているのだから。

来週、弘前大学混声合唱団春の恒例新入生歓迎コンサートがあるのですが、今回はいつもと趣向を変えて、ここ数年彼らが愛唱してやまない、三好達治・詩、木下牧子・曲「鴎」を指揮させてもらうことになっています。このタイミングでこの曲を演奏することはけっこう重いことになりました。学生諸君は、「自由」のことばをかみしめて歌って欲しいな。

・・・・・・・・・・・・・・
ひとつの星をすみかとし
ひとつの言葉でこと足りる
ついに自由は彼らのものだ
・・・・・・・・・・・・・・
posted by りょうじー at 22:55| 青森 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月06日

栄光のミサ曲本番まで残り27日

今回の青森ベートーヴェン・スコラーズ第6回公演はゴールデンウィークの真っ只中、なにかと事情があってこうなったのですが、少し集客が心配。いつも聴いてくださる方も、休みを利用してどっかへ出かけちゃうかも知れないわけで・・・・・。
でも逆に考えれば、県外の方が青森の旅を兼ねて聴きにきてくださるということもあり得る。風薫る五月、青森は一年のうちでも最高に爽やかな季節です。どうせ旅するなら青森へ!そのついででけっこうなので、プッチーニの栄光のミサ(グロリア・ミサ)をぜひお聴きください。
というわけで、今、各方面存知よりの方々へご案内をお送りしているところ。もし、チラシ(左サイドのトップの画像)とか見てみたい方は、メールでご請求くださればお送りいたしますよ。

練習見学もOKです。(事前にご連絡いただけるとうれしいです。本番直前のGP・リハは多少変更が出るかもしれません)
練習日程→http://www.geocities.jp/aobescholars/renshubi.htm

来週はちょっと時間ができたのですが、今度はプログラム・パンフの、広告ページ以外のページの編集をやらないといけません。曲紹介なんかも書かなくちゃならんし・・・・。
本番まで何回かに分けてこの日記に書こうと思っている「グロリアミサ覚書」も、その曲紹介のために収集しているネタから拾っているわけです。
posted by りょうじー at 20:35| 青森 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月03日

栄光のミサ曲本番まで残り30日

あと1ヶ月というところまで来ました。
みなさん、今までの練習のかいあって一応歌えるようになってきました。だけど、この時期一番恐いのは、そこで停滞してしてしまって、ただただ本番待ちモードに入ってしまうこと。自分が歌えるかどうかの確認だけで単に繰り返しの練習におちいってしまいがち。本番の高揚感が待ち遠しくてたまらない、そのワクワクだけしかなくなってしまうと、向上心が薄れてしまうのだなー。
もう練習は何回もないわけですから、飛躍的にレベルアップすることはないかも知れないけど、ほんの少しでも本質に近づこうという気持を失っては、意味のない本番前ひと月になってしまいます。
もちろん自戒も十二分にこめてのことですが、残された時間を改めて大切に考えたいものです。
posted by りょうじー at 23:00| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 練習雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月02日

グロリアミサ覚書(1)

ジャコモ・プッチーニは、ほんとは Giacomo Antonio Domenico Michele Secondo Maria Puccini という長い長い名前です。由緒正しいお家柄なのですねー。
イタリアの地方都市ルッカの代々宗教音楽家の家系なんですな。それも五代目にあたります。だから受け継いだ音楽のDNAは相当分厚いものがあったにちがいない。周囲の期待も相当あったでしょうな。小さいころから跡継ぎとして音楽の勉強を積み重ねたわけですが、結局、彼は家業の教会専属音楽家を見限ってミラノの音楽学校へ進みます。それは大先輩の作曲家ジュゼッペ・ヴェルディの歌劇「アイーダ」の公演を観て大感動を受け、自分もオペラの作曲家のなりたい!と決心したからでした。そしてそれはご案内のとおり大正解。その後数々の名作オペラを作曲して名を残すことになるわけです。

「栄光のミサ曲(グロリアミサ)」は、プッチーニが故郷ルッカを離れる1880年に作曲されました。彼が22歳のとき。だから、この曲はいわゆる宗教音楽でありながら、宗教音楽との決別の作品とも言えるかもしれない。彼の中に脈々と流れる宗教音楽の血と、これから思い切って踏み込もうとするオペラの世界への憧憬が入り混じる、ミサ曲としてはちょっと風変わりではあるけれど、不思議な魅力を漂わせる作品になっているのですねー。
とってもインタレスティング!!          《つづく》
posted by りょうじー at 22:36| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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