2007年11月30日

二科会展

第52回二科会青森支部展を拝見してきました。
支部長のTさんとは日ごろから親しくさせていただいていることもあり、絵の展覧会を積極的に観る機会もこのごろあまりないので、心の栄養摂取にと思い、行ってきたわけです。

支部のみなさんの渾身の力作ぞろい。いずれの作品も、その絵にこめられた作者の集中力をまざまざと観た気がします。私自身、絵を描くのは嫌いじゃありませんが(上手いわけじゃないけど)、鑑賞眼ということになると、経験も少ないし自分勝手に見るしかないわけで、あまりあるとはいえないかも知れない。それでも今回感じたことがあります。それは、自分の内側を奥深く見つめ、その結果を現そうとする(たとえその答えがあろうとなかろうと)絵と、それがあまり感じられない絵では、やはりインパクトに差がある、ということ。その絵が具象・抽象、対象が風景であろうが静物であろうが、それは関係ない。絵というのは結局その人の心が描かせているもの。技法やテクニックじゃないんだなー。(もちろん技法やテクニックを習得しようとする熱意がなければ不可能なことですが)

もうひとつは、絵の鑑賞に行ったのにもかかわらず、配置のしかたのが気になったこと。鑑賞者が見やすいように、分かりやすいようにしているのは分かるし、展示スペースの配分のようなどうにもならいということはあるとは思うんだけど、もっと冒険があってもいいんじゃないかなぁ。かがんだり、背伸びしなきゃ観られないということがあってもおもしろいと思うんだけど・・・・・
なんかこのごろ空間デザインみたいなところが気になります。

青森市民美術館 12月2日まで
posted by りょうじー at 22:03| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月29日

逸品!!

朝刊をなにげなく流し読みしていたら、「全国の逸品!お取り寄せ《三重》」という広告があった。ほぉー、と思いながらよくよく見たら、地酒、伊勢海老、みかんなどと並んで、なんと「ヴォーカルアンサンブル《EST》の定期演奏会のCD」がありました。
びっくりしたねー。
「逸品」ですよ。「お取り寄せ」ですぜ。
たいしたもんですなー。三重県では他県に誇るもののひとつとして認められているのだねー。今年も全日本合唱コンクールで見事金賞を獲得。我々合唱人の間では知らぬ者はありませんが、それにしても凄いことだよ。まいりました!

下記のサイトにも載ってます。

47club
posted by りょうじー at 21:48| 青森 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月27日

昨日のTV二題

昨夜のNHKハイビジョン特集は「カメラで音楽を撃て〜写真家 木之下晃 創造の秘密〜」。
クラシック音楽写真家という特異な分野での彼の作品は、世界の名だたる音楽家の白熱の一瞬を捉えて、それを観る私たちはもちろん、被写体となった本人にも愛されています。特に指揮者の写真は、連続する音楽のそこしか無いと思わせる瞬間を写しとっている。凄い!
キノシタブラックと呼ばれる深いモノクロームの作品は、自ら印画紙に焼き付ける段階での、経験にもとづいたカンのような部分でできあがるんですなー。おもしろかった。
コンクールに出場すると、舞台袖から狙った指揮者写真を業者の方が撮ってくれますが、たいてい間が抜けたような顔の時なんだよねー。もうちょっとカッコイイとこあったんじゃないのかっ!
え、だいたいあんな風だって?・・・・・そ、それならしかたないけど・・・・・

日本テレビのZEROでは、この間の全日本合唱コンクール全国大会職場の部に出場した日立の合唱団を取材していました。けっこう時間をかけて取材した節があるんだけど、放送された時間は7〜8分だったんじゃないかなー。合唱人はおもしろい人が多いから、工夫次第ではおもしろいドキュメンタリーになる気がする。前に高校の合唱部をとりあげていたのがあったけど、合唱そのものをよく知らなくてもけっこうおもしろく観れたのじゃないかなと思う。
マスコミがもっととりあげてくれれば、合唱界の認知度があがるよなー。もともと合唱はそんなマニアックなものじゃないんだから。
posted by りょうじー at 16:06| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月25日

野菜のセイロ蒸し

またも「大戸屋」ネタで恐縮ですが、けっこう口に合っているもんだから、今ちょっとハマりぎみ。(といっても、そう頻繁に行ってるわけじゃないけど)
今日も午後の女声合唱団「シャンテアンクール」の練習に行く前に、「大戸屋」にてランチをいただきまして、メインは「マグロの漬け丼」を頼み、ふとサイドメニューのところを見たら「野菜のセイロ蒸し」とある。しかも麗々しく《NEW》の文字。このところ野菜を食っていないような気がしたので、それも注文することに。

美味かった!
税込み262円だからほんとにチョコッとしたもんだが、美味い。
蒸した野菜は甘くて美味しいというのは話には聞いていたが、恥ずかしながらはじめて食すものだ。キャベツ・大根・ジャガイモ・サツマイモなど、確かに甘い。それを大根おろし入りのポン酢でいただくのだが、サッパリしていけます。もしかしたらサラダなんかより好きかも。

レンジ専用蒸し器みたいなのがありますな。あれを使ってやったら家でもイージーにできるんじゃないのかな。
今度やってみたい。
posted by りょうじー at 22:27| 青森 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 美味特記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月23日

ディスタービア

父と一緒に川釣りを楽しんだ高校生ケール、帰り道で不運な交通事故に遭い、その最愛の父を亡くしてしまう。そのことが心の傷となり学校生活にも身が入らないケールは、教師への暴行事件を起こしてしまい、裁判で自宅謹慎処分が下される。足首に取り付けられた監視システムで自宅から半径30メートル以内に三ヶ月間とどまらなければならなくなって、さらに自堕落な生活におちいるケール。ふとしたことで見つけた退屈しのぎは「覗き」。隣に越してきた一家のキュートな娘の水着姿などをこっそり盗み見したりしているうちに、裏に住むひとり暮らしの男の不審な行動が気にかかる。おりしも若い女性の連続行方不明事件がテレビのニュースに流れ・・・・・・

チラシ・ポスターや予告編なんかでは、なんだか変態映画みたいな印象があるけど、けっこうちゃんとしたスリラーです。
ヒチコックの名作「裏窓」のトリビュート。骨子だけでいうとほとんどリメイクといっていい。「裏窓」では足を骨折したプロカメラマン(ジェームズ・スチュアート)が身動き取れない環境でむかいのアパートを望遠レンズで覗く、という設定が、この映画ではGPS監視装置で外へ出られないということになって、怪しいやつの怪しい行動を目撃してしまうのだが、動けない主人公ははたしてどうするか?というのが眼目なのは全く同じ。
ケールを演じたシャイア・ラブーフは「トランスフォーマー」でも活躍していた若い俳優さんですが、なかなかの熱演。けっこう細かく置かれた仕掛けも悪くはないけど、サスペンス映画なのにお洒落でエレガントだった「裏窓」とは比較にならなかったねー。ラストに向かってテンションがあがっていくときのホラー味も私はちょっと好きになれんなー。ま、ああいう観せかたが今風なんでしょうが・・・・・
スタイル抜群ヒロイン役のサラ・ローマーもピチピチしていて可愛かったけど、「裏窓」のグレース・ケリーの息を呑む美しさとは到底重なりません。ほんとにきれいだったよ、グレース・ケリーは!
「裏窓」なんか関係ナイっ!という若い人向けの映画だったのでした。

★★★☆☆ なんとなくバランスの悪い映画だったな 
posted by りょうじー at 21:58| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 完全個人的映画評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月22日

とうとう積もった

今朝起きてみると、積もってましたなー、雪。
ニュースでは積雪18センチとなってたけど、30センチ近くあったんじゃないか、家のあたりは。雪かきに2時間近くかかっちまった。「雪かき」なんてなまやさしいもんじゃないけどね、こっちは。

けっこう腰にきますが、この除雪ってやつはなかなか達成感があるのね。最初は見るからに大量の雪なのでちょっと嫌気がさすのですが、やっていくうちに目に見えて片付いてくるので、終わると爽快な気分になるのです。
だから、春・夏・秋はめったに顔を合わすことがないご近所の旦那衆と、冬の雪の日には頻繁に会うことになっていて、「いや、降りましたなー、嫌んなっちゃいますなー」とか言い合うのですが、その実、みなさんいきいきとしています。ほんとうは雪かきが楽しみでもあるんですよ。運動にもなるし。
家の前の空き地が近所の雪寄せ場になっているのですが、暗黙のルールがちゃんとある。例えば奥の方から順に捨ててくるとか、山になっている場合には運んでいったときにきちんと踏み固めてゆるやかなスロープをつくりみんなが運びやすいようにするとか。そして、そのルールは声高に叫ぶ人はいないけど、ちゃんと守られている。なかなかのナイスコミュニケーションだと思います。

雪のめったに積もらない地方の方には分からない感覚かも知れないな。
posted by りょうじー at 22:08| 青森 ⛄| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月21日

雪明り

夜、ご近所の家々の灯りが積もった雪に反射して、窓の外がほんのり明るい。青森は雪明りの季節です。

「今日は低気圧が通過するので大荒れになります。明日は低気圧が東海上にぬけて冬型の気圧配置となり荒れた空模様、あさっては日本海に低気圧が発生して・・・・・・」
という天気予報の季節でもあります。

・・・・・・・・・・結局、毎日じゃん!

という季節でもあります。

posted by りょうじー at 15:13| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月19日

全国大会見聞録・伍

《競演というより饗宴・続》

私の中では今度の全国大会での目玉は、《クールシェンヌ》と《カントゥスアニメ》の一般の部Aグループの2団体。どんな事件・事故が起ころうとも(本当に起きるとは思わなかったが)このふたつの演奏だけは聴き逃すことはできないと思っていました。コンクールに出場するアマチュア合唱団の中で最高峰のレベルを自分の耳で確かめたいというのはもちろんですが、コンテンポラリーが主流のコンクールに、敢えてブラームスとバッハを自由曲に持ってくる、その強靭な音楽をどうしても聴きたかった。
ここ数年全日本合唱コンクールでとりあげられる曲はあまりに偏りすぎていたと思います。その曲はコンクール向きではない、とか、これを演奏すれば成績が良い、みたいなことが公然と言われて久しい。この2団体がクラシックを堂々と演奏し金賞を獲得したことで流れが少し変わっていくとしたら、すばらしいことですねー。

《クールシェンヌ》(奈良)
今流行りのことばでいうと「ブレが無い」。仔細に聴き直せば細かい傷が皆無というわけではないかも知れないが、あの本番の十数分間、聴き手に微塵もそれを感じさせない。それは凄いことです。課題曲のパレストリーナから自由曲のブラームスまで、一瞬も、一音も逃がせない、もし聴きもらしたら絶対損してしまう、というような気持ちにさせられるのは滅多にあることではありません。
いわば理想の合唱!私たちがふだんの練習を通して、なんとかしてたどり着きたいと必死に模索している領域の合唱だと思う。いろいろやってみるのだけれどなかなかうまくいかない、だから「理想はあくまでも理想だし・・・」みたいなところで妥協してしまっているのが自分の現実だが、こういう演奏を拝聴するとそれはすごく甘いことなんだなー、とつくづく思ってしまいます。
もちろんただ精確なだけで無味乾燥だったわけじゃありませんよ。とくにブラームス、ロマン派の芳醇な香りが濃密に漂う演奏は人を酔わせるに十分すぎる味わいでした。

《カントゥスアニメ》(東京)
ここの演奏をCDで聴く人は「え、これ、そんなにいいのかな?」と思うかも知れないな。前述のように課題曲のパレストリーナの様式感は抜群のものがあったけど、逆にいうと、それはなにもかもピッタリあっていたということじゃない。むしろメンバーそれぞれが自由に闊達に歌いあうことでその味が出ていたと思うのです。
自由曲のバッハも然り。演奏スタイルそのものがコンクールの常識とは違っていた。だから、どこが合っていなかった、ここが揃っていなかった、といい始めればけっこうきりがない演奏だったと思う。
しかし、そこには「音楽はそういうことじゃないでしょ?」というメッセージがあったのであり、「聴いて欲しいのはそこじゃないよ」という主張だった、と私は受け取ったし、そうだったとすればそれは完全に成功だったといえるでしょう。通奏低音のオルガンとチェロを囲み、いまここに肩を寄せ合って歌い集う喜びと幸福を表したそのステージ上の光景は、まさに極上の音楽を伴った一幅の絵画でありました。その心の響きあいにコンクールという枠を超えて感動したのは私だけでは無いと思います。

このふたつの演奏は、ある意味で両極端に位置していたと思います。あの短い時間のなかで、対照的な演奏を、しかも連続して経験できたことは今回私にとってとても重要なことでした。これから合唱を続けていくにあたってのいくつかの大事なポイントを教えていただいたことに深く感謝しています。

結局、最後に思うのは、このふたつの素晴らしい音楽に優劣をつけるということに一体どんな意味があるのだろう?ということになってしまいますねー。

《全国大会見聞録》・完
posted by りょうじー at 17:27| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏拝聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月18日

全国大会見聞録・四

《競演というより饗宴》

一般の部Aグループがはじまったのは午後3時過ぎ。
コンクールはどの団体も真剣勝負の演奏なので、聴くほうもどうしたって肩に力が入ってしまう。夜行バスの寝不足に加えて朝の「予想外の羽田往復事件」で、この頃には疲れもピークにさしかかりました。大変申し訳ないとは思ったのですが、中座してひと息入れざるを得なくなり、3団体ばかり失礼してしまいました。
ロビーで自動販売機で買ったお茶を飲んだり、全国大会では必ずある楽譜・CDの出店をひやかし、トイレも済ませて少しリフレッシュしたところで再入場しようとしたら、ロビーとホールエントランスの境で係の方から待ったがかかりました。1階席はもちろん上階席(東京文化会館は5階まである)もほぼ満席で入場者数制限がかかっているとのこと。「エライことになってるなー」と思いつつ待っていたら、ちょうどいいあたりで2階席に案内され無事着席。コンクールは出演者も聴いているので入れ替わりが激しいのですねー。係の方も大変だったろうと思います。

そして聴いたのが《浜松ラヴィアンクール》。この合唱団は昨年の熊本の全国大会でも聴いて鳥肌がたったグループのひとつ。10人の女声合唱団。10人ですよ、10人。アンコンじゃないんだからねー、その実力には歌う前から脱帽ですよ。いや、期待にたがわぬすばらしい演奏でした。ことに自由曲として歌われた「妻への挽歌(西村朗・曲)」の、女声ならではの官能的であでやかな音楽に今回もすっかりやられてしまいました。もちろん美声の集まりですが、その美声が真剣にアンサンブルしようとするとき、とてつもない音楽が生まれるのだなー。

《アンサンブルVine》(京都)、《マルベリーチェンバリークワイア》(神奈川)のパフォーマンス、手拍子・足拍子、歌いながらのフォーメーションの変化などはとても楽しめたと同時に、音楽をよりよく伝えるための必然としてやったおられることに感心しました。あそこの境地まで行くのはけっこう大変なことだと思う。自分が今お世話になっているグループとああいうパフォーマンスをいっしょにやろうとしても、絶対とってつけたようにしかならないと思うからなー。

さすがに全国大会、私が聴いた一般Aは、すべて「粒選り」というのにふさわしい演奏ばかりだったと思います。ことに自由曲はそれぞれの主張をどの団体もみごとに展開していて、審査員を悩ませたにちがいありません。
しかし、結局、なんといっても、プログラム13番・14番と続けて登場した横綱2団体、《クール・シェンヌ》《カントゥスアニメ》の名をあげざるをえませんねー。このふたつの恐るべき合唱団があい前後して演奏されたことは天の配剤。その空間、あわせて20数分間の時間に居合わせた私たちはほんとに仕合せ者だったと思います。

ちょっと長くなりそうなので、続きは次回「全国大会見聞録・伍」にて・・・・
posted by りょうじー at 21:41| 青森 ⛄| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏拝聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月16日

全国大会見聞録・参

《閑話休題》

東京文化会館.jpg

ちょっとブレてしまいましたが、東京文化会館の大ホール。
音楽の「殿堂」と呼ぶにふさわしい、堂々たる威容。演奏者、聴衆が一体となった数々の歴史的な名演奏が、まさに風格となって漂っているのを感じます。ホールに通じるドアが一枚扉で完全に外音が遮蔽されないなど、今の時代に合わない点も指摘されているようですが、よく考えれば、こういう場所のロビーもホール内と同様静寂な空間でなければならないわけで、ドアを出た途端に大声でしゃべりだしたりするのは非常識というもの。この大会でも「お静かに」のプラカードを掲げた係りの方がロビーにいらっしゃいましたが、それはちょっと悲しい風景でした。

昼の休憩時間、ほんとは会館内のレストラン「精養軒」と昼食をとるつもりだったんだけど、あまりの人の波。午後一番の大学の部Aグループはどうしても欠けなく聴きたかったので、止む無く外へ。坂をちょっと下って駅側に渡ったところのスペイン風の店(おそらく夜はスペイン料理とお酒の店)のカウンターでランチのカレーを注文。スパニッシュなのにカレーライスというのもなんだかなー、と思ったんだけど、けっこう美味かった。
会館に帰る道すがらの上野の森美術館では「シャガール展」、会館隣の国立西洋美術館では「ムンク展」が開催されている。なるほど人も多いわけだなー。時間があったらハシゴも厭わない展覧会だけど、今回は横目で見ながらパスせざるを得ませんでした。
こんど絶対回るぞ、上野界隈。



バッヂふちつき.jpg これが今回の全国大会のロゴ。
 このデザインのバッジが出演者証。
 さすがにお洒落ですねー。
 このバッジをもらえるということだけでも、
 全国大会出場の価値はあったよなー。
 かえすがえすも残念!



posted by りょうじー at 16:43| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏拝聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月15日

全国大会見聞録・弐

《課題曲を振り返る》

全国大会が終了し、今年の全日本合唱コンクール課題曲の全ての演奏が出揃ったことになります。そこで課題曲について改めて思ったこと。
男声については演奏の数そのものが少ないから、比較という意味で言及できないので割愛させていただきます。女声の課題曲は、前にも書きましたが珠玉の4曲。今回全国大会でも美しい演奏を聴かせていただきましたが、東北支部大会高校の部の競い合いの中での粒よりの名演があまりに鮮烈に残っている・・・・ということで、私が深くかかわったということもあるので混声の課題曲について私見を。

混声合唱の課題曲、いわゆるG1〜G4、演奏頻度でいうと第4位がG4の“U”:孤独の迷宮(五つの母音の冒険」から)長谷部雅彦詩・曲。
全国大会でもこれを採りあげたのは職場の部の1団体のみ。したがって聴いておりませんが、この曲を選択するのは勇気がいったんじゃないでしょうか。春の課題曲選びのときは、ほんとのことをいうと食指がちょっと動いたんだよねー。これを鮮やかに演奏すればインパクトがあるんじゃないか、と思ったりしたんだけど、合唱団との共感度を考えると二の足を踏まざるを得ませんでした。これはきっと良い曲ですよ。機会があったらやってみたい。

第3位、G3“鼻”(「人体詩抄・抄」から)新川和江詩・池辺晋一郎曲。全国大会では5団体が演奏。
大学Bグループの2番目と3番目の《立正大グリー》《福岡教育大》の課題曲が“鼻”。お目当てだったんですがねー、間に合わなくてほんとに残念!聴きたかったなー。聴けたのは《北海道大学混声合唱団》の演奏のみでした。好みとしては自分に合っている、と思いました。お洒落なところがけっこう出ていたし、音楽的な部分がしっかりとしていて、聴くほうがシラケるようなユーモアの押し付けもない好演だったと思います。ただ、これ以上のなにかを加えてインパクトを出そうとすると、結局セリフ・擬音系の演出でやっちゃおう、ということになる。そうなるとちょっと違うな、と思うわけで、そのへんの頭打ち的なところがどうしてもあるんだよねー、この曲。私もけっこう試行錯誤した部分ではあります。

第2位、G2“Dona nobis pacem”グリーグ曲。13団体が選んでいました。
とりあげていたのはやはりBグループの団体が多かった。短い曲だけれどスケールは大きい曲ですからねー。しかし繊細さも同時に要求されているこの難曲、「おおっ、これだ!」という演奏は聴けなかった。一般Bではきっと良い演奏があったんだろうな。
《東京工業大コールクライネス》、140人という大所帯、後半のヤマ場では大迫力のサウンドが聴けるのでは、と期待したが、案外肩透かし。あれれ、という間にスーッと曲が終わっちゃった。静かな出だしからゆっくりと高揚していき、ついに訪れるクライマックス、そしてまた熱は冷めていっていずこともなく消えていく。楽譜で見るとそのイメージはとても分かりやすいんだけど、実際音にしてみるとそれがメチャ難しい。ポリフォニックな部分にだけこだわってもダメだし、かといって、音のマッスを表現しようとタテの合わせを気にし過ぎても失敗する。曲者音楽でした。

堂々の第1位はG1“Valde honorandus est”パレストリーナ曲。24団体が演奏するというぶっちぎり。
今年は私自身はこの曲をやっていないので、かえって客観的に楽しめましたが、これもルネサンス音楽のおもしろさを思い切って出したところはほとんど無かったと思う。中間部から後半にかけての絢爛たるポリフォニーをもっと楽しませてもらいたかったですねー。
西洋音楽ももとをたどれば単旋律。誰か音域が合わないやつがいて違う音程で歌ったのが四度違い。お、これ、いいね、とハーモニーが生まれ、さらに修道院のこっちの回廊と向こうの回廊で同じ旋律をたまたま時間ずれで歌われたのが、お、これもいいじゃん、とポリフォニーが生まれた。(のじゃないかと思う)異なる場所(合唱団の立ち位置ということじゃないよ)から旋律が次々に生まれ、私たち聴衆の目前で絡み合っては去っていく。その妙味を聴かせてくれたのは私の聴いたなかではただひとつ、《カントゥス・アニメ》だけでした。曲の出だしから終止まで、音が有機的に連絡し合い、呼応し合っていたのはここだけだった、と思います。今年もっとも心に残るG1でした。脱帽!

今年の混声の課題曲4曲は、いろんな意味でちょっと難し過ぎだと思う。いわゆる難易度は高めでもいいけど、もっと素直な選曲にして欲しいな。
そろそろネタ切れなんですかね?

来年はG1に挑戦してみようかな。
posted by りょうじー at 14:24| 青森 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 演奏拝聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月14日

全国大会見聞録・壱

朝のアクシデントで聴くはずだった大学Bの4団体を聴いていない、朝でその日使うべきエネルギーを7割がた消費してしまい、一般Aの一部を聴くのをサボった、二日目の職場・一般Bは予定があったのでパス・・・・・・というわけで、なんとも中途半端な聴きかたになってしまった今回の全国大会ですが、そんな中でも私なりの感想を。
(いわずもがな、ではありますが、全く個人的な独りよがりの感想ですので悪しからず)

《学生指揮者活躍》

息せき切って東京文化会館の二階席に腰をおろした(一階席はすでに満席で入場を断られた。さすが東京、朝からすごい熱気ですなー)のは、大学の部Bグループの5番目北海道大学混声合唱団がはじまるところでした。
おお、学生指揮者ですね。課題曲、自由曲ともスッキリと仕上がっていて好演奏だったものの、これぞ、というインパクトが無かった感じがしたけど・・・・・結果は金賞。まとまりは良かったからなー。あんまり印象深くないのはこっちの聴く体勢がちゃんとしていなかったからかも知れません。学生指揮者さん、なかなかやるな。
そう思いながら、大学Bを聴いていると、でてくるでてくる、学生指揮者。みんな指揮が上手いよ。感心しました!
ちゃんとブレスをさせている。変拍子もなんなくこなしている。アインザッツもまずまず的確だし、ポイントをきっちり抑えて振っている様子が後ろからも見てとれる。いやー、たいしたもんです。彼らがなに学部で今なにを勉強しておるのか知らんが、合唱指揮者の道に進んじゃったほうがいいと思うよ。持って生まれた資質も確かにあると思うけど、今は勉強する機会が多様で、実際ちゃんと勉強しているのだと思う。すばらしい!私が学指揮だった頃(40年前の話)は、勉強する環境があまり無かった。完全自己流だったし、回りの身近な先輩指揮者の振り方、練習のつけ方なんかを見よう見真似でやるしかなかったのね。ちょっとうらやましいな。
今年も金賞受賞、140人という大人数の集中力を切れさせることなく大学生らしいサウンドを響かせた《東京工大コールクライネス》、名曲「おらしょ」を若々しい解釈ではつらつと演奏した《三重大学合唱団》の学指揮さんをはじめ、大学の部で堂々と指揮されたすべての学生指揮者に賛辞を贈りたいと思います。
事実、Bグループでは外部から指揮者を招聘している団体を学生指揮の団体が上回るという結果になりました。すごいですねー。

ただBグループ全体(4つ聴いてないけど)ということで思い出してみると、なんとなく印象が薄い感じがする。学生指揮者は指揮が上手かった。それはそうなんだけど、どこかこじんまりとまとまっているような感じ。全国大会のただ1回のステージに賭ける覚悟が欠けているように見えるのです。声も悪くはない、音量もある、音楽もきちんと構成されている、しかし、なにかもの足らない。そこからドンと飛び出して若いエネルギーをダイレクトに聴衆に伝え興奮を呼ぶような演奏、そのためにはやはり学生指揮者のキャリアではいかんともしがたい部分があるのじゃないでしょうか。
こんなことを書くのも、実は大学Aを聴いたから。
聴いた誰もが異論をさしはさむ余地のないAグループ金賞2団体。
《宮崎女子短大合唱団》、有川先生のほとんど魔術ともいえる音楽。あたかも聴くものひとりひとりに直接訴えかけてくるような圧倒的な声。ソプラノ・メゾソプラノ・アルトそれぞれパワフルでありながらバランスを損なうことがない。しかもその時、その瞬間に出す声を瞬時に選択しすかさず音楽にしていく鋭敏な感性。立体的な合唱は群を抜いていました。
《早稲田大コールフリューゲル》、なによりもまず高い音楽的なセンス。あらゆる基礎が見逃されていないしっかりとした土台の上に構築されたエレガントでありながらエネルギーに満ちた演奏。課題曲の間宮芳生には少しそぐわないかな、と思わないでもないがそんなことはメじゃありません。とにかく聴衆をとらえて一瞬も離さないその凄い音楽性は驚嘆です。それはやはり清水先生の薫陶と本番の指揮の凄さによるものだと思うのです。

私自身、学指揮出身ですから、このコンクールに出場するしないにかかわらず、すべての若い学生指揮者を理解し応援していきたいと思っています。若いときはさまざまなことになかなか気づけないもの。貪欲にしかし謙虚に先達の教えを聞いて欲しい。そして日本の合唱界に新風を吹き込む原動力となって今後も活躍して欲しいな。

毎年メンバーの入れ替わりが宿命の大学合唱団、レベルを維持することの難しさを改めて感じた全国大会大学の部でもありましたが、この熱い渦の中に来年はぜひ立ちたいとも思うのでした。
posted by りょうじー at 16:49| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏拝聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月13日

全国大会見聞録(でもその前に)

全日本合唱コンクール全国大会、麗しいその響き。コンクールに毎年挑戦し末席を汚している者として、力及ばず大舞台に乗ることはかなわなかったけれど、あの独特の空気の中に身を置くことで次回の糧としなければならん!と思い立ち、行ってまいりました、東京文化会館。今も数々のすばらしい演奏が頭の中をめぐり、心の中にふつふつと湧き上がる。早速、感想をつづっていきたいところだが・・・・

会場入りする前に起きたアクシデントを先ず書かねばなるまい。「恥をさらすようですが・・・・・」どっかの党の代表の名(迷)言をそのまま引用したいその出来事とは・・・・・

ことの始まりは家に腕時計を忘れてしまったこと。途中で気がついたものの「ま、ケータイがあるからいいか」と取りに戻らなかった。それがそもそも間違いのもとだったのだ。
東京行きの夜行バス、ご案内のとおり、狭苦しい、走行音は気になる、隣のいびきが耳につく・・・・さまざまな要因が眠りを浅くする。慣れていないから少し酔い加減にもなる。しかし少しの寝不足に音をあげていてはなんにも出来ん!と、そこは覚悟を固くして乗り切り、バスは予定よりも40分ほど早く東京八重洲口に到着。東京はしとしとと晩秋の雨。朝飯をここで食べようか、それとも上野まで行って、と思案しながら洗面所で顔を洗う。時間を一応確かめようと上着のポケットに入れたケータイを探る・・・・・・な、無い!!!
ケータイは持っていったバッグの中に格納しておくはずだったのだ。しかし、時計を忘れたので上着のポケットに無造作に突っ込んでおいたのが大失敗。バスを降りてからまだ30分ぐらいしか経っていない。ぼんやりした頭で思い返したが、バスの座席の下に落としてそのまま降りてしまったとしか考えられない。降車係のおじさんに聞いたらすぐ近くにバスのチケット売場があり、そこに遺失物の窓口があるという。とにかく相談するにしくはないと思い、その窓口へ。
忘れ物は珍しいことではないらしく、係の方もまずまず親切。届出の書類を書いて提出、バスはすでに車庫にむかってしまったので1時間から1時間半ぐらいしたらもう一度来るようにいわれたが、その時間でも9時前後、コンクールには悠々間に合う。ま、しかたがない、落とした自分が悪いのだから、と朝食をゆっくりとりながら時が過ぎるのを待った。
9時少し前に再度遺失物窓口へ。
スッとケータイがでてきて「ご面倒かけました!」とお辞儀をして山手線ホームに向かう・・・・・・・・・
はずだったのだ。
ところが係員の方の顔がいまいち暗い。嫌な雰囲気。

「申し訳ないんですが・・・・」
(えーーーっ!もしかして別のところに落としちゃってるのー?)
「モノは車内にあったらしいんですがね・・・・」
(なんだい、おどかすんじゃねーよ。)
「お客さんの乗ったてきたのは京急バスなんですよね」
(そういえばJRじゃなかった・・・・)「ここ、JRの窓口なんでねー・・・・・・・・・」

要するにそういう落し物とかは、JR・京急間で遺失物の受け渡しシステムが無いので自分でそっちに取りに行くか、着払いの宅配で青森に送ってもらうしかない、という話。東京にケータイを置いてけぼりにする訳にもいかん、と思ったので、とりに行くことに。

「申し訳ないんですが・・・・」
(またかい、こんどはなに?)
「ちょっと遠いんですよ、そこが。電話番号教えるので連絡とってみてください」
(なんだか奥歯にものの挟まったような・・・・)

身から出た錆である。なるようにしかならんと腹を決め、公衆電話から教えられた電話にかけてみる。恐る恐る場所を聞くと
「羽田なんですよねー、ここ」

は、羽田ーーーっ・・・・・・・


もう乗りかかった船。なにもかも自分のドジ。しかたがありません。
降り止まぬ雨の中、結局今回乗るはずのないモノレール往復、しかも羽田空港手前の「天空橋」などという、こんなことがなければ一生縁のない駅まで行き、ケータイは無事手元に戻ったものの、会場に着いたのは10時40分。大学の部Bグループ最初4団体は聴けなかったというお粗末。
東京人はみな冬の装い、襟をたてて電車に乗っている中で、私ひとりただただ汗みどろ。うつむいて何度もハンカチで汗をぬぐうしかないのでありました。

そういうわけで拝聴感想記本編は次回より。
(ひっぱるなー、俺も・・・)

posted by りょうじー at 13:58| 青森 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 演奏拝聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月12日

弘前市合唱祭2007

昨日は弘前市の合唱祭、弘前MCアンサンブルを指揮してモンテヴェルディの「愛する女の墓に流す涙」から3曲。オオトリでした。
朝から雨模様でしたが、お客さんが続々。弘前市民は音楽好きの方が多いですねー。うれしいことです。
今回は全部で16団体、それぞれの合唱団がそれぞれの持ち味を発揮して楽しいステージの連続なので、聴衆のみなさんも飽きずに聴けるということが人を呼ぶのだと思います。
トップバッターの弘前桜の園ジュニアコーラス、10人のこどもたちの素直でピュアな歌声は一気に会場をコーラスの世界に引き入れてくれました。さくらコーラスはハワイアンソングをフラダンスをしながらの演奏、そういう工夫はやっぱり楽しい。会場の手拍子に乗って歌いながら行進して登場するおじちゃまコーラス、30人の熟年の歌声は例年にもまして柔らかく男声合唱でなければ味わえない芳醇なハーモニーです。弘前ねむの会ファミリーコーラス、このグループぬきで弘前の合唱祭は成り立ちません。いろいろな年代の人が共に歌うことを楽しみその喜びをダイレクトに表現する、それは聴く人に元気を与えるというだけでなく、なにか「勇気」といったようなもの、「なにかしなければ!」と思わせてしまうものがあります。凄いことです。コール・JOYFUL、二人の小学生(だと思う)がピアノを交代で弾きましたが、それが可愛かった。曲は名曲「愛の風船」、内容とあまりにギャップがある伴奏者だけど、かえってほほえましく可愛らしかった。これも「ありだな」と思いました。
MCアンサンブルは、他団体で全国大会へいっている人あり、体調をくずした方ありで顔ぶれが揃いませんでしたが、まぁなんとか。

今年は指揮の本番は以上。関係する行事は年をまたがって続いているので段落がつくわけではありませんが、徐々に次のことを考えていかなくてはね。
それもまた楽しからずや。
posted by りょうじー at 21:03| 青森 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 本番流汗記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月11日

ただいまっ

といっても、青森に帰り着いたのはきのうの深夜、ちょっと疲れております。
が、今日はこれから弘前市合唱祭へ行きます。MCアンサンブルでモンテヴェルディの演奏(コンクールの自由曲)をしてきます。コンクールじゃないから気楽に自由にできるので、味としては今日のほうが出せるかも知れない。とにかく今年の大事なステージのひとつですからがんばります。
明日はまず合唱祭の報告・感想を書いて、そのあと全国大会の模様と感想を何回かに分けて書く予定。

夜行バスで東京駅八重洲口に着いたのは朝6時40分(予定より40分早い)、10時から始まる全日本合唱コンクール全国大会には悠々間に合う、むしろ時間をもてあますはずだったのに、会場の上野・文化会館に入ったのは10時40分を過ぎてしまった・・・・・一体、私に何が起こったのか・・・・・・・・・・・・・
もう少しお待ちください。
posted by りょうじー at 09:19| 青森 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月09日

今夜東京へ

今日はこれからコール・ステラの練習をしたあと、夜行バスで東京にまいります。朝早く着くので、時間まで上野公園を散策するのも一興と思ったが、どうやら東京雨模様のようですねー、明日は。

全国大会会場の東京文化会館では、若い頃「マタイ受難曲」を歌ったことがあります。だけど入ったのはそれ一度きり、客席から演奏を拝聴したことがない。池之端あたりの中華料理屋で開演前に何人かで食事したことは覚えているんだけど、外観もホール内も全然記憶にないんだな。行けば思い出すこともあるかも知れないけど・・・・
上野、しばらく行っていません。若い頃、青森から見れば東京の玄関口は上野駅だったから、けっこう降り立った駅です。夜行寝台で着いた上野、逆に青森行き夜行寝台にかけ乗った上野。独特のにおいのする思い出深い駅ですが、今はだいぶ様子が変わっているのでしょうな。

帰りはその上野駅から新幹線、演奏スケジュールでいくと最後の団体まで聴けそうですが、途中で時間オセオセになるとあぶない。そうならないよう願っています。

拝聴記は来週。 しばし待たれよ!
行ってまいります。
posted by りょうじー at 16:28| 青森 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月08日

悩みあり

KロナシネマワールドのKロナッチョカードは、黒ハートマークが6つになると映画が1本タダ。だが、まだ黒ハートひとつ。しかも有効期限は来年の1月25日なのだ。
「ボーン・アルティメイタム」は三部作のラストだから絶対観る。(記憶喪失の主人公ジェイソン・ボーンがどうやら全てを思い出すらしい、ワクワク・・・・観てない人にはなんのことだか分からんと思うが)ウィル・スミスの「アイアムレジェンド」も面白そうだ。「ディスタービア」も意外にまじめなサスペンスらしいのでこれも観てもいいか。

た、足りない!(愕然)

1本タダにするために、つまらんと分かっている映画に金払って観てもいいものか、いやそれはできん!そういうことに対する罪悪感はけっこう強い私です。(貧乏性ともいう)
だがしかし、Kロナッチョカードは期限で更新するとそれまでのポイントが0になっちゃうのよ。黒ハートがたとえ5個たまっていても1月25日を過ぎるとパー。それはやっぱり口惜しすぎる!(・・・・結局貧乏性

悩み多き今日この頃であります。
posted by りょうじー at 13:35| 青森 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月07日

民主党どこへ?

民主党小沢代表が仰天の辞任表明から、今度は一転して撤回、続投だという。
“壊し屋”小沢一郎は彼のこれまでの活動からみてもそういう型の人間、国民のことなんか眼中にはない人なのよ。そういう意味ではとても世間知らずな人だと思う。
でもそれを承知で代表にまつりあげたんじゃないのか、民主党は。彼の顔・知名度を利用するだけ利用するということなのかも知れないが、国民を馬鹿にしているとしか思えません。本人が辞めたいというんだから、辞めてもらったほうが良かったと思うよ。そのうえで刷新された民主党のイメージを売り出したほうが結局得だったんじゃないのか?
ほとんど脅迫といってもよい小沢代表の政治的手練手管にやられちゃったという感じがするもんなー。民主党がこれで一枚岩になるんだ!という人もいますが、そんな一枚岩信用するわけないでしょう、国民は。

分かりきってることだと思うんだけどね。
posted by りょうじー at 11:28| 青森 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月04日

ファミマのファミポ

全日本合唱コンクール全国大会のチケットを入手しました。
全日本合唱連盟のホームページを見たら、チケットぴあのコードナンバーがあってファミリーマートで買えるということだったので、昨日第九の練習に行く前に寄ってみました。
以前、なんだったかは忘れたけど前売券を某コンビニで買った時、レジの人が販売の手順がよく分かっていなかったらしく、二、三人でああでもない、こうでもない、とあたふた、他の客にもご迷惑をかけたことがあったので、コンビニでチケット類を買うのはなんとなく不安があったのですが、今回はサクサクいきました。
ファミマには「Famiポート」という端末が設置されていて、指示通り画面をタッチしていくと、長いレシートみたいなのがズリズリとはきだされ、それをレジに持っていって支払いするとプリントアウトされたチケットが受け取れるしくみ。
利用するのははじめてだったが、こりゃ便利ですな。

超人気コンサートのチケット発売初日とかどうなってるんだろう?あの機械の前にズラッと行列ができるのかな?!
posted by りょうじー at 14:02| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月03日

[ 青森「第九」指揮者レッスン

今日は青森第九の会、指揮者小泉先生による合唱のレッスンでした。
小泉先生はどちらかというとテンポがはやめ、アクセントを効かせた軽快な合唱をめざしておられますが、公募による合唱団は常時いっしょにやっているわけじゃないので、なかなか先生のイメージどおりになりません。アクセントやスフォルツァンドのタイミングが微妙に合わないんだなー。あと1ヶ月の定時練習で小泉「第九」のイメージにできるだけ近づけていくようにもっていきたいと思います。

今日のレッスンでおもしろかったのは、いわゆるフーガの部分の練習。各パートに第1主題(Freude shoner・・・・)がきたときだけ歌うというもの。つまり第2主題(Seind umshlungen・・・・)がきたら歌いやめる。その後でまったく逆もやりましたが、主題のつながり、受け渡しぐあいがよく分かって勉強になりました。ベートーヴェンは二重フーガという構想だけではなく、それぞれの主題のつなぎにも、とても神経を使っていたことがはっきりと分かります。
またひとつベートーヴェンの天才を思い知らされました。
posted by りょうじー at 23:30| 青森 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 練習雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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