通過点に過ぎないとはいいながら、時間の有限を改めて思います。
2007年03月31日
2007年03月30日
2007年03月29日
無印良品のチーズケーキ
2007年03月28日
地震の予知
日曜日の能登半島地震、ここ青森でもけっこう揺れを感じたけど、あんなに建物の倒壊や土砂崩れなどがあったにもかかわらず人的被害が少なかったのは不幸中の幸いだったと思います。
こういう時ってテレビの報道番組なんかに地震研究家が呼ばれて、なんとかプレートがなんとかプレートを押してるみたいなことを解説するわけだけど、結局「今回の地震は未調査の空白地域で起こったので・・・」って話になるんだよね。
例えば航空機事故とか列車衝突とかの惨事が起こったときの状況解析は次の事故を防ぐために十分研究しなければいけないことだと思うけど、それと地震のような自然災害とは同列にならないのでは?報道する側もそのへんちょっと違うと思う。日本列島すべての活断層が分かったからといって地震を防ぐことはできないわけでしょう。予知は基本的にできない、というところから全て発想しなおすべきです。
自然災害でいま最も急務なのは、災害の起こるメカニズムの解明ではなく、それが起きたときに被害者を救う(身体的にも精神的にも)ための最善の方策を探ることであり、その情報が日本中全ての地域でただちに共有されるようなシステムを作ることだと思う。こういうことこそITを十分に活用したマニュアルが必要なのじゃないでしょうかね。
こういう時ってテレビの報道番組なんかに地震研究家が呼ばれて、なんとかプレートがなんとかプレートを押してるみたいなことを解説するわけだけど、結局「今回の地震は未調査の空白地域で起こったので・・・」って話になるんだよね。
例えば航空機事故とか列車衝突とかの惨事が起こったときの状況解析は次の事故を防ぐために十分研究しなければいけないことだと思うけど、それと地震のような自然災害とは同列にならないのでは?報道する側もそのへんちょっと違うと思う。日本列島すべての活断層が分かったからといって地震を防ぐことはできないわけでしょう。予知は基本的にできない、というところから全て発想しなおすべきです。
自然災害でいま最も急務なのは、災害の起こるメカニズムの解明ではなく、それが起きたときに被害者を救う(身体的にも精神的にも)ための最善の方策を探ることであり、その情報が日本中全ての地域でただちに共有されるようなシステムを作ることだと思う。こういうことこそITを十分に活用したマニュアルが必要なのじゃないでしょうかね。
2007年03月26日
デジャヴ
ニューオーリンズ、休暇を楽しむ海軍の兵士とその家族で満員の、年に一度の祭り“マルディグラ”に向かうフェリーが出港後まもなく大爆発を起こす。犠牲者が500人を超える大惨事。ATF(アルコール・煙草・火器・爆発物取締局)のベテラン捜査官ダグ(デンゼル・ワシントン)は、これが事故ではなく爆破事件であることをいちはやく見抜く。鋭い洞察力をかわれFBIに協力を要請されたダグは厳重に警備された一室で、巨大なコンピュータ・システムとそれを運用するチームのもとへ案内される。収集した膨大なデータを再構築して4日と6時間前の映像が再現できるそのシステムから犯人特定のキーポイントを指摘するよう求められるダグだったが、どこかふに落ちないものを感じる。運用チームも彼になにかを隠しているようだ。もしかしてこのシステムは過去へ直結している・・・・?もしそうだったとしたら、過去へ戻りこの大惨事を防ぐ手立てがあるかも知れない・・・・・
タイトルからしてこの映画、超自然現象もの?もしそっち方面に話が落ちていくんだったらガッカリだな、と思っていたがそうじゃなかった。いちおうその辺近未来的な科学的裏づけっぽい処理がされたサスペンスで、なかなか面白かったでしたよ。
そりゃぁね、こういう時空ねじれ話はどうしたって矛盾がでちゃうわけで、納得いかないとこも多々ある。ちょっとごまかしちゃってるところもハッキリいってあります。でもね、そこんとこはかなり上手にきりぬけてるほうだと思うよ。そんなにイライラせずに後半のタイムギリギリアクションに入っていけました。
ああ、デジャヴ(既視感)だよー、確かに!って感じの映画なのです。詳しいことはいえんけど。
ヒロイン役のポーラ・ハットン、美しい女優さんです。また見逃せない人がでてきちゃったな。
★★★★★ 個人的にとても好み
タイトルからしてこの映画、超自然現象もの?もしそっち方面に話が落ちていくんだったらガッカリだな、と思っていたがそうじゃなかった。いちおうその辺近未来的な科学的裏づけっぽい処理がされたサスペンスで、なかなか面白かったでしたよ。
そりゃぁね、こういう時空ねじれ話はどうしたって矛盾がでちゃうわけで、納得いかないとこも多々ある。ちょっとごまかしちゃってるところもハッキリいってあります。でもね、そこんとこはかなり上手にきりぬけてるほうだと思うよ。そんなにイライラせずに後半のタイムギリギリアクションに入っていけました。
ああ、デジャヴ(既視感)だよー、確かに!って感じの映画なのです。詳しいことはいえんけど。
ヒロイン役のポーラ・ハットン、美しい女優さんです。また見逃せない人がでてきちゃったな。
★★★★★ 個人的にとても好み
2007年03月24日
招待券GET
今日Kロナに映画観に行って、上映が始まったと思ったらなんか変。いきなり映画の半ばあたりから始まっちゃってる。おまけにサイズが合っていなくて左右が詰まっている。係員が大慌てで現れて「申し訳ございません」。すぐに予告編から正常にはじまりましたが「ラッキー!」と心の中で叫んでしまったよ。なんでかというと、前にもこれに似たケースがあって、こういう場合は帰りに招待券がもらえちゃうのです。
こどもの頃には映画の途中でフィルムがバチンと切れたり、映写技師さんがフィルム交換をうっかり忘れたりして館内がいきなり真っ暗になることが頻繁にあったのを思い出しました。短気なおじさんが「おいっ!なにやってんだ」と上の映写室に向かって大声を出したりしておもしろかったねー。でも、招待券はくれなかったな。
観た映画は「デジャヴ」、短評は後日。
期待通り帰り際に招待券をもらいました。う、うれしーぃ。
こどもの頃には映画の途中でフィルムがバチンと切れたり、映写技師さんがフィルム交換をうっかり忘れたりして館内がいきなり真っ暗になることが頻繁にあったのを思い出しました。短気なおじさんが「おいっ!なにやってんだ」と上の映写室に向かって大声を出したりしておもしろかったねー。でも、招待券はくれなかったな。
観た映画は「デジャヴ」、短評は後日。
期待通り帰り際に招待券をもらいました。う、うれしーぃ。

2007年03月23日
2007年03月21日
コンクール今年も
全日本合唱コンクールの課題曲集が発刊されて、今年もいよいよコンクールに向けて練習がはじまりました。
暫定的にではありますが、弘前大学混声合唱団はG3、池辺晋一郎作曲「鼻」(「人体詩抄・抄」から)を、弘前MCアンサンブルはG2、Grieg 作曲の「Dona nobis pacem」で挑戦したいと思っています。
「ハックション」とくしゃみの擬音もある「鼻」はなんともユーモラスな曲。コンクールの課題曲としては異色ですが、なんとなく合唱コンクールの傾向の変化も感じます。こういう曲をきっちり音楽として聴かせるのは難しいとは思うけど、そこをどうするかというところにおもしろさがあると思う。どだい嫌いじゃないしね、このジャンルは。
Griegはねー、なんといっても音程の難しさでしょうなー。楽譜を見てここは半音程、ここはフラットだけど次はナチュラルと頭ではわかるけど、声帯がいうこと聞かないみたいなところがある。でも、このとても器楽っぽいこの曲を人間の声でやるというところにすごい魅力を感じます。ふだん私たちが思っている合唱の美しさとちょっと違う美しさが出るかも知れません。
暫定的にではありますが、弘前大学混声合唱団はG3、池辺晋一郎作曲「鼻」(「人体詩抄・抄」から)を、弘前MCアンサンブルはG2、Grieg 作曲の「Dona nobis pacem」で挑戦したいと思っています。
「ハックション」とくしゃみの擬音もある「鼻」はなんともユーモラスな曲。コンクールの課題曲としては異色ですが、なんとなく合唱コンクールの傾向の変化も感じます。こういう曲をきっちり音楽として聴かせるのは難しいとは思うけど、そこをどうするかというところにおもしろさがあると思う。どだい嫌いじゃないしね、このジャンルは。
Griegはねー、なんといっても音程の難しさでしょうなー。楽譜を見てここは半音程、ここはフラットだけど次はナチュラルと頭ではわかるけど、声帯がいうこと聞かないみたいなところがある。でも、このとても器楽っぽいこの曲を人間の声でやるというところにすごい魅力を感じます。ふだん私たちが思っている合唱の美しさとちょっと違う美しさが出るかも知れません。
2007年03月20日
カーリング観戦
世界女子カーリング世界選手権に行ってきました。
アジアで最初のカーリングの世界大会が青森で開かれるというのもうれしいことだし、なんと言っても「チーム青森」にひと花咲いてもらいたいですからなぁ。
選手入場に始まって、国旗掲揚と国歌(そのゲームによって1国ずつ割り当てになっているらしくこの時はスイス)、MCが金髪の外人女性だったのにもびっくり。練習がはじまったな、と思っているうちにいつのまにか試合開始。ブザーもホイッスルも無いから、えっ?という間にはじまっちゃうのねー、カーリングは。
予選は4シート同時に8カ国が戦うので各国語が近くから遠くから飛び交ってやっぱり世界大会だなー、とか思ってしまう。どの国のチームもチャーミングな女性ぞろいで嬉しいが、その楚々とした選手たちがゲーム後半の勝負どころではすごい形相になって「ウォ〜〜〜〜・・・・」みたいな大声を発する。中には演歌歌手のうなり節のような声を出す人もいて楽しい。場内に響くストーンのぶつかり合う音とともに、1投ごとに局面の変わるこの競技自体の面白さ、けっこうハマりますよ、これは!
観戦をお奨めいたします。もし観に行かれる方は完全冬装備で行くこと。ひざかけや携帯カイロがあっても良い。会場はめちゃくちゃ寒い。テレビで選手たちが半そででプレイしてたりするから、たいしたことないんだろうなんて思って行ったらえらい目にあいます。
アジアで最初のカーリングの世界大会が青森で開かれるというのもうれしいことだし、なんと言っても「チーム青森」にひと花咲いてもらいたいですからなぁ。
選手入場に始まって、国旗掲揚と国歌(そのゲームによって1国ずつ割り当てになっているらしくこの時はスイス)、MCが金髪の外人女性だったのにもびっくり。練習がはじまったな、と思っているうちにいつのまにか試合開始。ブザーもホイッスルも無いから、えっ?という間にはじまっちゃうのねー、カーリングは。
予選は4シート同時に8カ国が戦うので各国語が近くから遠くから飛び交ってやっぱり世界大会だなー、とか思ってしまう。どの国のチームもチャーミングな女性ぞろいで嬉しいが、その楚々とした選手たちがゲーム後半の勝負どころではすごい形相になって「ウォ〜〜〜〜・・・・」みたいな大声を発する。中には演歌歌手のうなり節のような声を出す人もいて楽しい。場内に響くストーンのぶつかり合う音とともに、1投ごとに局面の変わるこの競技自体の面白さ、けっこうハマりますよ、これは!
観戦をお奨めいたします。もし観に行かれる方は完全冬装備で行くこと。ひざかけや携帯カイロがあっても良い。会場はめちゃくちゃ寒い。テレビで選手たちが半そででプレイしてたりするから、たいしたことないんだろうなんて思って行ったらえらい目にあいます。
2007年03月18日
弘響第19回定演
弘前交響楽団の第19回定期演奏会を拝聴してまいりました。
ドビュッシーの交響詩「海」とラフマニノフの交響曲第2番という魅力的なプログラム。今日の青森市はほとんど雪が降っていなかったのに、弘前市は朝方けっこう積もったみたいで道路脇には寄せられた雪の跡、演奏会のはじまる午後になっても雪模様で、天候には恵まれなかったにもかかわらず弘前市民会館ホールは8割方の入りでなかなかの盛況でした。市民に定着している証拠ですねー。
演奏はドビュッシー、ラフマニノフともに素晴らしく、ことにラフマニノフは指揮の新通(しんどおり)英洋氏の流麗で精確な棒に楽員がみごとに応えて、この曲の持つ耽美的な味わいが圧倒的でした。とてもアマチュアとは思えない完成度の高い演奏、ブラボー!脱帽です。
これからも恐らくほとんど生で聴く機会が無いであろうと思われるラフマニノフの2番、いやー、ほんとに良いものを聴かせていただきました。
ドビュッシーの交響詩「海」とラフマニノフの交響曲第2番という魅力的なプログラム。今日の青森市はほとんど雪が降っていなかったのに、弘前市は朝方けっこう積もったみたいで道路脇には寄せられた雪の跡、演奏会のはじまる午後になっても雪模様で、天候には恵まれなかったにもかかわらず弘前市民会館ホールは8割方の入りでなかなかの盛況でした。市民に定着している証拠ですねー。
演奏はドビュッシー、ラフマニノフともに素晴らしく、ことにラフマニノフは指揮の新通(しんどおり)英洋氏の流麗で精確な棒に楽員がみごとに応えて、この曲の持つ耽美的な味わいが圧倒的でした。とてもアマチュアとは思えない完成度の高い演奏、ブラボー!脱帽です。
これからも恐らくほとんど生で聴く機会が無いであろうと思われるラフマニノフの2番、いやー、ほんとに良いものを聴かせていただきました。
2007年03月17日
2007年03月16日
開花予想
気象庁の桜の開花予想が間違っていた、計算式のデータ入力にミスがあった、と大騒ぎ。気象庁の大失態!みたいに言われているけどどうなのかな?「予想」なんだからさぁ、1週間ぐらいずれたっていいじゃないの。
それをあてにしてイベントを計画した方やご商売の方は、準備のずれやなにかでなにかと迷惑したというのはわかるけど、気象庁の発表を金科玉条として決め事をするのは第一考えものだと思うよ。気象庁もさぁ、どこどこは何日なんてまるで自分が桜咲かせているような言いかたはやめたほうがいいと思う。「暖冬傾向だったから今年の桜は例年より早く咲きそうですなー」程度のことでいいんじゃない?世間の人も「今日咲くっていったのに咲いてない」なんて文句を言うのはやめましょう。
自然は芽吹くべき時に芽吹くし、つぼみをつけるべき時につぼみをつけるんだし、咲くべき時にちゃんと咲くのよ。人間なんかよりもずっときちんと時期をわきまえているのです。
それをあてにしてイベントを計画した方やご商売の方は、準備のずれやなにかでなにかと迷惑したというのはわかるけど、気象庁の発表を金科玉条として決め事をするのは第一考えものだと思うよ。気象庁もさぁ、どこどこは何日なんてまるで自分が桜咲かせているような言いかたはやめたほうがいいと思う。「暖冬傾向だったから今年の桜は例年より早く咲きそうですなー」程度のことでいいんじゃない?世間の人も「今日咲くっていったのに咲いてない」なんて文句を言うのはやめましょう。
自然は芽吹くべき時に芽吹くし、つぼみをつけるべき時につぼみをつけるんだし、咲くべき時にちゃんと咲くのよ。人間なんかよりもずっときちんと時期をわきまえているのです。
2007年03月14日
カール・レイモン
昨日、所用があって某デパートへ行ったら「全国うまいもの市」みたいなのをやっていて、いろんな美味しそうなブースがあった中、カール・レイモンのソーセージの試食をすすめられたのでいただきました。美味い!燻しの効いた味でやっぱり美味いよ。
だいぶ昔の話ですが、レイモンさんのハムやソーセージは知る人ぞ知る函館の名品でしたが入手困難ものとしても有名でした。その頃(記憶によればですが)十字街のあたりの肉屋さんか棒二のデパートでしか買えないもので、それも毎日出るわけではなく出てもすぐ無くなってしまうらしかった。食してみたいと思いながらなかなか手に入らなかったという記憶があります。今はデパートの「北海道展」やら「うまいもの市」などの催事でけっこう見かけるようになりましたが・・・・・
五稜郭あたりのパスタ屋さんで「銅屋」というところがあって(今もあるかどうか分からない)そこで食べたカルボナラには確かにレイモンさんのベーコンが使われていたと思う。すこぶる美味かった。あれを超えるカルボナラにまだ出会っておりません。
函館はけっこう美味いものあります。また、行きたいな。
だいぶ昔の話ですが、レイモンさんのハムやソーセージは知る人ぞ知る函館の名品でしたが入手困難ものとしても有名でした。その頃(記憶によればですが)十字街のあたりの肉屋さんか棒二のデパートでしか買えないもので、それも毎日出るわけではなく出てもすぐ無くなってしまうらしかった。食してみたいと思いながらなかなか手に入らなかったという記憶があります。今はデパートの「北海道展」やら「うまいもの市」などの催事でけっこう見かけるようになりましたが・・・・・
五稜郭あたりのパスタ屋さんで「銅屋」というところがあって(今もあるかどうか分からない)そこで食べたカルボナラには確かにレイモンさんのベーコンが使われていたと思う。すこぶる美味かった。あれを超えるカルボナラにまだ出会っておりません。
函館はけっこう美味いものあります。また、行きたいな。
2007年03月13日
2007年03月12日
パフューム―ある人殺しの物語
18世紀のパリ、場末の魚市場のかたすみで産み落とされた赤ん坊は孤児院に引き取られるが、そこは孤児院とは名ばかりの人身売買所。赤ん坊はジャン=バティスト・グルヌイユ(ベン・ウィショー)と名づけられそこで成長していくが、彼の奇矯な振るまいに回りから疎まれる。それは人類に二人といない才能・・・類い稀な嗅覚を神に授かっていたからであった。どんな匂いも微細に嗅ぎ分け分類記憶するこの出来るグルヌイユは誰にも理解されぬままになめし皮屋の徒弟となって青年に達するが、ある日親方に連れられて配達に行った先で赤毛の少女に出会う。少女の体臭をこの世で最高の香りと直感した彼は、我を忘れて少女の後を追い、その香りを記憶に深くとどめようと夢中になるが、誤って少女を殺害してしまう。人を殺したことよりもその香りを失ったことを嘆くグルヌイユ・・・・・あまりに数奇な生涯のはじまりだった。
「腐る直前の美味を味わう映画」というおすぎのことばは言い得て妙だ。予想を超える奇怪と異常。これを芸術と観るか、ゲテモノと観るかは紙一重、恐らく評価は大きく割れると思います。センセーショナルなクライマックスシーンも、綿密に計算され構成された映像美と感じる人と、醜悪の極と思う人に分かれるに違いありません。
「香り」「におい」「嗅ぐ」を「観る」という行為だけで観客に実感させようとする試みはかなり成功していたと思うし、映画そのものの完成度としてはかなり高いと思う。でもつぶさに映像にして見せる必要性があったのかな?という疑問は残りますな。
老香水師を演じたダスティン・ホフマンはさすが!可憐な演技を見せたレイチェル=ハード・ウッドは、若い頃のイングリッド・バーグマンを彷彿とさせる美人女優、将来が楽しみです。
★★★★☆ 後味が良いとは言えないので・・・・
「腐る直前の美味を味わう映画」というおすぎのことばは言い得て妙だ。予想を超える奇怪と異常。これを芸術と観るか、ゲテモノと観るかは紙一重、恐らく評価は大きく割れると思います。センセーショナルなクライマックスシーンも、綿密に計算され構成された映像美と感じる人と、醜悪の極と思う人に分かれるに違いありません。
「香り」「におい」「嗅ぐ」を「観る」という行為だけで観客に実感させようとする試みはかなり成功していたと思うし、映画そのものの完成度としてはかなり高いと思う。でもつぶさに映像にして見せる必要性があったのかな?という疑問は残りますな。
老香水師を演じたダスティン・ホフマンはさすが!可憐な演技を見せたレイチェル=ハード・ウッドは、若い頃のイングリッド・バーグマンを彷彿とさせる美人女優、将来が楽しみです。
★★★★☆ 後味が良いとは言えないので・・・・
2007年03月10日
北里DVD
北里大学十和田交響楽団第19回定期演奏会のDVDをいただきました。
自分の指揮している姿を見るのはちょっと気恥ずかしい。自分ではけっこう決めたと思ったてたところが案外不恰好だったりするとガッカリ。修行が足らんということです。
自分の指揮している姿を見るのはちょっと気恥ずかしい。自分ではけっこう決めたと思ったてたところが案外不恰好だったりするとガッカリ。修行が足らんということです。
2007年03月08日
ドリームガールズ
エフィー(ジェニファー・ハドソン)、ディーナ(ビヨンセ・ノウルズ)、ローレル(アニカ・ノニ・ローズ)の3人組は、コーラスグループ“ドリーメッツ”を結成し、成功を夢見ている。彼女らの実力に目をつけたカーティス(ジェイミー・フォックス)は、黒人No.1歌手のジェームズ・アーリー(エディ・マーフィー)のバックコーラスとしてデビューさせ人気上昇をもくろむ。やがて本格女性トリオ“ドリームズ”として独立することになるが、それまでリードボーカルだったエフィーはスタイルも良くコケティッシュなディーナと交代させられる。自分の歌に自信のあるエフィーはいったんは納得するものの心の底にくすぶるものが・・・・「私たちは家族・・・」と歌って固い結束を確かめ合う彼らだったが、それがほころんでゆく最初だった。
久々のミュージカル映画鑑賞。アカデミーの最優秀助演女優をとったジェニファー・ハドソンの圧倒的な歌唱はもちろん、現役人気シンガーでもあるビヨンセ、さらにエディ・マーフィー、ジェイミー・フォックスたちのみごとな歌いっぷりがほとんど全てと言って良い映画です。60年代ブラック・ミュージックにどっぷり浸かった人にはたまりませんな、これは!
話の進み方にカッタルイところがあってちょっとダレた部分もあったし、もう少し善悪をハッキリさせたほうが良かった気もするけど、そんなことも軽くブッ飛んでしまう歌のパワーだったですねー。
はじめはスッピンに近いメークでダサダサ女だったビヨンセが、スター街道を上るにつれてソフィスティケートされ恐ろしいほどの美女になっていくのもみもの。老マネージャー役で出てくるダニー・グローバーがいい味だったなー。
★★★★☆ 映画的にもう少しメリハリ欲しい
久々のミュージカル映画鑑賞。アカデミーの最優秀助演女優をとったジェニファー・ハドソンの圧倒的な歌唱はもちろん、現役人気シンガーでもあるビヨンセ、さらにエディ・マーフィー、ジェイミー・フォックスたちのみごとな歌いっぷりがほとんど全てと言って良い映画です。60年代ブラック・ミュージックにどっぷり浸かった人にはたまりませんな、これは!
話の進み方にカッタルイところがあってちょっとダレた部分もあったし、もう少し善悪をハッキリさせたほうが良かった気もするけど、そんなことも軽くブッ飛んでしまう歌のパワーだったですねー。
はじめはスッピンに近いメークでダサダサ女だったビヨンセが、スター街道を上るにつれてソフィスティケートされ恐ろしいほどの美女になっていくのもみもの。老マネージャー役で出てくるダニー・グローバーがいい味だったなー。
★★★★☆ 映画的にもう少しメリハリ欲しい
2007年03月07日
軌道離脱
キップ・ドーソンは平凡なサラリーマンだが、宇宙旅行会社ASUのキャンペーンに当選、宇宙船イントレピッド号で念願の地球の軌道を回る旅へ出ることになる。同乗予定の乗客のキャンセルによって、ベテランの飛行士とドーソンの二人だけでイントレピッドは軌道に乗るが、小さな流星体が船を貫通。飛行士は即死、ドーソンはパニックになりながらも必死に帰還の方法を探るが船内の酸素がなくなるのは時間の問題、地上との通信も途絶えてしまう。死を覚悟したドーソンは遺書がわりにパソコンに心境と回想録を打ち込みはじめる。もしかしたら宇宙の塵となって永久に読まれることがないかもしれない回想録を・・・・・・
近い将来、宇宙旅行をビジネスとする企業が現れるかも知れない。現にロシアでそのプロジェクトはあるようですからなぁ。そうなると万全の措置をとっているとはいえ、想定外の原因による事故はつきものでしょう。この小説は生還の可能性が限りなくゼロに近い状況を綿密に描いてなかなか面白かった。映画化も決定されているようです。
ズブの素人である主人公が困難と混乱をのりこえて地球に帰りつくことができるのか。この宇宙船を救助するために地上ではどんな方策をとれるのか。そのあたりがこの本のポイントだと思うんだけど、たくさんの登場人物の人間模様も同時に描こうとしているためにちょっと散漫になったところがあると思う。事の緊急性に的を絞ってそこをグイグイ押すだけ押したほうが良かったと思うけど・・・・・
ジョン・J・ナンス著 ハヤカワ文庫 920円+税
近い将来、宇宙旅行をビジネスとする企業が現れるかも知れない。現にロシアでそのプロジェクトはあるようですからなぁ。そうなると万全の措置をとっているとはいえ、想定外の原因による事故はつきものでしょう。この小説は生還の可能性が限りなくゼロに近い状況を綿密に描いてなかなか面白かった。映画化も決定されているようです。
ズブの素人である主人公が困難と混乱をのりこえて地球に帰りつくことができるのか。この宇宙船を救助するために地上ではどんな方策をとれるのか。そのあたりがこの本のポイントだと思うんだけど、たくさんの登場人物の人間模様も同時に描こうとしているためにちょっと散漫になったところがあると思う。事の緊急性に的を絞ってそこをグイグイ押すだけ押したほうが良かったと思うけど・・・・・
ジョン・J・ナンス著 ハヤカワ文庫 920円+税
2007年03月06日
2007年03月05日
映画の遅刻者
映画を観に行って気になるのが、上映開始時間に遅れてくる人。
暗くなってから入ってくるのでウロウロ(こっちは目が慣れているのでよく見える)。映画の導入部ってすごく重要なわけで、それで気が散っちゃうのは困るなー。おまけにそういう人って席についた途端になぜかケータイ開けるのよ。そこだけボッと灯りがつく。なんなの一体、許せないじゃないのっ!あ、おすぎみたいになっちゃったけど。
トイレを済ませ、飲み物・ポプコーンなどを準備して、ちゃんと時間前に席について始まりを待つべき。予告編観るのは時間の無駄なんて思ってる人は映画館で観ることないと思うよ。家でDVDなりビデオなり、自分のペースでゆっくり観ればいいんでないかい?
暗くなってから入ってくるのでウロウロ(こっちは目が慣れているのでよく見える)。映画の導入部ってすごく重要なわけで、それで気が散っちゃうのは困るなー。おまけにそういう人って席についた途端になぜかケータイ開けるのよ。そこだけボッと灯りがつく。なんなの一体、許せないじゃないのっ!あ、おすぎみたいになっちゃったけど。
トイレを済ませ、飲み物・ポプコーンなどを準備して、ちゃんと時間前に席について始まりを待つべき。予告編観るのは時間の無駄なんて思ってる人は映画館で観ることないと思うよ。家でDVDなりビデオなり、自分のペースでゆっくり観ればいいんでないかい?


