2006年07月31日

パイレーツ・オブ・カリビアン  ―デッドマンズ・チェスト

ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)とエリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)は結婚を目前に逮捕される。罪状は海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)の逃亡幇助。なすすべもなく手かせをかけられたウィルだったが、ジャックをさがし出し彼のコンパスを持ってくることを条件に一時釈放、早速後を追って出発する。一方ジャック・スパロウは相変わらずの海賊暮らしだったが、実はブラック・パール号の船長としていられるのは13年前に自分の魂と引き換えに交わした「血の盟約」があるからだった。契約の相手は船乗りたちの恐れおののく幽霊船フライング・ダッチマンの船長、デイビー・ジョーンズ。そしてその契約が期限切れとなった今、恐ろしい怪物を操るデイビー・ジョーンズの魔の追跡がジャックに迫る。

実をいうと前作「呪われた海賊たち」は観なかったのね。なんとなくディズニーのこども向けの感じがしたし、ジョニー・デップもおふざけで出ているように思い込んじゃったんだなー。ところが去年、北里大のオーケストラでこの映画音楽のメドレー版を指揮することになっちゃったもんで、あわててレンタルして観たらこれがおもしろかった。今回も同じことが言えると思うけど筋運びにやや強引なところがあるものの(ディズニー映画はよくある)見せ場のつくりかた、観客の惹きこみかたはさすが。でもなんといってもこの映画の最大の魅力はジャック・スパロウ船長のキャラクターでしょう。映画史上もっとも汚ないヒーローじゃないかと思わせるあの奇妙な格好に加えて、ジョニー・デップならではの怪演。もちろんこの二作目も快調にとばしてました。今回は完全に三作目完結篇へのつなぎ。積み残し部分がかなり多いです。これから観るつもりで前作を観てないひとはレンタルしてちゃんとおさえることが必須。
(エンドロールが終わって明かりがつくまで帰らないように!最後の最後にちょっとしたオチがある)
それにしてもハンス・ジンマーの音楽はカッコイイ。あれもう一回指揮してみたい。

★★★★☆ 五つ星は次回作次第かな
posted by りょうじー at 21:52| 青森 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 完全個人的映画評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月29日

十和田へ1

北里大学十和田交響楽団の今年初練習に行ってきました。
12月の定期演奏会は例年のように「ハウルの動く城」「オペラ座の怪人」のポップス系にルロイ・アンダスンを4曲ほど、シベリウスの「フィンランディア」、グノーの「ファウスト」組曲と、総演奏時間はそんなに長くないと思うんだけど、内容がもりだくさん。練習もちょっと厳しいものになりそう。彼らの意気込みと若いエネルギーに期待します。もちろん私も一生懸命やらなくては、と決意を新たにしておるわけですが。
幹部たちと本番までのスケジュールを打ち合わせましたが、その他の練習やコンクール、合唱祭もあるので10月、11月の日曜日は満杯になってしまいました。
忙しいけど、次々とこなしていく快感みたいなのもあるんだな、これが!
posted by りょうじー at 21:33| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 練習雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月27日

日韓親善文化交流

今日はほんとは青森ベートーヴェンスコラーズ定例練習日だったのですが、日韓親善文化交流会というのが青森公立大学講堂であって、それに急遽出演してきました。韓国からはソウルの麻浦区少年少女合唱団と麻浦区立シルバー合唱団(女声)が、青森からは造道小学校と西中学校の合唱部に我らスコラーズが交互にステージに立って演奏し合い交流をはかるというものでした。
スコラーズ出演の話は先週の練習日には無かった話だったので、この5日間ぐらいで大急ぎで連絡をとり、昨日臨時練習の今日本番という強行スケジュールの割りには皆さん都合をつけて駆けつけてくれたおかげで、まずまず落ち着いた演奏ができました。曲はこの間の演奏会でやったバッハのコラールとフォーレのラシーヌの雅歌。
色鮮やかな民族衣裳(みんなそれぞれちょっとずつ違う)を着て歌った第1ステージの少年少女合唱団が可愛かったなー。もちろん単に愛くるしいだけじゃなくて、よく訓練された確かな歌声はなかなか聴かせてくれました。交流会ということで基本的に関係者だけというスタンスだったのかも知れませんが、もっとちゃんと広報されれば一般の聴衆ももう少しお出でになったのではないですかね。せっかくの企画なのにちょっともったいない気もします。
麻浦は「マッポ」と発音されるそうで、青森市には合浦(ガッポ)という地名(知らない人はそんな読み方できないよねー)があることを思うと、不思議な因縁も感じますなぁ。
posted by りょうじー at 23:10| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本番流汗記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月26日

課題曲研究5

昨夜は弘前MCアンサンブルの練習。
で、「とむらいのあとは」研究。
練習していて改めて感じたことですが、シンプルで優しげな言葉からなる詩から、いやそれだからこそいっそう明確に伝わってくる反戦の思いと平和への願いに、作曲者は強く強く共感していることが分かります。その強固な共感が作曲技法をうわまわってこの音楽のすごい力を生み出しているのだと思います。
私たち演奏者はまずそのパワーを受け取らなければなりません。もちろん練習はいつものように問題のある個所を洗いだし修正しつつ整理していく作業ではあるわけですが、この曲の持っている力を削がないように細心の注意を払わなければならないでしょう。
短いけれどその割りにズッシリと重いこの名曲、当初思っていたよりずっと手応えのある音楽であることが分かってきました。
posted by りょうじー at 12:47| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 練習雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月25日

下半期へ

23日のシャンテアンクールの演奏会で自分の中では今年の前半終了、8月のコンクールから秋の各合唱祭、第九の練習もはじまり12月の北里大オーケストラと弘前大合唱団の定期演奏会に向けての後半突入と思っていたのですが、この27日、韓国の合唱団が来青して青森公立大でコンサートがあるのだそうで、それに地元の合唱団として青森ベートーヴェン・スコラーズが急遽出演することになりました。その話があったのが先週金曜の朝のことだったのでほんとうに急遽。いろいろ事情があった様子。まぁ、こんなこともありますよ。むしろ演奏の機会をいただいたことに感謝してできるだけがんばって演奏したいと思います。そんなわけで詳細がまだちょっとつかめていませんが、おおあわてで組んだ前日練習が明日あるのでその時判明、決定されることになると思います。
とにかく今日はこれから弘前に練習に行ってきます。大学は試験期間に入っていて練習休みだけど弘前MCをやらなくちゃ。
posted by りょうじー at 17:11| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月23日

二日連続本番

昨夜は弘前マンドリンアンサンブル演奏会の賛助ステージ、本日はシャンテアンクールの第三回演奏会でした。

弘前MCアンサンブルで出演させていただいた昨晩の演奏会。前述のようにコンクールの自由曲をやりましたが、やっぱりまだまだ練習不足で危険個所もたくさんあったせいでなんだか妙な緊張感がありました。案の定本番ではあちこちで事故が発生、私自身のトチリもあってちょっと大事故につながりかねないところもありました。「ねぷた・・・・津軽衆の復活祭」の歌詞もあるのでもっと客席に熱い空気が流れるはずだったのですが、我々の緊張感のほうが強く伝わってしまったらしく背中に感じたのはシーンと静まり返った雰囲気。こりゃいかん!と思って津軽の古い田植え歌でなんとかこっちに引っ張り込もうと試みましたが時すでに遅し。もっと聴衆に楽しんでいただきたかったなー。反省点の多いステージでした。

そういう意味では今日のシャンテアンクールは楽しく演奏ができたし、おいでいただいた方にもまずまず楽しんでもらえたのではないかと思います。メインディッシュ「サウンド・オブ・ミュージック」もスープ・前菜の過去の課題曲集、「愛の風船」もそれぞれの味のちがいをお聴きいただけたのではないでしょうか。
舞台中央に吊るした細長い布にエーデルワイスの花を一輪(私が布用絵具で描いたもの)がシンプルで印象的だったし(文字通り自画自賛)、快く裏方をお引き受けいただいた合唱仲間のS氏、N氏、T君のおかげで照明や舞台の出入りなどもスマートにできたかな、と思っていますが、演奏自体のことはまた後ほどご批判をあおぎたいと思います。厳しい耳をもった知り合いの合唱通がけっこうたくさん見えていましたので。
posted by りょうじー at 22:25| 青森 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 本番流汗記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月21日

東高校定演

青森東高校音楽部の第22回演奏会でしたが、コール・ステラの練習と重なってしまって第1部だけしか拝聴できませんでした。
バードの「アヴェ・ヴェルム」と五声のミサの「グローリア」でした。
とても声が素直で、ありがちな男声部のりきみもない。したがって音程が確かでハーモニーがきれいでした。もうすこしアルトに豊かさがあればより安定感が出たのでは、と思います。ポリフォニーを高校生がちゃんと理解して歌うのは難しいとは思うけど、もっと横の流れが欲しかったな。まぁそのへんはこれからの歌いこみということでしょうか。でも曲に臨む真剣さが伝わってきて、それがとてもみずみずしい感じで良かったと思います。
posted by りょうじー at 21:33| 青森 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏拝聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月20日

READY MEALの牛丼

イオンで出しているトップバリューというブランドに READY MEAL というのがあって、いわゆる冷凍食品であっためてすぐ食べられるっちゅうやつですが、種類がたくさんあるなかで「牛丼の具」というのがある。これ、美味い!
だいぶ前だが青森市内のとあるホテルのレストランでなにを血迷ったか牛丼を注文してしまったことがあって(魔がさしたんですなー)、それはあきらかにそこで調理したものじゃない、出来合いの冷凍ものを温めてめしの上にのっけたもので、ただ醤油の塩辛さだけのひどいものでありました。値段もけっこう高くてはらわたが煮えくり返ったのを思い出すが、このREADY MEALの牛丼はちょっと味は濃い目ではあるもののだしも効いていて肉もまずまずほろほろ。たまねぎもグダグダになっておらずシャキシャキ感も残っている。生卵をぶっかけてかっこめば美味!
期間限定で三食入り498円のがあったが今はもう無いかも。一食入りだと198円だったと思うがそれでも買って損はないと思うよ。
posted by りょうじー at 23:51| 青森 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 美味特記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月19日

津軽の歌

昨夜は弘前大と弘前MCの練習でした。
弘前MCアンサンブルの今年のコンクール自由曲は「津軽の音素材による混声合唱<四季>」(田中利光・曲)からUの「夏」です。22日に弘前マンドリンアンサンブルの定期演奏会が弘前市民会館であってそれに賛助ステージで出演することになっているのですが、季節的にもピッタリということでその「夏」と「津軽の旋律」から「田植え歌」を演奏させていただくことにしました。MCがコンクール県大会前に自由曲を本番にのっけるのはとても珍しい(もしかしら初めて?)のです。ちょっと行事が重なってメンバーが欠けるのですが津軽人として共感するものが出さればいいと思っています。
歌詞(三浦哲郎・詩)のなかに「ねぷたは おらだぢのまつり・・・・・今夜この夜はすべて おらだぢのもの」というのがありますが、青森ねぶたなんかもう「おらだぢ」の祭よりも「観光客」の祭の色が濃くなってしまいました。そういう環境の変化があっても、それでもなお「おらだぢ」の祭なのだ、という誇りをもって演奏したいと思っています。ねぷたが遠ざかっていく、祭のあとのあのなんともいえない哀愁は我々津軽人でなければきっと分からないことだろうから。
posted by りょうじー at 10:12| 青森 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 練習雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月18日

日本(以外全部)沈没

映画界はリメイクばやりだねー。
こないだも「ポセイドン」(1972年「ポセイドン・アドベンチャー」)「オーメン」(1976年 同名)の二本が立て続けに公開されたと思ったら、日本映画のほうでも「日本沈没」がリメイク。ちょっと前に「戦国自衛隊」のリメイク版をテレビで見たけど完全に失敗作だった。79年版は観ておりますがそっちもつくりが荒くて原作の奇想を完全に映像化しているとはいえなかったけど旧作のほうがまだましかも。「日本沈没」も73年版、リアルタイムで観てます。こっちはなかなかよくできていたと記憶しております。あり得ないけどリアリティーは十分という原作(小松左京)が凄い。当時筒井康隆がそのパロディー版として「日本以外全部沈没」というのを発表してちょっと話題になりました。読みはしませんでしたがなんとすばらしい発想ではないかと思ったものですが、なんとその「日本以外全部沈没」もこのたび映画化されてしまったというのですよ。これから公開らしいが、いやいやなかなかアッパレです。
どっちも観ないと思うけど・・・・・・・
posted by りょうじー at 16:05| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月16日

弘響サマコン

昨夜は弘前交響楽団の`06サマーコンサートを拝聴してきました。
第1部がヴェルディ特集、第2部がハリー・ポッター組曲の二部構成。実は1部のほうのアイーダやナブッコの合唱、レクイエム(部分)などを相棒の弘前MCアンサンブルが担当しているので、うまく歌ってくれるかどうか内心ハラハラして聴いていたのですが、椿姫の乾杯の歌の歌詞がちょっとゴチャゴチャになった以外はまあまあそれらしい雰囲気が出ていたのでホッとしました。レクイエムはカップ焼そばのCMでおなじみのセクエンツの冒頭「Dies irae, Dies Illa・・・・」から「Tuba mirum・・・・」まででしたが、舞台上と会場両側の上の照明バルコニーから計8本のトランペットが吹き交わす「不思議なラッパが鳴り響く」場面はこの曲の劇的な描写を端的に表して胸おどりました。今回の20人程度の合唱ではたちうちできませんでしたがヴェルディのレクイエム、いつか演奏の機会がもてると良いと思います。
恒例になったコスプレ映画音楽シリーズの第2部は「ハリー・ポッター<賢者の石>」の交響組曲。とんがり帽子や黒の長いガウンのプレーヤーもいて見るからに楽しそう。いつもながらの指揮者のK先生の小芝居もいつものようにスベりましたがそれもご愛敬。しかし演奏そのものは集中力のあるみごとなものでした。「スター・ウォーズ」や「E.T.」など映画音楽の名作が数多いジョン・ウィリアムズの作品のなかでもこの「ハリー・ポッター」はなかなかの傑作じゃないでしょうか。親しみやすさよりも前衛音楽の方向に向いたこの作品は不思議な魅力があります。
posted by りょうじー at 09:37| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏拝聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月14日

今日は暑いっ

いきなり真夏日になってしまいました。青森市は最高気温33.1度、道理で動いてないのにじわじわと汗がにじみだしてくる。おまけに蒸していたので気持ち悪い暑さ。なのに明日は23度までしかあがらんという。ほんとかなー。
posted by りょうじー at 22:03| 青森 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月13日

ジダンの頭突き

今話題のジダンのレッドカード騒動。ジダンがテレビに出てコメントしたようでますます沸騰しておりますな。
マテラッツィに侮辱的なことを言われてジダンがカッとなってボールじゃなくてマテラッツィにヘディングしちゃっただけなんだけど、ワールドカップの決勝、世界の一流ジダンが引退表明しているラストゲーム、しかも延長戦のさなか、いろんなことが重なって超一大事になってしまった。
けどね、私が気になるのは多くのサッカーファンやサッカー関係者が「プレー中に言葉で相手を挑発するのは日常茶飯事。みんなやってることだよ。なに驚いてんの?」と発言していること。もしそうだったとしたらサッカーはスポーツの風上にもおけない低レベルということになるのではありませんかね。ま、純粋にプレーそのものに関しての文句の言い合いならそれは良い。だけど「おまえのかあちゃんでべそ」的なことを言って相手を乱れさせ勝とうなんちゅうのは卑怯千万ではないか!決勝トーナメントに残ったチームはどの国も素晴らしかった。もの凄い気迫と恐るべきテクニックの応酬。感動しました。でもサッカーというスポーツの常識のなかにそんな汚いことが平気であるのだったら私はとってもガッカリです。
まだまだ一流レベルには遠いが、せめて我々日本だけは「そんな姑息で卑屈なやり方はやめよ!」ときっぱりと声を大にして言うべきだよ。
posted by りょうじー at 22:45| 青森 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月11日

弘前方面へ

今日も弘前大学と弘前MCの練習でした。
弘前大のコンクール自由曲、西村朗の「ひろき葉は(「死にたまふ母」より)」、だいぶ形になってきました。大づかみなところで姿が見えてきたと思います。あとは陰影を浅く、あるところは深く彫りこんでいきたい。
きょうの練習で感じたことだけど、今の若者はあきらめが早いというか、エネルギーを保てないというか、そんなところが見えますねー。バブル崩壊以来一生懸命打ちこむこと、ひたすらにがんばることが「ダサい」「カッコわるい」ことになってしまって、おまけにがんばっても結果失敗だと「もっとカッコわるいじゃん」みたいな風潮がだいぶ長いこと続いてきたんじゃないでしょうか。
でも少しずつ人間が一心に打ち込むことの素晴らしさ、美しさが見直されてきつつあるのかも知れません。野球のWBC、冬季五輪のカーリング人気、反面教師をあげれば相撲界の日本人力士の低迷、ワールドカップの日本の惨敗。
そういえばワールドカップの決勝、イタリアのキャプテン、カンナバーロのディフェンスは美しかったねー。あれは美しく見せようとか、かっこよく決めてやろうとか思ってできることじゃない。ひたすらに相手の攻撃を防ぐために走り、体を寄せ、スライディングしていく、そこから生まれる「人間美」ですよ。
若い人は自分のエネルギーを出し惜しみしてはいけません!我々おじさんから見れば、それってほんとにもったいないことなのよ。
posted by りょうじー at 23:32| 青森 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 練習雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月09日

一応地デジ対応

交換しましたよ、STB(セットトップボックス)に。要するに今まで青森ケーブルテレビから借りていたアナログのターミナルボックスをデジタル用チューナーに替えたってことです。それもわざわざホテルAの○×の間まで旧機を持って行って、一応交換の注意事項等を聞いて、デジタルチューナーを受け取ってきたというわけ。ケーブルテレビ会社としてはいちいち契約家庭を訪問して交換して歩くのはものすごい労力になるってことでしょうな。それにしても凄い人の数でしたよ。ごったがえしてましたねー。
接続自体は簡単ですぐできたし、覚えきれないくらいの便利機能も増えたけど、今ある4:3の画面のテレビではなにかと不都合も多いみたい。この機会にテレビの買い替えをお考えの方は16:9のワイドテレビにしたほうが絶対いいと思うよ。
我が家は今のテレビで当分我慢するしかないけど・・・・・・
posted by りょうじー at 22:38| 青森 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月08日

青森西高定演

青森西高校合唱部の第26回定期演奏会を拝聴しました。
何年か前から時の流れで男女共学校になりましたが、もともとは女子高。女声合唱の伝統を今も守っています。
よく揃ったまっすぐで雑味のない声が魅力的です。特に全員がユニゾンで歌うときインパクトがあります。ともすると短くなりがちなフレーズの終わりも常によくのびていて、日頃の鍛錬がうかがえます。ただ、時々ぶっきらぼうに聴こえる感じがありましたが、それもこれから練習を重ねていく過程で曲の内容をよく理解することで共感の度合いが高まれば自然にうまくなっていくのでしょう。高校生は1ヶ月ぐらいですごく進歩していることがあってびっくりさせられることがままありますからなー。
とにかく部員全員歌うのが大好き、という様子がありありとして、みんなキラキラ輝いているコンサートでした。卒業してもその輝きを大切な自分の宝として、合唱を続けて欲しいと思います。
posted by りょうじー at 23:43| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏拝聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月07日

今夜は七夕

昔歌った(指揮したこともありますが)男声合唱曲に「おかあさんのばか」というのがあって、そのなかの「たなばた」という曲に「たなばたってどうしていつも晴れないのかしら」という一節があり、いわれてみればそうだよなーと思ったのを思い出します。この曲は母親を脳溢血で突然亡くしたみゆきちゃんという小学生の詩に中田喜直と磯部淑が曲をつけた切ない組曲。「夢でもいいからおかあさんに会いたいと思って となりのせっちゃんの笹に おかあさん と書いて たんざくをさげた」と詩は続きます。
あまりに哀しくて歌いながら落涙したことがあります。
posted by りょうじー at 23:35| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月06日

描く楽しさ

今月23日のシャンテアンクールの第3回コンサートのステージのレイアウトのために、布にある絵を描きました。
すごくひさしぶり(多分10年ぶりくらい)に絵筆を持ちましたが、楽しかったなー。自分の中にある絵を描く欲求みたいなことに改めて気がついて少し驚いています。油絵もやってみたいけど、後片付けの不得意な私は周囲をメチャメチャ汚すに決まっているのでなかなか踏みきれないところがある。水彩だったらその点いくらか汚れずにいけると思うのでそっちで始めてみようかな。
え?なにを描いたのかって?
コンサートにおいでくださればご覧いただけるでございましょう。
posted by りょうじー at 22:36| 青森 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月05日

ミサイルはいかん

北朝鮮はどっかおかしい。自分たちの力を誇示しているのか、各交渉を有利にすすめようとする示威行動なのか。それにしたって7発もいきなり撃っちゃうのは反則を通り越しちゃってるよなー。「私たちは戦争の準備をしておりますが、なにか・・・・?」っていうのは頭のいいやり方じゃないと思うんだけど・・・・・
posted by りょうじー at 19:46| 青森 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月03日

珈琲相場師

17世紀のヨーロッパ、アムステルダムは商業の中心都市。ポルトガル出身のユダヤ人相場師ミゲルは砂糖の取引で大損、弟ダニエルの家に居候の身であった。次の取引に成功しなければ破滅が待っている。そこへ裕福な未亡人ヘールトロイドから今までみたことのない飲みものを紹介される。無理やり口にしたとたんミゲルはその魔力的な飲みものに夢中になる。この飲みものはすぐにヨーロッパ中に広がるにちがいない。いまのうちに手を打てば大金を手にすることができる。どん底から這い上がるチャンスがめぐってきたのだ。この新しい飲みもの「コーヒー」によって・・・・・

長篇なうえに物語の展開もちょっとグズグズなところがあって、読み終えるのに時間がかかってしまった。でも、視点がとてもおもしろい。圧倒的に読ませるものじゃないし、読後感もそんなにスッキリしないけど、今もなんだか妙に心にひっかかっている感じがとても良いのです。登場人物もみんな一癖ふた癖あるやつばかり。腹のさぐり合い、だまし合いが茶飯事として横行する中、彼自身とても善人とはいえない主人公ミゲルがそれをくぐり抜け、仕掛けられた罠を見破って成功と真実をつかみとることが果たしてできるのか。コーヒーがヨーロッパに広まる直前という実に興味深い時代背景とともに楽しく読みました。

デイヴィッド・リス著/ハヤカワ文庫/1000円(+税)
posted by りょうじー at 21:06| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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